皆さんこんにちは^^
寒さ厳しい日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日の投稿に続いて、
12月に復職したEさんが、復職前にやった5つのことを
お伝えしていきます。
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1. 復職前面談
2. 仕事に対する自分の気持ちの言語化
3. 復職することで起こる“イイコト”を言語化
4. 有事の準備
5. 近い人への連絡
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後編では、
3,4,5についてご紹介していきたいと思います♪
それでは、Eさんよろしくお願いします!
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前編をお読みくださった皆さん、ありがとうございます。
それでは、続きをご紹介していきます。
3. 復職することで起こる“イイコト”を言語化
保育園が決まって最初に感じたのは、
「娘との時間が減ってしまう」という、少し悲しい気持ちでした。
でも、
イイコトも多いはず!と思い、
前向きに仕事をするためにも、
娘が保育園に行くことのメリットを挙げてみました。
例えば、
・娘の世界が広がる !! 友達ももっと出来るし、
遊びなどの色んな経験ができる、私の作る偏った食事でなく色々味わえる。
・娘を見守ってくれる人が増える。
・・・などなど
正直、復職から一ヶ月経った今でも、
仕事中に
「早く娘に会いたいな~」という気持ちに
なる時はあります。
しかし、
今まで出来なかったことが保育園で出来るようになっていたり、
持っていないおもちゃで遊んだりしている様子
を聞いたりすると、、、
娘の笑顔が頭に浮かんで、
やはり
イイコトあったな^^♪と思えます。
4. 有事の準備
主に、病児のときの準備をしました。
・夫、両親、夫の両親など動ける人に
保育園のお迎えについてきてもらい、説明しておく
・市の病児保育所に登録
・ファミサポ登録
・ベビーシッター登録
ファミサポやベビーシッターは、
もう少し準備が必要だったと現時点で感じています。
一度使っておきたかったのですが、諸事情で使う時間がなく…。
時間があれば、利用して慣らしておきたかったです。
現時点では幸いなことに、まだ利用が発生していないのですが、
備えあれば憂いなし、ですよね。
5. 近い人への連絡
同じ部署の人+α に、メールで復職の連絡をしました。
メールの内容としては、以下のようなことを伝えました。
・時間の制約について、ご理解やご協力のお願い
時短勤務になること、急な病児対応が発生することがあるかもしれない、ということで、自分の状況を伝えて、できる限り対策などして対応していくつもりではあるが、どうにもならない時などは、理解をいただけたらという内容
・仕事に対する意欲
・また皆さんと仕事をするのが楽しみだということ
あとは、復職直前は娘も慣らし保育で一緒にいないので、
「一人で過ごせる貴重な時間、やりたいことを沢山やろう!」
と思って、最後の1ヶ月に予定を詰め込んでいました。
しかし実際は、
娘も私も体調を崩して、リスケやキャンセルが続出でした。
身体が資本だということ、
また、仕事でこのようなことがないように、
リスクを見込んだスケジューリングの重要性を感じました。
復職後は、これまで以上に
周りの方たちとの協力体制が重要になってくるので、
信頼貯金を留めておくことが、
好スタートを切るために大切だったかなと思っています。
あれよあれよという間に仕事がスタートしましたが、
この復職準備が良かったのかどうか、あとで振り返りもしたいと思います。
少しでも皆さんの参考になりお役に立てればと思います。
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Eさん、復職前の経験談、盛り沢山の内容を
ありがとうございました。
復職前に、やれるだけのことをやって、
復職するにあたって、少しでも不安を解消できると良いですね♪
復職後には、
復職後の壁が待ち受けているのかもしれませんが、
今できることを
一つずつやっていきたいものです。
復職にむけて、
ともに頑張りましょう〜!^^