公立中高出身の母が、娘と歩む【中学受験】⑤クラス変更編
2018/07/18
運営メンバーのちーです。中学受験を目指す、小学校5年生の娘がおります。
中学受験シリーズ⑤として、塾のクラス変更に伴う経験をご紹介します。
※過去分は、①きっかけ編、②年間予定編、③合同説明会編、④入塾編 からご覧ください。
クラス変更
半年ほど塾に通い、このまま順調に日々が過ぎるのかと感じていた矢先、事件が起きました。
塾の先生から、上位クラスに上がってOKとの連絡があったのです。
塾で定期的に行われる試験の成績がよく、授業態度がまじめなことも認められたようです。
親としては、鼻高々です。どの中学校でも入学できるような気分になり、にやにやしてしまいます。
一方、娘は不安でいっぱいです。理由は、主に以下の3点のようでした。
- 一緒に塾に通っている仲のいい友人は基本クラスのままで、クラスが分かれてしまうため
- 上位クラスから基本クラスにクラス変更した、塾のクラスメイトから、「上位クラスは地獄だ~。宿題がめちゃくちゃ多い。基本クラスは楽だ~。」と聞いていたため
- 授業の内容が早く、難しくなるため
- 宿題がテキストの一部から全部になったこと(増えた部分が難しい。。。)
- 宿題の締め切りが、最短5日から、最短3日になり、週末に持ち越しができなくなったこと
- チェックテストの結果が張り出されるようになったこと
- チェックテストで満点を取らなかった場合、再テストを受けないといけなくなったこと
- 算数の応用クラスの受講が必須になったこと
- 担任の先生が変わり、先生からの呼ばれ方が、苗字に「さん」付けから名前の呼び捨てになったこと