「6. 復職体験談」カテゴリーアーカイブ

産前と比べ働き方や考え方が大きく変わり、生産性も上がりました(20代・復職者Aさん)

こんにちは。
2016年度運営チームのざわ子です。(ブログ初登場!)
来年4月からの復職に向けて、早くも新メンバーが増えてきました。
この秋に復職を控えているメンバーも何名かいますが、
今回は、既に復職を果たした卒業生メンバーへの
【復職者インタビュー】をご紹介します!
育休プチMBA勉強会には、
社会人歴もキャリアも、様々な方が集まっていますが、
今回インタビューをお受けいただいたのは、
20代・入社5年以内】で育休・復職をしたAさん。
勉強会で得た視点によって、
育休前よりも仕事がスムーズに回るようになり、評価も上がったそうです。

379658.jpgAさんの育休・復職時期とお仕事について教えてください。

地方公務員として働き、入社4年目の2014年6月に出産・翌年4月に復職。復職後は人事を担当。1年弱経った現在は、異動して窓口業務を担当しています。復職後は、時間制約がある中で成果をどのように出すか考えながら日々仕事をしています。

379658.jpg出産前は、どんな働き方をしていましたか。

目に見える成果を出したことはなく、かと言って長時間労働をする気はなく、仕事へのモチベーションが上がらないまま何となく業務をこなしていました。業務は担当制で、個人で完結するのでチームで何かをした経験もありませんでした。

379658.jpg育休プチMBA勉強会(以下、育休プチ)へ参加したきっかけを教えてください。

女性のキャリアに関する勉強会に参加し、そこにオブザーバーとしていらした美佳さん(育休プチ立ち上げメンバー)にお誘いいただきました。その勉強会で用いたケースメソッドが面白かったこと、会場が近所で子連れOKだったことから育休プチに参加することにしました。

379658.jpgAさんは、運営メンバーとしても活動されていたのですよね。

学んだことの実践ができること、メンバーと一緒に何かするのが面白そうだったので、運営メンバーに挑戦しました。育休をとらなければ出会えなかったであろう面白い方たちとチームで活動することで「私、仕事が好き!」と再認識できたことが、復職へのモチベーションへと繋がりました。
(※運営メンバーとは…年に1,2回、参加者の中から、運営をボランティアでお手伝いするメンバーを募集しています。運営メンバーは、勉強会のファシリテーターや資料作成、チケットの告知や販売などを、育児の傍ら行っています。)

379658.jpg復職後に対する不安はありましたか。育休プチ参加前後で、気持ちに変化はありましたか。

共働きの両親に育てられたので、共働きはできる、というかやるんだろうなと思っていました。働き続けるということを前提に妊娠を決めたので、復職という選択に不安はあまりありませんでした。 ただ、社内に復職者は沢山いるものの活躍していると思える人を知らなかったこと、転職するにしても自信がなかったことから、育休中にキャリアをよく考えたいと思っていました。
参加後は、参加前にあったフワフワした状態から「不安?課題にまで分解したらいいよ!そしたら解決できるから!」というふうに思考が問題解決型へと変化しました。 できない時ももちろんありますが、少なくとも育休プチに参加したことで、いま自分がどうしたいか考える道具を手に入れられたなと思います。 また、色んな方の体験談やぶつかった壁について、ディスカッションをするなかで、自分では絶対に思いつかないようなアイディアや考え方を伺うことができ、視野が広がりました。 育児と仕事の両立に関しても、どこまで対策が立てられて、どこからは出たとこ勝負なのか線引きできたので、気持ちと環境の準備ができたと思います。

379658.jpg他に、育休プチへの参加前後で何かご自身の中での意識が変化したことはありますか。

組織貢献と全体最適を考えるようになりました。 以前は、組織貢献や全体最適という言葉にはどこか自分を殺して歯車にならないといけないのではというイメージがありましたが、本当の意味を学び、かつ実践できたことで、組織で働くのであればこの視点を持つことでみんながハッピーになるなと確信が持てました。 産前と比べると働き方や考え方はまったく変わり、生産性も上がったと思います。

 

379658.jpg復職後、会社でのご自身のポジションや評価、周囲とのコミュニケーション等で何か変化があれば教えてください。

全体最適の視点があると仕事がスムーズに回るので、評価は上がりました。 また、コミュニケーションに関しては、自分の思い込みで進んだり止まったりすることが減りました。勉強会でのディスカッションや振り返りを通して、自分の考え方のクセを客観的に把握できるようになったからだと思います。

 

379658.jpg最後に、今後のご自身のビジョンについて教えてください。

日常生活を慈しみたいという気持ちと、仕事で成果を出して貢献したいという気持ちを、両方とも大切にしていきたいです。

 


■インタビュアーざわ子より379658.jpg

SNSを通して、復職後も日々頑張っている勉強会メンバーの姿を見ているというAさん。育休期間中を共に過ごした仲間の姿に、復職後も励まされているそうです。また、復職して1年経った今も、キャリアについてのワークショップを、育休プチで出会った仲間と共に開催するなど、より前向きに仕事や人生に向き合うAさんは、とても輝いていました。復職後は大変なことも多いようですが、近い目線で、仕事や育児の話をできる仲間がいるのは、とても心強く、良いことだなと思いました。

Aさん、お忙しいなかお話をお聞かせいただきありがとうございました。


 

■育休プチMBA勉強会・facebookページも是非ご覧ください。

http://www.facebook.com/ikukyu.mba/

※勉強会は、9月より月1回から月2回の開催に増やしました(2日程のうちどちらか一方にご参加いただけます)。Facebookページに詳細を記載していますので、是非チェックしてくださいね。

復職者インタビュー(復帰後1年たったYさんの場合)

こんにちは。

運営メンバーの長谷川です。

育休プチMBAは、復職に向けて思考トレーニングをする場ですが、もちろんそれだけではありません。毎回盛り上がるランチ交流会のように、育休中の仲間と横につながるだけでなく、すでに復職した先輩とコミュニティを通じて縦でつながることも可能な場です。

 

今回は昨年夏に復職したYさんに復職後のインタビューをしました。

(ちなみに、タメになるYさんの復職面談エピソードはこちら

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Y.Sさん(第一子(2歳)育休後、復職中)

(情報・サービス系/企画職/企画リーダー)

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●復帰から1年が経過して、仕事と家庭を両立させていく上で、育休プチMBAが役立ったと感じたことがあれば教えてください。

病児等で、どうしても急に休むリスクがあるため、チームのメンバーをうまく巻き込むことで、自分が手を動かさなければ業務が進捗しないという状況を作らないように心がけました。

業務ウェイトで重きを置いたのは、チームメンバーへの役割分担/進捗管理、スキル育成です。

例えば、自分のところで情報がスタックしないように、

・常にメールのccにメンバーや関係者を入れる

・資料や進捗状況を共有ドライブに保存する

などして、チームの作業を「視える化」しています。

また、現在の部署のメンバーは私以外、企画業務の経験が少ないため、メンバーへ業務を一つずつ引き継いで教える必要がありました。時間制約がある中でメンバーからの質問に全て一つずつ答えて、教えていくのは難しいと考え、質問に答える機会をできるだけ減らすようにしました。(その答えを教えてくれそうな人を紹介することで、組織内の個々のメンバーで教えあう風土を醸成しました)

その代わり、私は組織全体で知識をインプットできるような場を設けたりして、全体の企画知識の底上げと、理解の進捗管理をするようにしました。

企画リーダーとして「組織の中で自分が果たすべき役割は何か」を意識し上司や周囲とコミュニケーションするようになったのも、育休プチMBAに参加したことによる思考の変化かもしれません。

 

●忙しそうな職場のように感じますが、両立できるカギはなんですか?

私の場合、夫との役割分担が両立できている理由です。

夫も家事・育児に巻き込んでいくうえで、意識したのは、「夫の協力しやすい状態を整えて巻き込む」こと。

たとえば、夫は料理が苦手なのですが、インスタントや冷凍食品、スーパーのお惣菜に抵抗があるみたいなんです。(夫の実家がそうだったみたいです)

なので、平日の夕食はすべて週末に野菜・肉・魚を買い出し調理して冷凍し、1週間のメニュー表を壁に貼り出しておきます。

毎朝、その日の夕食分のおかずを冷凍庫から冷蔵庫にうつす、までをやっておくことで、帰宅後は電子レンジでチン♪のみで、夕食の準備ができます。これによって「お迎え~夜ご飯~寝かしつけ」まで夫が積極的に分担してくれるようになりました。

 

●週末の準備って結構大変じゃないですか?

私は、大変に感じたことはないです。

あ、買い出しは重くて大変なんですけど(笑)

具体的には、我が家の週末は、お昼は外食することが多いので、

朝と夜の食事のタイミングに2倍、3倍量を作って、多く作った分を冷凍しているのです。(3倍つくると2週間分になります。)

週末の余裕があるときに、朝ごはん・夜ごはんを多めに作る感覚なので「頑張っている」実感がないのでお勧めです。

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Yさん、ありがとうございました!
時間制約がある中でのメンバー育成は、私自身も悩んでいるところだったのですが、

「自らは質問に答えない、でも組織全体が成長する方法を考える」という姿勢はとても参考になりました。
また週末の作り置きが手間なく感じられる方法も、早速マネしたいと思います!!

2015運営メンバー復職話・その3

こんにちは。復職ストーリーが相次いで報告されていますが、それに感銘を受けた元運営メンバーからまたまた嬉しい報告が!

というわけで、元運営メンバー・ほしょがいさんの復職ストーリーをご紹介します。


私の近況を報告させてください!
子どもは未だ熱も出さず、毎日元気に保育園に通っています。

私の仕事面では、復職先はまったく知らない人だらけの新分野の部署に配属されました。
上司からも具体的な業務期待とともに、何かあれば子ども優先で構わないという補足付きで制約人材としてではなくいち主力メンバーとして期待しているとメッセージを受けました。

勉強会に参加していない私だったら、
おそらくこのどアウェー現状を悲観し(原則元の部署に戻るはずなのに!)、
重圧に押され(仕事も家庭も完璧にまわさなきゃ!)、
そして(でもやらなきゃ!やれることを期待されているし!と
頑張りすぎて抱え込みをしていたことと容易に想像できます笑。

でも勉強会で学び、そして運営メンバーとして言語化や論理的思考、組織視点の修行をしたおかげで、シュミレーション通りに円滑に上司とコミュニケーションが取れていて、私の気持ちもとても前向き爽快で、それが面白くすら感じています。

夫の会社(R社)がこの4月から「子どもが1歳までに5日間育休取得必須!」となったため、夫婦の協力体制にも追い風が吹いています。
ちょうど息子が7月で1歳なので対象になり、それまでに5日の育休をとることが必須なのです。
そしてちょうど4月から夫が管理職になったので、管理職×育休のモデルとなるべく、それまで育休をとるなんてできないという考えだった夫も、どう有効に育休を使うかをウキウキ考えています。
「子どもをもちながら働く」は母だけじゃなく父もだよ、という感覚が、夫の育休取得によって芽生えた感じがします。

必須にしなくても育休制度はあるのだから取ればいいのにと、当初はこの動きに少々疑問を感じていましたが、強制的ではあっても休暇をとることで、育児をやらされるのではなく、育児をやろう!という考えに夫が変化していたり、育児のために休みを取ることへのチームの理解が深まったり関心が湧いているというのを間近で見聞きしていて、きっかけとしては良い制度だと感じています。数年後は前向きな意味で必須がなくなることを願っていますが。

長々とすみません、私の近況はこのような感じで、勉強会の効果があって好発進しています。


ひゃ〜〜〜。ほしょがい家も絶好調のスタートですね。
やはり、ケーススタディを通して、復帰後のことを具体的に考える時間を持つことは大事なんだな、と再認識しました。

夫さんの育休取得話も是非シェアしてほしいです。どうもありがとうございました!

2015運営メンバーの復職・その2

前回の記事に引き続き、ピャナエさんから面白いエピソードをいただいたので紹介します。

復職して約1ヶ月ですが、育休中にマネジメント視点を身につけた結果、具体的に行動が以下のように変わったそうです。いただいたメールを元に再構成しています。

その1:ぶれないマネジメント視点

組織に貢献する目線をブラさずに仕事をすすめるようになったら、自分自身も今まで気がつかなかったとこまで手を回したり企画を練ることができるようになった。結果、物事が進むのが早くなった。

②上司と会話する上での共通キーワードが「 成果を出す為に」、「組織に貢献する為に」、となり、 MTGでも、「貢献の目線でこう考えたんだけどどうですか?」と話すようになったら上司とのコミュニケーションが非常にスムーズ。

上司の指摘の意味を深く考えるようになった。仕事を進める上で一見関係なさそうに見える指摘の背景も考えてから動いくと、仕事の捗り方がスムーズになり、手戻りが少なくなった!

④ピャナエさんから上司への変な遠慮がなくなって、双方のコミュニケーションがスムーズに!
具体的には、 今までは「迷惑かけてばっかで申し訳ない…頑張ります…」というスタンスだったのを、「私が成果を上げることは、上司にとってもメリット(部下育成とか上司個人の個人的な評点アップとか)のはずなので、成果を出す為に私も全力を尽くすので、上司も協力してください」というスタンスで付き合うようになった(ここまではっきり言わないけど) 。
「とりあえず、私は成果を出したい。その為に私に何が不足していて何をする必要がある様に見えますか?」と上司とはっきり話した。 自分から方向性を示したら、上司とのコミュニケーションが非常にスムーズになった気がする。

その2:限られた時間内で成果を出すことに固執

①全ての仕事に常に優先順位をつける癖ができた。 今までは、急ぎの仕事!と言われたら、とにかく手をつけたり。周りの言うことに翻弄されていたことも。 今は、何か飛び込み仕事があっても、冷静に判断。 この仕事は組織にとって重要だしパワーをかける意義が成果を出す意味でもあるから急ぎで取り組むけど、あの仕事は後回しにしても支障ないから急ぎと言われても丁寧に先方に説明して後回し、とか仕事のマネジメントができるようになった。

②社内でのダラダラ雑談が減った w 気分が乗らない時とか、つい仲の良い同僚とダラダラ雑談、トイレ休憩長し…な時も多かったけど、 今はそんなことやってる時間ない、と、 毎日、昨日立てたタイムスケジュール見て動いてる。やる気なくても不思議と気持ちが上手く切り替わるように。 結果、職場内でのコミュニケーションも、今は無駄なコミュニケーション、今はコミュニケーションをとるべきところ、と状況が明確になってきて、各コミュニケーションに目的と戦略性を持ってやれるようになってきた気がする。


ピャナエさんは、上記、1マネジメント視点&2限られた時間に固執という戦略を立てた結果、押さえるべきポイントがみえてきたので、その為に必要なことは積極的に動くし、不要と思えることは躊躇なくバッサリ切り捨てることで、効率的に動けるようになり、時間の濃度が明らかに変わったそうです。

ピャナエ次男のピロト君は、前の記事でも紹介したようにただいま絶賛ハンスト中で短時間保育の真っ最中なのですが、超強力シッター軍団がついているため病児トラブルも乗りこえられて、オフィスにいる率が今のところ100%!で、ただ席にいるだけでも仕事は回ってくるし、それを意欲的かつ効率的に回せている自分……ということでモチベーションが全然下がらないのだそうです。

病児保育…シッター……となると、二の足を踏む人もいると思います。やっぱりそれなりにコストがかかることですし。しかし、ピャナエさんの実体験から彼女はこんなアドバイスをくれました。

「コストはかかるかもだけど、病児保育の相乗効果?は2倍ではなく2乗だよと言いたい w 仕事は回る、自分への失望もない、周囲からの信頼も獲得できる…!」

(すげえな!!!by かんべ)

ということで、大変面白いお話を聞かせてもらってこちらまで元気になりました。ありがとうございました。

こぼれ話・2015運営メンバーの復職

みなさんこんにちは。運営チームのかんべ@MBA漫画家です。

これまで復職インタビューを載せてきましたが、番外篇として運営メンバーのお話を載せてみます。
元運営メンバーのピャナエさん(仮名)、この5月に復職する予定が、思わぬアクシデントに見舞われ……。

さなえ1

さなえ2

そ〜そ〜、このピロトくん、ほんっとうにママっ子で、我が家に遊びに来た時もママがトイレ行ってると泣く。かんべのおばちゃんがあやしても、泣く。似顔絵描いてと頼まれたのでおもわず泣き顔で描いてしまったくらい、泣いてるところしか思い出せない……。

どうなることやら…と思ってたらやはり保育園で泣いたか……。
でも、ここで問題解決能力が鍛えられていて本当に良かったですね。

同じ状況に陥って呆然としていたママさんもいたそうで、ピャナエさんはそっとベビーシッターさんの連絡先を教えてあげたそうです。

ちなみに、同時期にピャナエさんを襲った悲劇・乳腺炎。かんべも乳口炎という似たような症状で陣痛よりもひどい目にあいました。その時の記録をまとめていますので、よろしければこちらもどうぞ〜→かんべ個人ブログ「乳口炎の記録

そして、困ったときのクリティカルシンキング!
クリティカルシンキングはワークシフト研究所の育休プチアドバンストコースで行っていますので、
最新情報はこちらからチェックしてください!

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井の中の蛙ちゃんだった私。。。

みなさん、こんにちは。

2015年度運営チームの大湯です。
2015年度のメンバーは、ほとんどが今月で復職し運営チームから卒業しています。私も同じく今月から復職のため、4月15日の勉強会が最後のお仕事になりました。(たぶん)
たぶんっていうのは、この記事は3月中に書いているからです(笑)
今回は、私と育休プチMBA勉強会との出会いとこれからの意気込みについてお話しします。
新卒入社後、同じ会社でずっと働いていた私。
お客様対応や、サービス企画、採用業務と様々な仕事を経験させてもらっていましたが、転職経験もなく、若い会社なのでロールモデルとなる人も少なく、「井の中の蛙」というか、ちゃんと成長できてる?これからどのように成長していったらいい??と考えることがありました。
その不安は、妊娠によってさらに大きくなりました。
育休を取ることで会社の中でも遅れを取ってしまうのではないか?
(赤ちゃんに会えることはとっても幸せ!だし、出産後、大変だけどすごく楽しく充実した子育てをしていることは強く主張しておきます!!)
育休期間がぼんやり過ぎてしまうことが嫌だったので何かやりたいと思っていたときに、Facebookで友人がシェアした記事を読み、育休プチMBA勉強会の存在を知りました。
参加したいと思った理由は2つです。
・子連れでMBAのようなケースディスカッションができる
・復職へのモチベーションが高い人(たぶん優秀な人)にたくさん出会える
勉強会に参加して感じたことは、視野の広がりです。
子育て脳に特化していた脳細胞が、仕事モードを思い出させ、さらに(子育て脳との)連携を始めます。
子育ても仕事もどっちもうまくいく回路に変わっていく感じ。
育児も仕事も人間性が大切だし、そして、マネジメント思考も必要なことに気づきました。
参加する前は、いわゆる「仕事一筋」な人ばかりだったらどうしようかな?と思うところもあったのですが、「仕事大好き」だけどそれ以上に「とっても素敵なお母さん」がたくさん集まっていて、勉強会では白熱した議論をし、その後のランチ交流会では、子育ての情報をたくさん共有しました。病児保育とか家事サポートとか、知ってると助かる情報が盛りだくさんでした。
代表の国保も言っておりましたが、
「仕事好き」と「子供好き」は対立概念じゃないんです!両立する思考なんです!
と実感しました。
その証拠に、私も参加する回数が増えるごとに、ビジネスパーソンとしての自信も、母としての自信も増していくのを感じました。
復職後は、ここで学んだマネジメント思考を忘れずに、会社に貢献していきたいと思います。そして、いずれは経営に関わる仕事がしたいと思っています。
※2015年度の運営メンバーは3月で卒業させていただいたため、こちらの記事は予約投稿にて投稿させていただきました。
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封印していた過去を紐解いた先に、見えてきたこと

こんにちは。2015年度運営メンバーの石橋です。

2人のgirls(4歳と0歳9ヵ月)に振り回されながら、毎日ワイワイすごしています。金融業界で働いており、4月末に復職予定です。

次女が保育園に入園して一週間が経ち、私自身も、次女のいない空間・時間の流れに少しずつ慣れてきた今日この頃です。

私の第1子復職後1年間の経験、それは「思い出したくない過去」として封印していたものでした。今日は恥ずかしながら、そんな過去をカミングアウトいたします。

<第1子復職後の1年間>

第1子の復職は、復職面談での「子供を産む選択をして18時半に帰る人と、産まない選択をして夜中まで働く人に、同じ評価はできない」という上司の言葉で幕を開けました。同じ部署で働くワーママも、20時まで働きながら「時短」と言われる状況。

そんな中私は、実母の力を借りて残業し、自宅で深夜や早朝にも業務をこなし、何とか「産前と変わらないね」という評価を得ようと必死でした。しかし評価は部署で最低にまで急落。帰宅後に娘の寝顔を見ながら、「いっそ会社を辞めて娘と一日中遊んでいようか」と涙を流したこともありました。

働き方を根本から見直すという発想はなく、時間の制約を、時間でカバーしようとして破綻していったのでした。

<転機>

転機は、社内公募で部署を異動したことでした。新しい知識が求められる異動であり、決断には不安もかなりありました(イメージとしては、転職に近いかも)。

しかし結果的には、良い選択でした。

新しい部署が、タイムマネジメントしやすい業務であったこと、組織のgoalが明確で、何をアウトプットすれば評価されるのかが明確であったことから、突然の残業でバタバタすることがなくなり、成果を出せるようになりました。上司にも恵まれ、会社で過ごす時間が楽しくなりました。

<組織と自分という両輪>

異動によって再び道が拓け始めた私ですが、心の中は「自分がもっと優秀なら、前の部署でもうまく行ったのではないか」という気持ちと、「あの組織では誰だって無理、仕方がない」という思いが交錯してモヤモヤしていました。その結果、過去を封印し、今の環境で頑張ることで、前に進もうとしていました。

そんな中で取得した第二子育休中に、育休プチMBA勉強会に参加し、初めて過去と正面から向き合いました。何度も何度も考えているうちに、異動前後の部署の違い、自分の思考の癖などが浮き彫りになってきました。

例えば、自分は、組織の文化やルール、周囲の視線を重視しすぎて、そこからはみ出ないように行動をする傾向があるということ。しかもその文化等は、自分が「こうだろう」と決めてかかっていただけかもしれないこと。

育児中というマイノリティの立場で、自分を持たずに、周囲の視線だけを価値判断の基準にしていたら、組織の中で潰れてしまう可能性すらあります。

組織に属する以上、組織の文化やルールを尊重することは当然。でも、単純にそれに従う人よりも、組織のゴール達成のために自分はどうしたいのか、どうすればそれが実現出来るのか考えて行動する人の方が、組織にとっては価値がある、と気が付きました。

<今、思うこと>

私が前に進むきっかけとなったのが、人脈でした。社内外の人とランチなどをしていると、自分の行き詰りを客観視でき、自分の属する部署の価値観が全てではないことに気づきます。自分の味方になってくれる人と出会うきっかけにもなりました。

属する組織の業務の特性、文化(多様性が認められているか等)、そして上長や同僚の考え方などによって、制約人材としての働きやすさが異なることは事実と思います。一方で、ちょっとした環境変化で組織が変わることもまた事実。

だからこそ、常に情報収集しながら、自分の軸を考え続けていかなければならないのだと思います(ちなみに「考える」うえでは、育休プチMBAのケースメソッドやロジカルシンキング、Win-Win交渉、内省の習慣などがとーーーっても役に立ちます!)

もしこれを読んでくださっている方で、属する組織について悩んでいる方がいらっしゃるとしたら、色んな方と話し、自分と組織を客観視してみること、自分がどうしたいかを自分自身で考え抜くこと、そして最後は、自分を信じる勇気を持つことをおすすめします。そうして選択した決断は、どんなものであっても、正解なのだと思います!

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育休2回目の復職、1回目と同じ?

こんにちは、運営チームの進藤です。現在3人目(男の子3人です)の育休中で、4月に復職を控えております。運営チームでの主業務は勉強会の参加者募集担当です。4/15勉強会参加お申し込みいただいた皆様、ありがとうございます!当日お会いできることを楽しみにしています!

復職も3回目なら慣れたものでしょう!とお思いの皆さま、実は私2回目の復職で失敗をしています(ちなみに、産休入る前の引継ぎは3回目ともなるとスムーズでしたよ)。今回は失敗要因についてちょっと考えてみました。2回目復職予定のみなさん、油断は禁物ですよ!

仕事は、コンピュータシステム開発のプロジェクト管理です。1回目の育休復職時は、部署で育休者は初めて、ということもあり、復職前に、上司、所属課長とともに、私の働き方を考えよう、という目的で面談を複数回行いました。色々手探りながらも結果的には
・出産前と同じ環境(部署、業務、客筋、部署メンバー)
・出産前とおおむね同じような仕事のやり方
・就業時間に終わらなかった仕事は、家で残作業を進める
ことで、約1年半働き、成果を出しつつ2回目の産休に入りました。
2回目の復職の時には、自分も周囲も「1人子供抱えて働いていても、成果上げていたから、同じような感じで大丈夫だよね!」で、面談も軽く終わらせました。

ところが。。。実際復職してみると「同じような感じ」とはいきませんでした。
<家事育児面での環境変化>
・次男は長男と性質が全然違う
  (食欲・好奇心・行動力など。食事・送迎・支度に要する時間が倍!
  長男は手がかからないほうだったと実感)
・私の復職と同時に夫が週5で出張生活(頼れない!)
・義実家(病児のときに頼っていた)が孫1人は面倒見れても2人は見れない!
  (老齢と子供の成長のため)
<仕事面での環境変化>
・所属組織が大改編で、異動してきた上司も忙しそう!
・私は上司忙しそうと遠慮して、業務の立ち上がり遅れる!

この環境の変化に私が改善対応できず、一人で抱え込み(仕事では前のめりにやりますできますの大風呂敷を広げてしまい、家事育児面では人の手を借りるための次善策が講じられず)、1回目の復職時に成果を出す要因となったパワープレーの時間を確保できず、仕事で成果を上げることができなくなっていました。

転機は異動でした。職種は同じですが、部署が変わると一緒に働く人が変わり(出産前の自分を知らないから、現在の自分で成果を上げることに注力。やればできる子が通用しない)、仕事の進め方も変わり(自分じゃないとできないことは何?を追及するようになった)、出産前の自分という呪縛から強制的に開放されました。

なお、1回目の復職時には公私ともにうまく回ったのに、2回目はうまくいかなかったのはどうしてなのか、そのときは原因が分かりませんでした。さらにかつての成功体験(出産前や1回目の復職時)にとらわれるあまり、やり方を変えよう、という発想が出てきませんでした。

そして3回目の復職、きっと家庭や仕事でも環境の変化があるはず、でもどんな変化が起こるかすべてを予測することはできません。自分が煮詰まったり、立ち止まったりしそうなとき、反射的に「なぜそうなるのか」の自分への問いかけ、「上司なら、プロジェクトメンバーのAさんなら、義母なら、夫なら、長男なら、どう考える?」の視点を変えるクセが身についてきた今、立ち止まらずに少しずつでも進むことができそうな気がします。

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『職務経験』を気にする私

こんにちは。運営メンバーの出井です。

私は第2子の育児休業中で、この4月より復職します。
年齢的には、中堅と呼ばれるような年齢になっておりますが、
2度の産育休でかなりのブランクがあります。
その間、周りの人は昇進していきました。
ですので、『職務経験』がほかの人に比べて少ない、
ということに対する焦りがいつもありました。

また、第1子目も2子目も
新しい仕事をいただいた直後に妊娠がわかり、
うれしい反面、
新しい仕事をがんばろうと思っていたので、
どうしよう、とか、せっかく仕事をいただいたのに、
申し訳ない…という気持ちがありました。

そのもやもやとした気持ちの部分を『勉強』でカバーしようと、
第1子目の育休中に資格を取ったりしていました。

今回2子目の育休中も、何か勉強しなくては!と探しているうちに、
育休プチMBAのことを知り、参加しました。

今までやっていた『勉強』の延長線上で、
育休プチMBA勉強会に参加しましたが、
今までの『勉強』とは違うものでした。

ケースメソッドを使った勉強法で、ケースを読み、
ディスカッションすることで、
疑似的に『経験』をすることができます。
今まで自分がしていた『勉強』は『知識の習得』でしたが、
育休プチMBA勉強会は『思考のトレーニング』。
管理職の立場になって、考えてみる。
どれだけ自分が考えずに目の前の、
自分の見えるところだけを見て仕事をしていたか…(汗

『職務経験』があっても、
そこからきちんと学んでいないと、活かすことはできない
ということに気付けて、
『職務経験』の少なさに対する焦りは減っていきました。

あとは復職して、その『思考のトレーニング』の成果が出せるか…
組織に貢献するためにはどうしたらよいか、考え続けること、
目の前の仕事にとらわれて、思考停止しないようにしなくては!
今は前向きな気持ちでいます。
復職に対して前向きな気持ちになる、
これが一番の復職準備かなと思っています。

facebookに育休プチMBA勉強会参加者限定のコミュニティ
があるのですが、
そのなかで、育児と仕事の両立の情報交換などをしています。
保育園の入園準備のことや、
家事の時短の方法、
食洗機の洗剤何がオススメ?とか細かいことまで…
育児も仕事もがんばりたい!というひとと、
つながって情報交換することで、
これもまた前向きな気持ちになれます♡

この、勉強会参加者限定のコミュニティですが、
4月にも勉強会を予定しておりますので、
そちらに参加すると入ることができます。
何か一歩踏み出したいというかた、
お待ちしております♡

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◆育休プチMBA勉強会に興味を持たれた方はまずこちらへ
Facebook 育休プチMBA勉強会
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◆NEW!4/15 勉強会開催!
4月に復職の方も、まだ育休中の方も4月に追加で勉強会の開催が決まりました!
おかげさまで勉強会チケットは販売開始直後に完売することが多くなっています。
ぜひ勉強会に興味のある方は販売日の日程キープをおすすめします!

【4月 育休プチMBA勉強会】
チケット販売開始日:3月24日(木)14時より
開催日:2016年4月15日(金)
時間: 11:00~14:30
※その他詳細はこちら!



 

 

 

なぜ私は働くの?

こんにちは。
毎度登場してます、飯田です。

今回はそんな私のお話。
ついに、私が何者か明らかに!!笑

私はただ今、第一子の育休中です。
『おでんのゆ』という絵本をこよなく愛する娘は現在7か月。
未だにこの絵本を超える彼女の愛読書は現れません。

私の仕事はバッグやアクセサリーの販売の仕事で、
育休前は店長やエリアマネージャーをしていました。
仕事大好きで転勤族の夫と結婚してからも新幹線通勤で仕事を続けました。
4月からまた新幹線通勤なので時短勤務で復帰する予定です。

これから始まる復帰準備シリーズのトップバッターとして
私の復職について書きたいと思います。

私が復職準備で今していることを2つご紹介します。

1・プチ復帰!
2・『なぜ仕事するのか?』を明確に!

の2つを皆さんにお伝えさせてください。


1・プチ復帰!

本格復帰は4月中旬からですが2月中旬から週に1回、
復帰予定の店舗に出勤しています。
これは会社との復職面談で私からお願いしたことです。
復帰予定の店舗が2月中旬に新規オープンしたということもあり、
4月の復帰前に少しづつ店舗の様子を把握したかったのが
1番の理由でしたがやってみるとなかなかいい準備になっています。
仕事のことだけでなく、出勤してみてわかるリアルな生活の状況が把握できています。
さらにまだ時間の余裕のある今、把握できるので対応の準備がまだできる!
前回の出勤の時にちょうど娘が風邪をひき
夫に娘をお願いしてなんとか出勤できましたが、
私も夫も復帰したらあるあるの状況の実体験でした。
これを機にもう一か所、個人シッターさんを確保しました。
もしまだ復帰まで余裕のある方はプチ復帰も検討されてみてはいかがでしょう?

 
2・『なぜ仕事をするのか』を明確に

初めての復帰なので想像でしかないのですが、
やっぱりどんなに準備しても子育てをしながら働くのは予想外のこと、
自分ではコントロールできないことの連続できっと大変な毎日。
だからこそ、なぜそれでも仕事をするのか
自分の中に答えがないと私はくじけそうな気がしています。
むしろそれさえあればがんばれるのではないかと。
「娘のために、家族のために」を理由に自分のことを諦めることをしたら
きっと私はいつか「娘のせいで、家族のせいで」なんて思ってしまいそうでこわいんです。
それにそんな言い訳だけはしたくない。
娘のことをもちろん考えた上で、
仕事も諦めないやり方はきっとあるんじゃないかと常に探し、
悩み進んでいけるパワーの源を明確にしたいと思います。
これが私の1番の復職準備かもしれません。
まだモヤモヤ考えていますが、
勉強会で出会ったたくさんの先輩ママからのアドバイスはとっても助かりました。
みなさん仕事も育児も真剣に取り組む方ばかり。
こうした方にたくさん出会えるのも勉強会のいいところです。
みなさんの仕事をがんばる源はなんですか?

さてさて、今日はひな祭り♡
娘の初節句です。
お雛様とともに娘の健やかな成長をいのって。


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桃の花を飾ってみました。娘に倒されないよう気をつけねば
これから個性豊かな運営メンバーの復職の話や勉強会、
運営チームでのことなどどんどん紹介していきたいと思います。
お楽しみに!

運営チーム
飯田 

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