育休プチMBA

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ってなに?
育休プチMBAってなに?

2022年春運営メンバーの紹介 vol.1

2022/05/23

みなさんこんにちは。運営メンバーのさくやんです。
4月から運営メンバーとして活動をスタートした7人を、2回に分けてお届けします。今回vol.1では、「コミュニティ管理」として育休プチMBA®に過去参加したことのある方向けのイベント等を企画している3人の自己紹介をお届けします。

※育休プチMBA®は、「子どもを持ちながら働く」が当たり前になる社会の実現を経営理念とし、復職時のトレーニングとして育休中のボランティアにて運営を行っております。

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■ペンネーム
①子ども
②仕事
③育休プチMBA®との出会い
④産休・育休に入る方、育休プチMBAへの参加を検討されている方へのメッセージ

■tam
①6歳長男、2ヶ月次男
②建築設計事務所所属、都市開発のコンサルタント・プランナー職
③第一子の育休中に、復職に向けたモヤモヤと不安を抱えていた時に出席したイベントで、ママボノに参加。その時のチームメンバーの紹介で復職直前に育休プチMBAの存在を知り、勉強会に参加したのがきっかけでした。復職後はWSIプチMBAの講座を継続受講し、学びを深めてきました。
④私自身は、第一子復職時はキャリア志向もなく、数年後のキャリアビジョンも曖昧なまま復帰した普通のワーママでした。転機はプロジェクトのリーダー職。部下育成やチームビルディングの難しさに四苦八苦。そんな中での育児と仕事の両立はとても大変でした。ただ、公私共に立ち塞がった様々な困難も、私らしい選択で何とか乗り越えて来られたのは、こちらでの学びのおかげです。仕事だけでなく家庭にも活かせる思考法が身につきます!是非、共に学びを深めましょう。

■ゆうこ
①2歳長女、3ヶ月次女
②ホテルの運営管理
③第一子出産前に、友人から国保さんの著書『働く女子のキャリア格差』と育プチを勧められて存在を知りました。実際に勉強会に参加したのは、産後半年が過ぎて復職の時期や働き方に迷っていたころ、復職面談をテーマにした回。以後、現在の第二子育休に至るまで、気になるテーマの回に参加しています。
④私の会社は、時短制度等を利用して働くスタッフも多い「働きやすい会社」。母になったら、現状の制度や慣習のなかで、毎日子育てで手一杯、という価値観が当たり前でした。勿論それも立派だけれど、物足りなさも感じていた私。育プチに参加したことで、現状の前提を疑う議論、ときにそれを逆手に取る戦略、外部リソース活用Tipsなど、目から鱗の場面がたくさんありました。「こんなのアリなんだ!」という両立ロールモデル、ここにはたくさんいます。そしてあなたもきっと、誰かにとってのその一人です。ご参加お待ちしています。

■ひろこ
①5歳長男&7ヶ月長女
②完成車メーカーのサステナビリティ推進
③白河桃子さんをFBでフォローしており、タイムラインに流れてきたのが出会いです。第二子育休中に初めて1DAYに参加しました。
④自分の会社は男性が多くて、復帰したら働いてるママ少なくて不安だな・・・と感じたあなた。育プチに参加するとキャリアにも子育てにも前向きな素敵な仲間に出会えます。朱に交われば赤くなる。私たちのお母さん世代が、女性が働くという道を作ってくれ、私たちは働きがいと子育てを両立する道を作る世代なのかなと勝手に思っています。自分にとっても会社にとっても次世代にとってもプラスなアクションを取れる思考法を一緒に身につけていきましょう!

明日は、2022年春運営メンバーの紹介 vol.2として、広報4人の自己紹介をお届けします。お楽しみに!

 

育休プチMBA®️は、復職後に起こり得る様々なケーススタディを用います。視座を高くもつこととはどういうことか、頭でだけではなく体感で理解できます。子どもを持ちながら働くことに不安な方、復職を控えている方、ぜひふるってご参加ください♪

前日15時までお申し込み可能です。

◆6/7(火)10:00-13:00【オンライン】
「時間制約をどう克服するかを考える」
(認定ファシリテーター:上松恵子さん登壇)
http://ptix.at/aUrr1p

◆7/5(火)10:00-13:00【オンライン】
「組織における自分の役割を考える」
(認定ファシリテーター:小林良江さん登壇)
http://ptix.at/XFkdoY

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