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勉強会ファシリテーターへのインタビュー 〜小林良江さん〜

2022/06/07

※本内容はInstagramでもご紹介してます♪ こちらからどうぞ^^

みなさん、こんにちは!運営メンバーのひとみです。いかがお過ごしでしょうか?早いもので2022年も半分が終わろうとしていますね。今日は、7月5日(火)の勉強会のファシリテーターをつとめる小林良江さんについてご紹介します。育休プチMBA® の勉強会は、ファシリテーターと参加者のコラボレーションで、同じケースを用いても毎回違う・多様な気付きがあるのも特徴の1つです。毎回新たな学びがあると思いますので、過去にケースを受けられたことがある方の参加も大歓迎です!

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運営:今回の勉強会に対する想いを教えてください。

小林さん:24時間赤ちゃん対応が続き、皆さま本当にお疲れ様です!
私は第一子育休時に育休プチMBAにであい、その学びに今でも助けられています。特に第二子は先天性疾患でハンディキャップを持って産まれ、第一子の時に感じた課題とはガラッと異なる育休・復職を経験しました。それでもそこにある課題に対してのとらえ方、他者視点、周囲とのコミュニケーションは、育休プチMBAを経験したからこそ得たものが大きいと思います。この勉強会での学びや経験が皆様にとって、不安からワクワクにチェンジできるスパイスになればうれしいです。

運営:進行をご担当される上で、特に意識される点について教えてください。

小林さん:発言のしやすい場つくりを心がけています。育休中の方には職場復帰前のリハビリの場として最大限活用いただきたい、復帰後の方には自分のモヤモヤを言語化することに最大限活用いただきたい、と思っています。いずれも、OUTPUTすることで自分自身に対する新たな気付きがあったり、他の人の言葉に耳を傾けることで多様な視点を得ることができます。もし緊張していたり、迷っていたりしても1アクション取っていただけるようなファシリテートを行いたいと考えています。

運営:小林さんの「特徴」について教えてください。 

小林さん:好奇心が旺盛なこと・ポジティブ思考なことは今の自分の生き方やキャリアにつながっている気がします。勉強会の中でも、参加者の方から気づきを得ることも多く、その背景には「なぜ?」という好奇心が働いているからかもしれません。

運営:参加予定、またはご検討されている方へ一言お願いします。

小林さん:当日得るものはもちろん大きいのですが、この場で出会う仲間や学びというものは育休・復帰後にかかわらず大きな財産になると思います。「どんなことでも始めたら半分は成し遂げたことになる」という言葉があります。迷っている方、ぜひその一歩を踏み出してください。参加初回の方、どうぞ緊張せず、リラックスしていらしてください。複数回参加されている方、視座を上げて学びを深める場を一緒に作っていきましょう。お会いできること楽しみにしております!

運営:当日はどうぞよろしくお願いいたします!

みなさま、インタビューはいかがだったでしょうか?
当日はぜひ楽しんでディスカッションしましょう!

◆育休プチMBA®️は、復職後に起こり得る様々なケーススタディを用います。視座を高くもつこととはどういうことか、頭でだけではなく体感で理解できます。子どもを持ちながら働くことに不安な方、復職を控えている方、ぜひふるってご参加ください♪

オンラインは前日15時まで、会場開催は当日11時までお申し込み可能です。

※今後の育休プチMBA開催情報はこちらから!

 

 

 

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