2017/3/14&2017/3/21勉強会◆開催報告
2017/04/14
				
			
こんにちは。運営メンバーのさおりん&しほです。
今回は、3月14日と21日に「リスク管理とマネジメント思考」
というテーマで行った勉強会について報告します!
 
両日ともあいにくの雨模様だったにも関わらず、
意欲溢れる参加者とそんなママを応援してくれる赤ちゃんが集まってくれました。
開始前には、これまでより少しアップテンポな音楽が流れ、
テーブルからは楽しそうな話し声が聞こえ、
「今日も活発なディスカッションになりそう♪」と期待が膨らみました。
 多くの参加者と同じように、私たちも四月に復職を控え、今回が最後の勉強会でした。
「毎月の様に通っていたこの場所に、もう来ないんだなー」という寂しい気持ちと、
「最後の勉強会楽しんで帰りたい!」というやる気を持って、席につきました。
 
今回のケースは・・・「復職して3ヶ月の井田美咲」
 
(私から見ると)復職に向けて色々な準備を頑張り、
仕事へのモチベーションも高い井田さんが、
復職して3カ月がたったころ、
仕事でミスが重なり、息子も体調を崩し・・・
そんな状況に思い悩む・・・。
 
“このケースの課題は?”とのファシリテーターの質問に、
「井田さん、頑張ってるのに・・・」なんて、井田さんに感情移入
しそうになるのを押さえながら、色々な視点から課題を探していきます。
グループや全体での共有へと進むと、
自分が思いつきもしなかった意見が出たり、そこから議論が広がったりする雰囲気に、
自分の頭がフル回転しているのを感じます。
 
続いて“上司は日々どんなことを考えているのか?”“上司が期待していることは?”という
ファシリテーターからの質問に、上司の目線にあげて状況を見てみると、
「上司も忙しい中、井田さんのことばかり考えられないよな・・・」
「課全体のことを考えているのかも」
と、同じケースにも関わらずさっきまでとは違う風景が見えてきます。
 
最後に、“復職後に気を付けること”を考えていきます。
前の質問で、課題を深堀していたことで、
「自分のリスクを周知しておく」「どういう働き方をしたいか上司に伝える」
「優先順位を考える」「子どもを持つ前とは違うのだと自覚する」など、
ディスカッションを通して、次々と解決策が出てきました。
 
勉強会後のアンケートで、参加者のみなさんから、
「今回のケースは、まさに将来の自分を見た様でヒヤヒヤしました。
このタイミングで気づいて、対策できて本当に良かった」
「自己中心的な思考ではなく、会社の組織全体から見て
自分がどうあるべきか考える時間を持ちたい」
「人を動かして仕事を進めるスキルをこれまで以上に磨く必要があると感じた」
などのコメントを頂きました。
 
また、3月14日の勉強会では、ファシリテーターの上司が見学に来て下さり、
とてもためになるお言葉をたくさん頂きましたので、ここでご紹介いたします。
 
・勉強会で皆が頑張っている姿に感動を覚えた。
・20世紀は選択の時代だったが21世紀は両立/掛け合わせの時代。
 ピコ太郎が流行したのはそのような 時代の流れからで、
 偶然ではなく必然と考えている。
 育児か仕事ではなく、育児と仕事の両方を頑張ってもらいたい。
・ワークライフバランスという言葉があるが、ワークはライフの一部に過ぎない。
 ライフステージの中でどのようなキャリアを築いていくかという視点を
 持って働いてもらいたい。
・成功している会社の特徴は、女性の管理職比率云々ではなく、
 父性的な文化と母性的な文化の両方を持っていることである。
 つまり皆さんの活躍が求められているということ。
・ビジネスには正解はない。自分で考え続けることを心掛けてほしい。
・会社としてはやはり利益を求めていく。
 皆さんも会社に戻られたらそのために貢献していってもらいたい。
多くの参加者と同じように、私たちも四月に復職を控え、今回が最後の勉強会でした。
「毎月の様に通っていたこの場所に、もう来ないんだなー」という寂しい気持ちと、
「最後の勉強会楽しんで帰りたい!」というやる気を持って、席につきました。
 
今回のケースは・・・「復職して3ヶ月の井田美咲」
 
(私から見ると)復職に向けて色々な準備を頑張り、
仕事へのモチベーションも高い井田さんが、
復職して3カ月がたったころ、
仕事でミスが重なり、息子も体調を崩し・・・
そんな状況に思い悩む・・・。
 
“このケースの課題は?”とのファシリテーターの質問に、
「井田さん、頑張ってるのに・・・」なんて、井田さんに感情移入
しそうになるのを押さえながら、色々な視点から課題を探していきます。
グループや全体での共有へと進むと、
自分が思いつきもしなかった意見が出たり、そこから議論が広がったりする雰囲気に、
自分の頭がフル回転しているのを感じます。
 
続いて“上司は日々どんなことを考えているのか?”“上司が期待していることは?”という
ファシリテーターからの質問に、上司の目線にあげて状況を見てみると、
「上司も忙しい中、井田さんのことばかり考えられないよな・・・」
「課全体のことを考えているのかも」
と、同じケースにも関わらずさっきまでとは違う風景が見えてきます。
 
最後に、“復職後に気を付けること”を考えていきます。
前の質問で、課題を深堀していたことで、
「自分のリスクを周知しておく」「どういう働き方をしたいか上司に伝える」
「優先順位を考える」「子どもを持つ前とは違うのだと自覚する」など、
ディスカッションを通して、次々と解決策が出てきました。
 
勉強会後のアンケートで、参加者のみなさんから、
「今回のケースは、まさに将来の自分を見た様でヒヤヒヤしました。
このタイミングで気づいて、対策できて本当に良かった」
「自己中心的な思考ではなく、会社の組織全体から見て
自分がどうあるべきか考える時間を持ちたい」
「人を動かして仕事を進めるスキルをこれまで以上に磨く必要があると感じた」
などのコメントを頂きました。
 
また、3月14日の勉強会では、ファシリテーターの上司が見学に来て下さり、
とてもためになるお言葉をたくさん頂きましたので、ここでご紹介いたします。
 
・勉強会で皆が頑張っている姿に感動を覚えた。
・20世紀は選択の時代だったが21世紀は両立/掛け合わせの時代。
 ピコ太郎が流行したのはそのような 時代の流れからで、
 偶然ではなく必然と考えている。
 育児か仕事ではなく、育児と仕事の両方を頑張ってもらいたい。
・ワークライフバランスという言葉があるが、ワークはライフの一部に過ぎない。
 ライフステージの中でどのようなキャリアを築いていくかという視点を
 持って働いてもらいたい。
・成功している会社の特徴は、女性の管理職比率云々ではなく、
 父性的な文化と母性的な文化の両方を持っていることである。
 つまり皆さんの活躍が求められているということ。
・ビジネスには正解はない。自分で考え続けることを心掛けてほしい。
・会社としてはやはり利益を求めていく。
 皆さんも会社に戻られたらそのために貢献していってもらいたい。
 最後に、副代表 優子さんから、復職を控えた私たちに、メッセージを頂きました。
働く女性の内、出産後職場復帰する人は全体の3割。
 そして、その内55%が1年以内に仕事を辞めてしまうとのデータが出ています。
 復職後1年間は本当に大変だと思うけど、そこさえ乗り超えられれば、
 それ以上に大変になることはないので、まずは1年頑張って欲しいです!
 もし悩んだら、facebook参加者限定コミュニティに投稿したり、ここで出会った仲間に相談したり、私に直接連絡頂いてもいいです。みんなで乗り越えていきましょう。
この温かい言葉で、復職への不安が軽くなり、
「まずは1年頑張ろう!」という気持ちになったのは私だけではないと思います。
 
こうして、今年度最後の勉強会が終わりました。
でも、育休プチMBAの勉強会は、参加して終わりではありません。
思考を続け、学んだことを日々の生活や復職後の仕事に活かして、行動して、
初めて意味があるものです。同じように頑張る仲間がたくさんいることを、
心の励みにして、頑張っていきましょうね♪
最後に、副代表 優子さんから、復職を控えた私たちに、メッセージを頂きました。
働く女性の内、出産後職場復帰する人は全体の3割。
 そして、その内55%が1年以内に仕事を辞めてしまうとのデータが出ています。
 復職後1年間は本当に大変だと思うけど、そこさえ乗り超えられれば、
 それ以上に大変になることはないので、まずは1年頑張って欲しいです!
 もし悩んだら、facebook参加者限定コミュニティに投稿したり、ここで出会った仲間に相談したり、私に直接連絡頂いてもいいです。みんなで乗り越えていきましょう。
この温かい言葉で、復職への不安が軽くなり、
「まずは1年頑張ろう!」という気持ちになったのは私だけではないと思います。
 
こうして、今年度最後の勉強会が終わりました。
でも、育休プチMBAの勉強会は、参加して終わりではありません。
思考を続け、学んだことを日々の生活や復職後の仕事に活かして、行動して、
初めて意味があるものです。同じように頑張る仲間がたくさんいることを、
心の励みにして、頑張っていきましょうね♪			
		 多くの参加者と同じように、私たちも四月に復職を控え、今回が最後の勉強会でした。
「毎月の様に通っていたこの場所に、もう来ないんだなー」という寂しい気持ちと、
「最後の勉強会楽しんで帰りたい!」というやる気を持って、席につきました。
 
今回のケースは・・・「復職して3ヶ月の井田美咲」
 
(私から見ると)復職に向けて色々な準備を頑張り、
仕事へのモチベーションも高い井田さんが、
復職して3カ月がたったころ、
仕事でミスが重なり、息子も体調を崩し・・・
そんな状況に思い悩む・・・。
 
“このケースの課題は?”とのファシリテーターの質問に、
「井田さん、頑張ってるのに・・・」なんて、井田さんに感情移入
しそうになるのを押さえながら、色々な視点から課題を探していきます。
グループや全体での共有へと進むと、
自分が思いつきもしなかった意見が出たり、そこから議論が広がったりする雰囲気に、
自分の頭がフル回転しているのを感じます。
 
続いて“上司は日々どんなことを考えているのか?”“上司が期待していることは?”という
ファシリテーターからの質問に、上司の目線にあげて状況を見てみると、
「上司も忙しい中、井田さんのことばかり考えられないよな・・・」
「課全体のことを考えているのかも」
と、同じケースにも関わらずさっきまでとは違う風景が見えてきます。
 
最後に、“復職後に気を付けること”を考えていきます。
前の質問で、課題を深堀していたことで、
「自分のリスクを周知しておく」「どういう働き方をしたいか上司に伝える」
「優先順位を考える」「子どもを持つ前とは違うのだと自覚する」など、
ディスカッションを通して、次々と解決策が出てきました。
 
勉強会後のアンケートで、参加者のみなさんから、
「今回のケースは、まさに将来の自分を見た様でヒヤヒヤしました。
このタイミングで気づいて、対策できて本当に良かった」
「自己中心的な思考ではなく、会社の組織全体から見て
自分がどうあるべきか考える時間を持ちたい」
「人を動かして仕事を進めるスキルをこれまで以上に磨く必要があると感じた」
などのコメントを頂きました。
 
また、3月14日の勉強会では、ファシリテーターの上司が見学に来て下さり、
とてもためになるお言葉をたくさん頂きましたので、ここでご紹介いたします。
 
・勉強会で皆が頑張っている姿に感動を覚えた。
・20世紀は選択の時代だったが21世紀は両立/掛け合わせの時代。
 ピコ太郎が流行したのはそのような 時代の流れからで、
 偶然ではなく必然と考えている。
 育児か仕事ではなく、育児と仕事の両方を頑張ってもらいたい。
・ワークライフバランスという言葉があるが、ワークはライフの一部に過ぎない。
 ライフステージの中でどのようなキャリアを築いていくかという視点を
 持って働いてもらいたい。
・成功している会社の特徴は、女性の管理職比率云々ではなく、
 父性的な文化と母性的な文化の両方を持っていることである。
 つまり皆さんの活躍が求められているということ。
・ビジネスには正解はない。自分で考え続けることを心掛けてほしい。
・会社としてはやはり利益を求めていく。
 皆さんも会社に戻られたらそのために貢献していってもらいたい。
多くの参加者と同じように、私たちも四月に復職を控え、今回が最後の勉強会でした。
「毎月の様に通っていたこの場所に、もう来ないんだなー」という寂しい気持ちと、
「最後の勉強会楽しんで帰りたい!」というやる気を持って、席につきました。
 
今回のケースは・・・「復職して3ヶ月の井田美咲」
 
(私から見ると)復職に向けて色々な準備を頑張り、
仕事へのモチベーションも高い井田さんが、
復職して3カ月がたったころ、
仕事でミスが重なり、息子も体調を崩し・・・
そんな状況に思い悩む・・・。
 
“このケースの課題は?”とのファシリテーターの質問に、
「井田さん、頑張ってるのに・・・」なんて、井田さんに感情移入
しそうになるのを押さえながら、色々な視点から課題を探していきます。
グループや全体での共有へと進むと、
自分が思いつきもしなかった意見が出たり、そこから議論が広がったりする雰囲気に、
自分の頭がフル回転しているのを感じます。
 
続いて“上司は日々どんなことを考えているのか?”“上司が期待していることは?”という
ファシリテーターからの質問に、上司の目線にあげて状況を見てみると、
「上司も忙しい中、井田さんのことばかり考えられないよな・・・」
「課全体のことを考えているのかも」
と、同じケースにも関わらずさっきまでとは違う風景が見えてきます。
 
最後に、“復職後に気を付けること”を考えていきます。
前の質問で、課題を深堀していたことで、
「自分のリスクを周知しておく」「どういう働き方をしたいか上司に伝える」
「優先順位を考える」「子どもを持つ前とは違うのだと自覚する」など、
ディスカッションを通して、次々と解決策が出てきました。
 
勉強会後のアンケートで、参加者のみなさんから、
「今回のケースは、まさに将来の自分を見た様でヒヤヒヤしました。
このタイミングで気づいて、対策できて本当に良かった」
「自己中心的な思考ではなく、会社の組織全体から見て
自分がどうあるべきか考える時間を持ちたい」
「人を動かして仕事を進めるスキルをこれまで以上に磨く必要があると感じた」
などのコメントを頂きました。
 
また、3月14日の勉強会では、ファシリテーターの上司が見学に来て下さり、
とてもためになるお言葉をたくさん頂きましたので、ここでご紹介いたします。
 
・勉強会で皆が頑張っている姿に感動を覚えた。
・20世紀は選択の時代だったが21世紀は両立/掛け合わせの時代。
 ピコ太郎が流行したのはそのような 時代の流れからで、
 偶然ではなく必然と考えている。
 育児か仕事ではなく、育児と仕事の両方を頑張ってもらいたい。
・ワークライフバランスという言葉があるが、ワークはライフの一部に過ぎない。
 ライフステージの中でどのようなキャリアを築いていくかという視点を
 持って働いてもらいたい。
・成功している会社の特徴は、女性の管理職比率云々ではなく、
 父性的な文化と母性的な文化の両方を持っていることである。
 つまり皆さんの活躍が求められているということ。
・ビジネスには正解はない。自分で考え続けることを心掛けてほしい。
・会社としてはやはり利益を求めていく。
 皆さんも会社に戻られたらそのために貢献していってもらいたい。
 最後に、副代表 優子さんから、復職を控えた私たちに、メッセージを頂きました。
働く女性の内、出産後職場復帰する人は全体の3割。
 そして、その内55%が1年以内に仕事を辞めてしまうとのデータが出ています。
 復職後1年間は本当に大変だと思うけど、そこさえ乗り超えられれば、
 それ以上に大変になることはないので、まずは1年頑張って欲しいです!
 もし悩んだら、facebook参加者限定コミュニティに投稿したり、ここで出会った仲間に相談したり、私に直接連絡頂いてもいいです。みんなで乗り越えていきましょう。
この温かい言葉で、復職への不安が軽くなり、
「まずは1年頑張ろう!」という気持ちになったのは私だけではないと思います。
 
こうして、今年度最後の勉強会が終わりました。
でも、育休プチMBAの勉強会は、参加して終わりではありません。
思考を続け、学んだことを日々の生活や復職後の仕事に活かして、行動して、
初めて意味があるものです。同じように頑張る仲間がたくさんいることを、
心の励みにして、頑張っていきましょうね♪
最後に、副代表 優子さんから、復職を控えた私たちに、メッセージを頂きました。
働く女性の内、出産後職場復帰する人は全体の3割。
 そして、その内55%が1年以内に仕事を辞めてしまうとのデータが出ています。
 復職後1年間は本当に大変だと思うけど、そこさえ乗り超えられれば、
 それ以上に大変になることはないので、まずは1年頑張って欲しいです!
 もし悩んだら、facebook参加者限定コミュニティに投稿したり、ここで出会った仲間に相談したり、私に直接連絡頂いてもいいです。みんなで乗り越えていきましょう。
この温かい言葉で、復職への不安が軽くなり、
「まずは1年頑張ろう!」という気持ちになったのは私だけではないと思います。
 
こうして、今年度最後の勉強会が終わりました。
でも、育休プチMBAの勉強会は、参加して終わりではありません。
思考を続け、学んだことを日々の生活や復職後の仕事に活かして、行動して、
初めて意味があるものです。同じように頑張る仲間がたくさんいることを、
心の励みにして、頑張っていきましょうね♪			

