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産後ケア施設体験記

2020/09/14

こんにちは。

第一子育休中のまやんです。

コロナ禍の中、妊婦さんは本当に大変だと思います。

これから出産される方に参考になればと思い、産後ケア施設を利用した体験談をお伝えさせてください。

私は第一子出産時、産後ケア施設(産褥施設)を利用しました。

元々里帰り出産はせず、夫と二人で産褥期を乗り切る予定だったので、宅配弁当にヘルパー、ベビーシッターとあらゆる外部の力を借りようという心積もりで調べている中のうちのひとつが産後ケア施設でした。

住んでいる地域・場所によってサービスは異なると思うのですが、私の住んでいるエリアでは主に助産院に行く「宿泊型」「日帰り型」、助産師さんが自宅に来てくれる「訪問型」の3つがありました。

私は出産前は退院後疲れてきたころに「訪問型」で助けていただこうかなぁと考えていたのですが、いざ出産してみたら、産後の肥立ちが悪く退院前の沐浴指導で立っていられず、盛大にリバースしてしまうというふらふらっぷり。

これは突然夫婦2人で育児をスタートしたら潰れる・・と思い、急遽退院後すぐに「宿泊型」を利用することに。

これが私にとっては本当に大正解でした。

第一子で分からないことだらけの最初の第一歩をいつでも質問できる助産師さんが隣にいて気軽に質問できる安心感。夜泣き続けて困っているとそっと助けにきてくれる。

お風呂の間預かってくれてゆっくり入れるし、なにより3食の心配をせず、温かい美味しいごはんが出てくる。

最初に簡単なアンケートがあったのですが、そこで「完母に強いこだわりはないです」とお伝えしたら、母乳指導は控え目にしてくださったことも、意志を尊重されている感じがあり、とても安心感のある空間にしてくれていました。

私はここで病院では聞けなかった、スリングの使い方やお雛巻きの練習をお願いして丁寧に教えていただきました。

何より同タイミングで宿泊している方と食事の時少しお話できるのが癒しの時間!

助産師さんにお伺いすると、私のように退院後すぐに利用する人が一番多く、「どうしても夜寝たい」というヘルプで産後3・4か月目くらいにもう一度いらっしゃる方もいるんだとか。すごく気持ちわかります。

いざ、というときに助けてもらえる‥というのがその後も心のお守りになりました。

自治体によっては補助金が出るところも多いようです。

産後困ったときの選択肢のひとつとして、迷っている方の参考になりますように!

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