テレビ会議で子育て座談会!
運営メンバーのエミです。第二子の育休中です。
先日、運営メンバー5人で、テレビ会議を使って、子育て座談会を実施しました。
テレビ会議ならではの良さは、お手軽であるだけでなく、チャット機能があること。
自分の考えを文字化すると、より自分の考えが明確化されたり、あいまいなところが分かったりします。
今回のトピックは、「どんな子に育ってほしいか?そのために何をするか?」。
経営戦略の講義で学習したビジョン、戦略、戦術だなと思いました。
WSIプチMBAで習ったことは子育てにも使えました(笑)
私の独断で、面白かった・興味深かったことをシェアします。
・「想像力」を身に付けてほしいので、絵本を読んだ後、自由に続きを作ったり、どうなっただろうね?と問いかけをしている。
・「自分が決めたことは最後までやり抜く力を持った子」になってほしく、我が家ではこの「やり抜く力」というのをキーワードにしている。そのため、可能性を信じ、失敗を否定せず、未成功として考えている。
・「自分が何でどう生きていきたいかを、自ら見つけ出し、世界を舞台にして自分なりの花を咲かせることが出来る子」になってほしい。働いている後ろ姿だけでは子どもに伝わらないと聞いたので、親自身が何を大切に生きているか、どんな風に仕事を頑張っているか、などを都度言葉で伝えたい。
・「自立と自己肯定感」を大切にしている。3歳の子に対しては、世界のルールをきちんと説明をしている。例えば、ご飯を残してはいけないのは命をいただいているからなど。
私自身は、「自立・自律していて、他の人に手を差し伸べられる人」になってほしいと思っています。
ただ2歳の息子に対する具体的な取組は、絵本の読み聞かせと、英語教育。モンテッソーリ教育も取り入れたいとは思っているものの、まだ十分に実施できておらず。。。まさに戦術があって、戦略がない状態。。。また、具体的な子どもに対する活動だけでなく、親の言葉かけや態度なども重要だなと気づかされました。
一時間半という短い時間でしたが、実り多い座談会になりました。
テレビ会議で座談会、お勧めです!
育休プチMBA勉強会は、経営学×復職後の壁。
経営学を使って、復職後の壁を乗り越える術を学びます。
勉強会は、おかげさまで好評をいただいております。
2/13(木)復職に備えた準備
(『西田はるかの職場復帰前面談』というケースを使用)
2/26(水)クリティカルシンキング
(『育児に理解のない上司と山田優美』というケースを使用)
3/10(火) 時間制約をどう克服するかを考える
(『復職して3ヶ月目の井田美咲』というケースを使用)
3/27(金) 復職に備えた準備をする
(『西田はるかの職場復帰前面談』というケースを使用)
みなさんに会えるのを楽しみにしています。