「書く」は自分の思考の表れ ~「育休プチ MBA® Writers」のオフ会”第2期お疲れ様会&第3期はじめまして会”
こんにちは。第2子育休中のよしみです。育休者のボランティアからなる、育休プチ MBA®の2022年秋期運営メンバーとして活動しています。
育休プチMBAの公式ブログは、この春よりぺんしるさん(育プチ勉強会参加者のコミュニティ)による寄稿制度「育休プチ MBA® Writers」にて運営しています。
第2期Writersの皆さんには、8月から12月にかけて9名の方に執筆活動をしていただきました。
新たに、第3期Writersの方々が1月より活動開始となっております。
先日、第2期のお疲れ様会&第3期のはじめましての会として、オフ会を開催しました。
前回オフ会同様、土曜日の朝と平日昼間の2回での開催です。
土曜日の朝は、ブログに登場しているWriterさんの子どもが画面越し登場する(主に声の出演)場面もありました!ブログの中でたびたび登場していたため、ちょっとした親戚のおばさんの気持ちになってしまったのは、私だけ???
今回のオフ会のポイントとして、「書く」ことは自分の思考の表れである
ということへの気づきがありましたので、ご紹介します。
①書くことで、自分の思考のくせがわかる
ネガティブなワードが多いのか、ポジティブなワードが多いのか
自分のよく使うワードがわかる
→ネガティブも言い換え次第!
例)みみっちい=けちくさい→裏返すと繊細・きめ細やかさとか
②「共感される『共通のこと』」と「え!という『意外性』」のバランス
書いたものが、読み手にも共感してもらえそうなことなのか、
それとも意外と思われることなのか、をみてみる。
このバランスは難しいけれど、ブログを書く上で重要。
③「書くこと」も「話すこと」も自分の思考の言語化
「ことば」を最初に読むのも聞くのも自分が最初。
読み手を意識することも重要だけれど、自分のために書くことも大事。
ことばのプロ!のはしけいさんからのアドバイスは、今回もとても皆さんのうなずきが多いものでした。
また、ファシリテーターを務めた運営メンバーの娘ちゃんが、ママの言葉を真似てお話する場面も。子どもは、こうやって言葉を学んでいくんだな、と感じるとともに、
自分の発する「ことば」って重要だと感じました。
今回のオフ会を通して、Writersさんからより良い、記事掲載に向けて、色んな提案もいただきました。
聞きたい、書こうとしているネタの共有や、
書けない・悩んでいるときにその胸の内をWriters内でも共有してもよいのでは、と。
活動が第3期へと続いてきて、Writersさんのさらに先を見据えた姿から、
私たち運営も一緒に頑張っていきたいと思います。
引き続き、Writersさんの記事をUPしていきますので、皆さん是非楽しみにしていてくださいね。