育休プチMBA

育休プチMBA
ってなに?
育休プチMBAってなに?

Voices

三觜恵美子

グローバルメーカー 海外マーケティング部門

プチMBA®マスタープログラム受講

マネジメントへの道筋を示し、挑戦のきっかけとなった『育休プチMBA』

プロフィール

<プロフィール>
新卒から今日までグローバルに事業展開する大手メーカーに勤務し、受講時も現在も製品のアフターサービスに係る海外マーケティング業務を担当。第一子育休時に『育休プチMBA』、第二子育休時に『プチMBAマスタープログラム』を受講

育児休業後にただ復職するのではなく、いかに活躍してもらうか―。多くの企業にとって、復職当事者はもちろん、周囲のモチベーションやパフォーマンスにも影響する喫緊の課題です。『育休プチMBA』や『プチMBAマスタープログラム』を受講したことで、意識や仕事の進め方が大きく変わり、育児休業前よりも活躍している女性たちの事例を紹介します。一人目は、グローバルメーカーに勤務する三觜恵美子氏。受講後はスムーズに復職できただけでなく、周囲からの評価も上がり、昇格試験を受験するに至った体験を聞きました。

<主なポイント>
•第一子育休中に軽い気持ちで受講した『育休プチMBA』がキャリア成長の転機となった
•多様な視点での思考習慣が身につき、マネジメント視点やWin-Winの発想を織り込んだ提案ができるようになった
•育休期間を成長期間として有効活用したことで復職後の評価が向上し、昇格試験受験の機会を得ることができた

受講のきっかけは?どんな壁をどう乗り越えた?

<『育プチMBA』受講のきっかけを教えてください>
MBAに興味があったことです。海外大学のオンラインプログラムなどを調べていたときに『育休プチMBA』を知り、育休中に手軽にケースメソッドを経験できるならと軽い気持ちで参加しました。復帰直前のタイミングでした。当日はスムーズな質疑応答や参加者の皆さんの多角的な視点からの発言にすごく驚いたことを覚えています。
ただし、ほかには特に準備なく復職したので、やはり復職後は壁にぶつかりました。

<どのような壁で、どのように乗り越えましたか?>
やはり、仕事にだけコミットできない状況にかなり困ってしまいました。
それまでのように時間をかけることでカバーすることができず、限られた時間でアウトプットを出さなければいけない状況に直面しました。そこで第二子のときは、育休をブランクではなく、むしろ成長する期間と定義し、もう一段階上の『プチMBAマスタープログラム』を受講することにしました。時間をロスすることなく、育休期間を次のステップへの準備期間にできた点は非常によかったと思います。
今は第二子の育休復帰から3年が経っていますが、第二子育休中をフルに学びや成長に費やし、次のキャリアへの準備期間にできたことで評価が上がり、今年度、推薦を受けて昇格試験を受けることになりました。

受講して何が変わった?もし受けていなかったら…

<具体的に『育休プチMBA』や『プチMBAマスタープログラム』で身についたものは何ですか?>
いちばんはマネジメント視点です。
例えば、提案にマネジメント視点を織り込むことでスムーズな承認を得られますし、海外とのやりとりでも、日本からの視点だけではなく俯瞰して全体を見た対応ができるようになりました。仕事がスムーズに進み、人間関係もよくなり、とてもやりやすくなりました。
特に印象に残っているのは『プチMBAマスタープログラム』の交渉術の講座です。
先生の「交渉のゴールは合意ではなく、相互の利益の最大化である」という言葉は、今も大事にしています。普段の業務でも、例えば「どうやって予算を取るか」、「関係者がたくさんいるなかでどう進めるか」というときに、会社も部署も違うとそれぞれにメリットが異なります。そこでどうやって合意するか。以前は答えがないと思っていましたが、「理想案とボトムラインと決裂した場合の代替案」という考え方を教わったことで、業務の場面でも「ベストはこうだけど、ここで落としどころをつけよう」というポイントが見えやすくなりました。
おかげで第二子の育休を終えた後は、仕事のやりやすさ・進めやすさが劇的に変わり、会社からの評価も上がったと思います。
以前は平均並みでしたが、第二子育休後は年度のパフォーマンス評価で「次の職位を目指せるレベルにある」と評価されるようになりました。学びを日々の業務に落とし込めたからだと思っています。
他部署の人などにも「すごく調整力あるね」などと言われます。
以前は一度も言われたことがなく、意識もしていなかったことです。相手のメリットを考え、相手が助けてほしそうなときにうまくサポートし、「Win-Win」を探すようにした結果、逆に私自身もサポートしてもらえるようになりました。結果、人間関係のストレスも減り、より仕事にフォーカスできるようになったことは非常によかったと思っています。‎
今も、仕事のノートに『育休プチMBA』や『プチMBAマスタープログラム』で学んだキーワードを貼り付けています。
やはり忙しいとすぐに忘れてしまいますが、ノートを見てキーワードを思い出すことで、いつでもその思考に戻れるように工夫しています。

<もしあのとき『育休プチMBA』を受けていなかったら、今頃どうなっていたかと思いますか?>
間違いなく今年度の昇格試験は受けられなかったと思います。
もともとマネジメントには興味がありましたが、実現への道筋が見えていませんでした。その道筋が見え、挑戦するきっかけをくれたものが『育休プチMBA』です。あのとき軽い気持ちで試してみて本当によかったです。‎
もし受けていなかったら、より日々の生活に追われ、自分自身が変わるきっかけもなく、マミートラックに乗っていたと思います。
受講して、周りの積極的なワーママたちにも鼓舞され、「みんなもやっているから私もできるだろう」と、ある意味勘違いをした結果、うまく行ったのだと思います。仕事も家庭もバランスを取ることができ、『育休プチMBA』には本当に感謝しています。ほかの方々もぜひ受けてほしいです。

\ 受講を考えている方へのメッセージ /

Message

最初は「こんなに高い視座を持つなんて自分には無理」と思い、ほかの参加者の方たちと比べて自分はダメだと残念な気持ちになりました。でもそこから、私もほかの方たちのようになりたいと思い、話を聞いて熟考し続けることで徐々に自分自身が変わっていきました。その結果仕事も、家庭とのバランスを取るという面でもうまく回るようになったので、『育休プチMBA』には本当に感謝しています。ぜひいろいろな方に受けてほしいです。

育休プチMBAをもっと詳しく知る育休プチMBAをもっと詳しく知る

Contact

お気軽にお問い合わせください

Mail Magazine

「今のわたしが変わる!」メルマガ定期購読