復職者インタビュー(復帰後1年たったYさんの場合)

こんにちは。

運営メンバーの長谷川です。

育休プチMBAは、復職に向けて思考トレーニングをする場ですが、もちろんそれだけではありません。毎回盛り上がるランチ交流会のように、育休中の仲間と横につながるだけでなく、すでに復職した先輩とコミュニティを通じて縦でつながることも可能な場です。

 

今回は昨年夏に復職したYさんに復職後のインタビューをしました。

(ちなみに、タメになるYさんの復職面談エピソードはこちら

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Y.Sさん(第一子(2歳)育休後、復職中)

(情報・サービス系/企画職/企画リーダー)

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●復帰から1年が経過して、仕事と家庭を両立させていく上で、育休プチMBAが役立ったと感じたことがあれば教えてください。

病児等で、どうしても急に休むリスクがあるため、チームのメンバーをうまく巻き込むことで、自分が手を動かさなければ業務が進捗しないという状況を作らないように心がけました。

業務ウェイトで重きを置いたのは、チームメンバーへの役割分担/進捗管理、スキル育成です。

例えば、自分のところで情報がスタックしないように、

・常にメールのccにメンバーや関係者を入れる

・資料や進捗状況を共有ドライブに保存する

などして、チームの作業を「視える化」しています。

また、現在の部署のメンバーは私以外、企画業務の経験が少ないため、メンバーへ業務を一つずつ引き継いで教える必要がありました。時間制約がある中でメンバーからの質問に全て一つずつ答えて、教えていくのは難しいと考え、質問に答える機会をできるだけ減らすようにしました。(その答えを教えてくれそうな人を紹介することで、組織内の個々のメンバーで教えあう風土を醸成しました)

その代わり、私は組織全体で知識をインプットできるような場を設けたりして、全体の企画知識の底上げと、理解の進捗管理をするようにしました。

企画リーダーとして「組織の中で自分が果たすべき役割は何か」を意識し上司や周囲とコミュニケーションするようになったのも、育休プチMBAに参加したことによる思考の変化かもしれません。

 

●忙しそうな職場のように感じますが、両立できるカギはなんですか?

私の場合、夫との役割分担が両立できている理由です。

夫も家事・育児に巻き込んでいくうえで、意識したのは、「夫の協力しやすい状態を整えて巻き込む」こと。

たとえば、夫は料理が苦手なのですが、インスタントや冷凍食品、スーパーのお惣菜に抵抗があるみたいなんです。(夫の実家がそうだったみたいです)

なので、平日の夕食はすべて週末に野菜・肉・魚を買い出し調理して冷凍し、1週間のメニュー表を壁に貼り出しておきます。

毎朝、その日の夕食分のおかずを冷凍庫から冷蔵庫にうつす、までをやっておくことで、帰宅後は電子レンジでチン♪のみで、夕食の準備ができます。これによって「お迎え~夜ご飯~寝かしつけ」まで夫が積極的に分担してくれるようになりました。

 

●週末の準備って結構大変じゃないですか?

私は、大変に感じたことはないです。

あ、買い出しは重くて大変なんですけど(笑)

具体的には、我が家の週末は、お昼は外食することが多いので、

朝と夜の食事のタイミングに2倍、3倍量を作って、多く作った分を冷凍しているのです。(3倍つくると2週間分になります。)

週末の余裕があるときに、朝ごはん・夜ごはんを多めに作る感覚なので「頑張っている」実感がないのでお勧めです。

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Yさん、ありがとうございました!
時間制約がある中でのメンバー育成は、私自身も悩んでいるところだったのですが、

「自らは質問に答えない、でも組織全体が成長する方法を考える」という姿勢はとても参考になりました。
また週末の作り置きが手間なく感じられる方法も、早速マネしたいと思います!!

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