こんなこともオンラインでできる!?ワーママおすすめ活用術!
2022/03/15
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”子どもを持ちながら働く”が当たり前になる社会を目指して――
復職している方も含めた『育プチライター』によるブログシリーズ。
ときに悩み、ときに自分を奮い立たせ、でも前向きに楽しく日々を過ごしたい!そんな方たちのリアルをお届けします。
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こんにちは。日系大企業で海外営業しております、カレー部長と申します。
私は2019年、第一子長男の育休時に、育プチMBAⓇに参加しました。コロナ禍での生活もすでに2年を超え、苦労や心配が尽きるところがありません。しかしニューノーマルは、オンラインによるサービス提供(以下、オンラインサービス)が充実したという点で、ワーママには大きなメリットがあったと思います。
この記事では、私がこの2年の間に実際に便利だと思ったオンライン活用術を、3つのカテゴリで紹介します。
仕事に育児に忙しいみなさまが、オンラインサービスを味方にして、少しでも学習時間を確保したり、健康を維持したり、キャリアを前向きに進めたりできますように!
”子どもを持ちながら働く”が当たり前になる社会を目指して――
復職している方も含めた『育プチライター』によるブログシリーズ。
ときに悩み、ときに自分を奮い立たせ、でも前向きに楽しく日々を過ごしたい!そんな方たちのリアルをお届けします。
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こんにちは。日系大企業で海外営業しております、カレー部長と申します。
私は2019年、第一子長男の育休時に、育プチMBAⓇに参加しました。コロナ禍での生活もすでに2年を超え、苦労や心配が尽きるところがありません。しかしニューノーマルは、オンラインによるサービス提供(以下、オンラインサービス)が充実したという点で、ワーママには大きなメリットがあったと思います。
この記事では、私がこの2年の間に実際に便利だと思ったオンライン活用術を、3つのカテゴリで紹介します。
仕事に育児に忙しいみなさまが、オンラインサービスを味方にして、少しでも学習時間を確保したり、健康を維持したり、キャリアを前向きに進めたりできますように!
1)語学学習
語学上達において大事なのはアウトプットの場。会話する時間とカラダさえ確保できれば、どこにいても学べます。今はすきま時間でサクッと受講できるサービスが増えてとっても便利!サービスごとの得意分野を参考に、ぜひご自身の学習目的と予算にあわせて、活用してみてください。
ちなみに 私は Camblyを利用して、英語を学習しました。15分単位で予約できるので、就業時間前や、昼休みの隙間時間に学べたのが便利でした。また、南アフリカ共和国やガイアナ共和国など、リアルではほとんど訪れることのない地域の先生と巡り会えたのも、旅行気分が味わえて非常に面白かったです。Cambly は、ある程度英語がしゃべれて自由に会話したい人向けですが、基礎から学びたい人には、ネイティブキャンプ、DMM英会話など、他にも種類は様々。選べるサービスが充実しているのも魅力的です。
2)フィットネス
…運動が大の苦手の私 。しかし人生100年時代、リンダ・グラットン先生は著書「ライフシフト」の中で「健康」を資産として挙げています。仕事も育児も元気な体が資本!でもわざわざ運動をしに外に出かける時間はない・・そんな時間制約のあるワーママでも活用しやすいのが、家にいながら健康な体づくりができるオンラインレッスンです。また時間帯効果を優先するならパーソナルトレーニング型、予約の自由度を優先するならレッスン型 が良いかな、と思います。
ちなみに私はパーソナルトレーニングのZennaと、オンラインヨガの Soeluを利用しています。
パーソナルトレーニング型のZennaは、家にいながらトレーナーによる1on1の指導が受けられます。トレーナーさんが悩みに沿ったストレッチや簡単な筋トレを提案してくれるので、時間対効果が非常に高いと感じます。一方で事前の予約が必要なうえ、セッションの時間が1時間と比較的長いので、スケジューリングが発生するという点は、工夫が必要です。
その点、レッスン型のSoeluは、自分が空いた時間に即、ヨガやストレッチが受けられるのが良いです。月定額で受け放題かつ、レッスンが30分単位のためです。一方で、クラスは先生1対生徒多数のうえ、プランやレッスンの空き状況によっては、自分の姿を先生に見てもらうことはできないため、ちょっと物足りなく感じることもあります。
語学上達において大事なのはアウトプットの場。会話する時間とカラダさえ確保できれば、どこにいても学べます。今はすきま時間でサクッと受講できるサービスが増えてとっても便利!サービスごとの得意分野を参考に、ぜひご自身の学習目的と予算にあわせて、活用してみてください。
ちなみに 私は Camblyを利用して、英語を学習しました。15分単位で予約できるので、就業時間前や、昼休みの隙間時間に学べたのが便利でした。また、南アフリカ共和国やガイアナ共和国など、リアルではほとんど訪れることのない地域の先生と巡り会えたのも、旅行気分が味わえて非常に面白かったです。Cambly は、ある程度英語がしゃべれて自由に会話したい人向けですが、基礎から学びたい人には、ネイティブキャンプ、DMM英会話など、他にも種類は様々。選べるサービスが充実しているのも魅力的です。
2)フィットネス
…運動が大の苦手の私 。しかし人生100年時代、リンダ・グラットン先生は著書「ライフシフト」の中で「健康」を資産として挙げています。仕事も育児も元気な体が資本!でもわざわざ運動をしに外に出かける時間はない・・そんな時間制約のあるワーママでも活用しやすいのが、家にいながら健康な体づくりができるオンラインレッスンです。また時間帯効果を優先するならパーソナルトレーニング型、予約の自由度を優先するならレッスン型 が良いかな、と思います。
ちなみに私はパーソナルトレーニングのZennaと、オンラインヨガの Soeluを利用しています。
パーソナルトレーニング型のZennaは、家にいながらトレーナーによる1on1の指導が受けられます。トレーナーさんが悩みに沿ったストレッチや簡単な筋トレを提案してくれるので、時間対効果が非常に高いと感じます。一方で事前の予約が必要なうえ、セッションの時間が1時間と比較的長いので、スケジューリングが発生するという点は、工夫が必要です。
その点、レッスン型のSoeluは、自分が空いた時間に即、ヨガやストレッチが受けられるのが良いです。月定額で受け放題かつ、レッスンが30分単位のためです。一方で、クラスは先生1対生徒多数のうえ、プランやレッスンの空き状況によっては、自分の姿を先生に見てもらうことはできないため、ちょっと物足りなく感じることもあります。
ぜひご自身のライフスタイルや目的にあうオンラインレッスンの形を選んでみてくださいね。
3)コーチング
ワーママをしていると、「毎日が大変すぎて、働く意味がわからなくなってきた」という瞬間がきっと誰にでも訪れると思います。そういうときに役立つのが、オンラインコーチングサービスです。 私はオンラインでコーチを見つけ、「そもそも仕事に何を求めているのか」「自分のキャリア目標は何か」「できていることや、強みは何か」など、定期的に振り返っています。愚痴もこの場で吐き出すことで、前向きな課題に変わっていきます。産前は同僚や友人との飲み会が、同じような役割を果たしていたかもしれません。気軽に飲みに行けない今、私にとってコーチングは仕事へのモチベーション維持のために大事な役割を担っています。コーチングサービスは、育休プチMBAⓇの運営母体であるワークシフト研究所をはじめ、いろいろな会社が提供していますので、ぜひチェックしてみてください。
3)コーチング
ワーママをしていると、「毎日が大変すぎて、働く意味がわからなくなってきた」という瞬間がきっと誰にでも訪れると思います。そういうときに役立つのが、オンラインコーチングサービスです。 私はオンラインでコーチを見つけ、「そもそも仕事に何を求めているのか」「自分のキャリア目標は何か」「できていることや、強みは何か」など、定期的に振り返っています。愚痴もこの場で吐き出すことで、前向きな課題に変わっていきます。産前は同僚や友人との飲み会が、同じような役割を果たしていたかもしれません。気軽に飲みに行けない今、私にとってコーチングは仕事へのモチベーション維持のために大事な役割を担っています。コーチングサービスは、育休プチMBAⓇの運営母体であるワークシフト研究所をはじめ、いろいろな会社が提供していますので、ぜひチェックしてみてください。
以上です。最後になりましたが、育休プチMBAⓇも、WSIプチMBAも、オンラインで自己研鑽できる絶好の場ですね。オンライン開催は、リアルに比べて気軽に参加できると思います。少しでも気になる方はぜひ受講して、ご自身の可能性を広げてみてくださいね!
今回の育プチライター
カレー部長
日系大企業で踏ん張るワーママ、フルタイム海外営業職勤務。2歳男児の母であり、気力に体力が追いつかないお年頃。仕事はかなり好きなほう。育プチMBA勉強会を2019年に受講。全世界のワーママさんたちと励まし合いながら日々を乗り切りたい!という想いとともに、現在「カレー部長」の名前で情報発信中。(Twitter、noteにて)
カレー部長
日系大企業で踏ん張るワーママ、フルタイム海外営業職勤務。2歳男児の母であり、気力に体力が追いつかないお年頃。仕事はかなり好きなほう。育プチMBA勉強会を2019年に受講。全世界のワーママさんたちと励まし合いながら日々を乗り切りたい!という想いとともに、現在「カレー部長」の名前で情報発信中。(Twitter、noteにて)