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【復職応援シリーズ】自立するための収納

2022/04/01

こんにちは!第二子育休中のサニです。

いよいよ4月になりましたね!
新たな生活を迎えるのは、親だけではなく子供たちも一緒。

復職にあたって、まず降りかかるミッションが「朝、時間どおりに保育園に送り届けられるか?」。
登園準備は、言わば親子のチームプレーが求められる課題です。

今回の復職応援シリーズでは、そんな朝生活を乗り切るために、
「子どもの自立と収納」に着目した過去運営メンバーのブログをご紹介します。

復職準備のヒントに、ぜひご覧ください!
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≪2021年1月28日掲載≫
自立するための収納


こんにちは。第二子育休中のちゃこです。

今、私が取り組んでいることは「自立するための収納」です。目的は以下のとおりです。

◆目的

①子供の自立心を高める

②復職後の自分の負担を減らす

では、まず現段階で私がやった「自立するための収納」をご紹介します。

◎収納ルール

1.ルール・物の住所は単純明確に
→子どもが小さいうちはルールを複雑化せずに、守りたいことを最低限に絞って単純に。

2.準備に必要なものは一か所へ
→子供の取りやすい場所に、リュック、帽子、着替えを置く場所をまとめて設置。

3.洋服は「長袖(10度以上)」「長袖(10度未満)」「長ズボン(10度以上)」「長ズボン(10度未満)」とカテゴリー分けで収納 ※冬の場合
→洋服は気温を気にしなければいけないので、カテゴリーを分けて分かりやすく収納。

4.ハンカチ、マスク、靴下、下着等の気温を気にしなくてよいものは一列に収納
→何も考えずに取ればよいものは、種類毎に一列に「前から取る」収納へ。

長男は4歳ですが、分かりやすく収納してあげる事で、朝の準備はほぼ自身でこなすようになりました!ちなみに忘れて致命的になるような物も無いので、「自己責任」として口出ししないようにしています。

副次的効果もあり、

・出発時間からの逆算をする等、時間感覚を覚える

・天気予報から予想をする

といった事を身に着けられました。

子供自身で自分の事が出来るようになるのは私にとっても負担軽減となり、朝の貴重な一分一秒の時間を生み出す事にもなりました!

また、子供が忘れ物をした際に「ママのせいで忘れた」と言うのではなく、「ハンカチを忘れてしまったからハンカチを置く位置を変えよう」と“自分の責任”として捉えて、工夫をしている事に成長を感じる事も出来ました。

他の場所も分かりやすい収納にする事で、整理整頓がしやすく片付けの負担を減らせるように変えていきたいと考えています。

復職を控えている方も多いと思いますが、こんな復職準備をしてみるのはいかがでしょうか。

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