2018/3/22(木)勉強会◆開催報告

こんにちは、4期(秋)運営メンバーのりです。
2017年度最後の勉強会を3月22日(木)に開催しましたので、その様子をリポートします。

 

この日は天気予報が外れて雨。しかも寒い…..
でも皆さん赤ちゃん抱えて頑張って会場まで来てくださいました!
「雨だと保育園の送迎も大変だよね」「化粧なんか全部落ちちゃうよね」とワーママあるあるが繰り広げられる中、今日も勉強会スタートです。

 

さっそくケースを読み込みます。
今回は、3/16勉強会と同じ「退職かフルタイムか迷う時短勤務の杉山仁美」のケース。

育休プチMBAで使用するケースはどれも、こういう悩めるワーママいそう…..ていうか前回復職したときの自分だ…..と思ってしまうような、リアルな「あるある」です。だからケースを読む参加者の表情も真剣。

私は復職未経験者なので、復職後に起こり得る課題をケースを通じて予想できるのは、大きな収穫です。

 

続いて、グループ内で「自分が考えた『このケースの課題』」を発表し合います。開始前に自己紹介も弾んでいたので、和気藹々と発表が進みます。
みんなケースに対する印象はなんとなく似ていても、一人一人が言語化すると「そういう捉え方もあるのね!」という小さな発見がでてきます。
自分一人では気付けない学びがあることも、参加者同士で取り組むケースディスカッションの魅力です!

そして、さらに参加者全体での共有です。今日の参加者は30名弱。
大人数の前で手を挙げるのなんて久々という方も多かったのではないでしょうか?
ファシリテーターの優しい問いかけに応える形で、1人また1人と手が挙がっていきました。
ここで大事なのは、グループの意見をまとめたり代表したりすることではありません。自分の考えを「文字に書き出し」「声に出して発する」中で、思考をブラッシュアップすることが目的です。
これから参加される皆さん、ケースディスカッションの効果を得るためにも積極的に発表しましょう!

ちなみに、ケースディスカッションの進行を担う「ファシリテーター」は、運営メンバーの一員です。(事前にトレーニングを受けています)
この育休プチMBA勉強会は、ご存知のとおり「育休者による育休者のための勉強会」なので、ファシリテーターや司会進行はもちろん、会場手配・チケット販売・経理や広報・参加者の皆さん向けFBコミュニティ運営なども、運営メンバー(=育休者)が担っています!
興味のある方は、次回勉強会(4/17:チケット販売中!)で次期メンバーの募集があるようですので、是非ご参加くださいね。

話はそれましたが、勉強会はまだまだ続きます。
自己ワーク→グループ共有→全体共有の1サイクルが終わると、今度は違う視点からの質問に対して、同じように各自考えてから意見を共有します。
質問が変わると、ケースの見方も変わります。仁美視点だった思考も、一気に上司目線へとレベルアップ。
そしてファシリテーターからの鋭い問いかけで、さらに自分の思考が掘り下げられるのを感じます。

実は私、今回のケースは2回目の参加でした。
参加者が違えば発言も気づきも違い、ファシリテーターの問いかけやディスカッションの雰囲気も変わることを発見。勉強会は参加者自身が作っているんだなと改めて感じました。

そしてあっという間に90分が経過!最後はリフレクションを行いました。
ケースディスカッションを終えて、『9つの挑戦課題』から自身の苦手な項目を選択、その理由も含めてグループ内で共有します。
これ、「経験学習サイクル」の「内省」にあたるそうです。
自身の苦手は何なのか?どうしてなのか?どうするのか?考え続けることが大事なんですね!

 

また、今回は見学者の方が2名いらっしゃいました。メッセージをいただきましたので、一部紹介させていただきます。

◯参加者のパートナーの方
活発な議論から、働き方を変えるパワーをもらいました。会社のおっさんたちはいっぱいいっぱいです(笑)。
ケースのような状況になるのは、やはりコミュニケーション不足が原因だと感じました。男性側も、言われなくてもワーママのことを理解できるようになりたいですね。

◯企業からの見学者の方
私自身も2度の出産、時短勤務を経てフルタイム中です。自身と自社のワーママの経験から、3つの工夫を紹介します。
●育休中に沢山家族で話して、パパと子供中心の生活スタイルに!(パパの自然な参画を促して)
●感謝の伝え方は人それぞれ!(言葉・モノ・サービス….パートナーの伝え方がどれなのか把握して、感謝されないと不満を溜めないように)
●家事はやらなくても生きていける!

 

勉強会終了後は、お待ちかねランチ交流会です。
今回も、この春復職を前に初めて参加される方がたくさん。一方、来年以降に復職予定の方や、産前休暇中の妊婦さんも。
初対面で状況・環境・業種は様々でも話は尽きず、どのテーブルも終了時間ぎりぎりまで情報交換に花が咲きました!

 

 

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4月の勉強会は4月17日(火)、テーマは「西田はるかの職場復帰前面談2017」です。

→→ 申し込み 4月17日(火)

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また、育休プチMBAを監修するワークシフト研究所の勉強会も、赤ちゃん連れで学べるものがたくさんあり、オススメです!

ワークシフト研究所の勉強会では、プロフェッショナルによって経営学の理論のレクチャー&ケーススタディについてのファシリテートが行われ、また育休プチMBAと同じく子供を持ちながらキャリアを築く人たちとの交流会の機会もあります!こちらもぜひチェックしてみてください!→→ WSI講座