「新しい生活様式」での家族旅行体験
こんにちは。
運営メンバーのりくです。
第2子育休中です。
毎年長期連休は夫の実家に帰省しているのですが、今年は新型コロナの影響でゴールデンウィークもお盆休みも帰省できず…
そんな中、夫が仕事の関係で2週間ずらして夏季休暇を取ることになり、思い切ってGo Toトラベルキャンペーンを利用してみることに。
「新しい生活様式」に基づいた旅行をする為、まず旅行者向けのGo Toトラベルサイトで注意すべきことを確認し、旅行に行ってきました。
■旅行準備
「感染リスク」を避ける為、以下の準備を行いました。
・移動手段の選定
我が家は自家用車を保有していない為、電車移動かレンタカー利用のどちらかを選ぶ必要がありましたが、できるだけリスクを減らす為、レンタカーを借りることにしました。
・宿泊先の選定
旅行サイトを活用しながら、Go Toトラベルキャンペーン対象のホテルを調べました。今回は病院の監修・指導を感染予防策を行っている宿泊施設を選びました。
・宿泊プラン
食事のスタイルが①部屋提供の重箱御前、②小分けもり、個人用トングが準備されたバイキング、③密を避けた会食会場での和食の３パターンありましたが、こちらもリスク低減の為、①を選びました。
・接触確認アプリのインストール
万が一のことを考え、スマートフォンに接触確認アプリをインストールし、旅先、帰宅後に状況を確認できるようにしました。
・体調管理
移動時は休憩を多めに取れるよう余裕を持ったスケジュールを組みました。また体温計を持参し、宿泊先でも検温できるようにしました。
■宿泊施設の感染対策
ホテルに到着すると、入り口にはサーモグラフィーが設置され即座に体温が確認できるようになっていました。
入口と出口は人が交差しないよう、分けられていました。
また入り口や室内に準備されたアルコールスプレーは厚労省推奨濃度の70%台。チェックイン時は万が一感染した際、追跡ができるよう連絡先の提出を求められました。
従業員の方は皆フェイスシールド もしくは マスクを着用、アルコールスプレーを携帯していました。
■旅の楽しみ
今回宿泊したホテルは海辺のホテルで、例年海水浴が楽しめるのですが、今年は閉鎖…
その代わりに、入場者を少人数に管理したウォーターパークが設営されており、コロナ禍で保育園のイベントが軒並み中止となり「コロナのバカヤロー！」と毒づいていた長女は、ちびっこ向けのウォータースライダーで大はしゃぎ！
夕食後には室内から夜空を一緒に眺め、「蠍座が見えるよー」「あ、本当だ！」「あれは射手座かな〜」「天秤座はどこかなー」と普段はなかなか見られない星座を見つけて楽しみました。
旅の醍醐味の１つである温泉は大浴場での提供しかなく、リスク低減の為利用しませんでしたが、家族と一緒に夏のひとときを満喫できました。
Go Toトラベルキャンペーンについては賛否が別れるところですが、withコロナの「新しい生活様式」での旅行を体験するよい機会となりました。
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♦︎今後の予定
| 日時 | テーマ | 会場 |
|---|---|---|
| 9/8(火) | 「長時間労働の改善策を考える」 | ワークラボ |
| 9/29(火) | 「復職に備えた準備をする」 | オンライン |
| 10/9(金) | 「クリティカルに考える」 | オンライン |
| 10/22(木) | 「人を動かすコミュニケーション」 | ワークラボ |
| 11/10(火） | 「時間制約をどう克服するかを考える」 | オンライン |
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