
ロゴは、赤ちゃんを抱っこしながら勉強している姿【親子エンピツ】がモチーフになっています。
育休MBA®︎とは
✔育休からのスムーズな復職に必要な思考技術を学ぶための勉強会です。
✔子どもを持つことで労働時間や場所に制約を抱えることとなった人材(制約人材)が組織で活躍するために必要なマネジメント思考をケースメソッドで学びます。
✔復職時の状況を疑似体験し、スムーズな復職に役立ちます。
勉強会では、復職者が陥りやすい課題をケースとしたディスカッションを行うことで、復職時の状況を疑似体験しながら、マネジメント思考もトレーニングします。当事者としての立ち居振る舞いや思考を学び、復職に向けた思考トレーニングを積み、自分らしい育児と仕事との両立を目指します。
✔赤ちゃんと一緒に学べる
✔0歳までのお子さんの同伴が可能です。
✔赤ちゃん連れでも安心して学べます。
※株式会社ワークシフト研究所がCSR事業として監修しています。
代表 国保祥子(AkikoKOKUBO)

経歴
博士(経営学)。専門は組織管理論、組織行動論。静岡県立大学経営情報学部准教授、育休プチMBA®︎代表、株式会社ワークシフト研究所所長、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科非常勤講師、早稲田大学WBS研究センター招聘研究員。厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員(2017年~)、内閣府男女共同参画推進連携会議議員(2019年~)。
外資系企業でのコンサルティング経験を経て、慶應ビジネススクールでMBAと博士号を取得。大学院在籍中の2007年から、企業の管理職やリーダーの人材育成事業に携わる。2014年の長女の育休期間中に「育休プチMBA」を立ち上げ、2015年に株式会社ワークシフト研究所を共同設立。
著書に『働く女子のキャリア格差』(ちくま新書)、『人材開発研究大全』女性管理職育成の章(東京大学出版会)等
育休プチMBA®︎のビジョン
運営理念
“子どもを持ちながら働く”が本人・家族・企業にとって当たり前になる社会の実現
運営ビジョン
“子どもを持ちながら働く”ことが当たり前だと捉える個人や企業が増える
育休復職後、時間や場所などの制約を持ちながらも成果をもたらし組織に貢献できる人材が増える。
運営方針
- 赤ちゃん連れでも安心のバリアフリーな環境で学ぶ
- 時間や場所などの制約を持ちながらも組織に貢献するための思考技術を学ぶ
- 志を同じくする仲間と出会う
活動内容
- ✔勉強会の開催
- ✔認定ファシリテーター育成
- ✔志を同じくする仲間と出会う
運営メンバー
育休プチMBA®勉強会は、運営メンバー(育休中のボランティア)により運営されています。
「育休プチMBA」は㈱ワークシフト研究所が管轄、商標登録済です。
類似のサービス名・団体名・法人名、関連を装った団体等がありますが、一切関係はございません。