育休中の自分時間!育休プチMBA勉強会5月開催報告-育休中ママ、妊婦さん、パパの参加も!

こんにちは。2018年春の運営メンバーになりました、あゆみです。

5月16日に開催された育休プチMBA勉強会の様子と勉強会の魅力をご紹介いたします!

今回、育休中のママだけでなく、パパや産休中の妊婦さんも参加してくださいました!勉強会の参加回数や育休経験、復職予定時期などお互いの状況をグループ毎に自己紹介した後、勉強会がスタートしました。

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今回のケース「育児に理解のない上司と山田優美2017」
登場人物は、飲料品メーカー研究職の山田さんとその上司である石田さん。二人それぞれの背景や脳内思考と実際の行動が書かれたケースを読み込みます。

山田さんは、育休を経て短時間勤務で復帰し一年が経ちましたが、悩みがあります。そこで思い切って上司にある提案をしますが、断られてしまいます。一方、専業主婦の妻をもつ石田さんは、育休復帰者の部下を持つのは初めてです。彼には彼なりの考えがあるようで…といった内容です。

山田さんの事情を読んだ時点でファシリテーターから問いが投げかけられました。

「山田さんはなぜこの提案をしたのか?」

 

1) 自分で考える
まずは、ポストイットに自分の考えを書いて言語化します。頭の中で考えるだけでなく紙に書くことで、自分の考えが整理されていきます。

2) グループ内で共有する
次に、自分の意見をグループ内で共有します。同じような意見もあれば、着眼点は同じだけど感じ方が違う意見、自分では意識していなかった意見などが出てきます。メンバーの話を聞いて自分の意見が発展していくのが感じられます。また各自の経験などを基に話は広がり、次第に盛り上がっていきます。

3) 全体の場で共有する
グループ内で共有した後は、全体で意見を共有する時間です。グループを代表した意見ではなく、個人としての意見を述べます。勇気ある最初の挙手から、意見がどんどん出されていきました。同じケースを読んでいても感じ方は人それぞれ。こんな考え方もあるんだ!と気づかされます。また、会社でコミュニケーションを円滑に図るためにも、自分の発言やメールの受け取られ方の違いを意識する必要があると改めて感じたのでした。

続いて、石田さん視点でのケースを読み、再びファシリテーターから「上司はなぜその提案を受け入れないのか?」との問いかけが。同様に1)~3)のプロセスを実施してこのケースを深堀りしていきました。

自分の復帰面談に向けて何を準備する?
今回のケースや自身の経験を基に、自分の復帰面談ではどういう準備をして、何を上司に伝えるか?という知恵を出し合いました。二人の視点から思考した後なので、アイディアがたくさん出てきました。このときのホワイトボードの写メは保存版です!

リフレクション(内省)
最後は、脳内をクールダウンさせるリフレクション。両立の「壁」を乗り越える力として挙げられた9つの挑戦課題の中から自分が苦手だと思われる項目を選択し、今後取り組みたいことを言語化しました。脳内とともに全体の空気も落ち着いていくようでした。

ランチ交流
勉強会の後は持参したランチを食べながら交流する楽しいひとときです。会社の状況や取り巻く環境が異なる人たちとざっくばらんに情報交換!復職経験者の工夫や経験談を聞いたり、小学生のお子さんをもつ方から小1の壁の実際を聞いたりしてあっという間に時間が過ぎていきました。

勉強会の魅力?
私自身は、現在第二子育休中、そして育休プチMBA勉強会は3回目の参加です。
初めて参加するまでは「一度復職を経験しているし、ケースメソッドで何を学べるんだろう?」と半信半疑でした。でも、一度目の復職後、時短勤務でマミートラックに乗りたくなくて、しんどい思いをしたのも事実。意を決して参加しました。
参加してみて、復職後に起こりうるケースを読み、「自分だったらどうするか」「上司はこのときどう考えているのか」を考えることは、自分の思考の経験値を増やすことにつながると感じました。ケースは本当に「あるある」で、感情移入しそうになります。日常生活では、一度目の復職後のことがふと思い出され「あのときどうしたらよかったのか」と振り返る機会が増えました。

“勉強会に3回以上参加することで効果を実感できる”という言葉をまずは信じてみようと思い参加した3回目。経験は蓄積されていると実感します。自然と「何が一番大事なポイントなのか」「これに対して何ができるか」と考えるようになりました。この経験値が本当の意味で生きるのは復職後だと思います。次に復職するときの状況は第一子のときとはまた異なります。それまでに経験値を積んであらゆる状況下で負けない思考力を身につけていきたいです。

そして勉強会のもう一つの魅力。仕事が好きで、これからもがんばっていきたい。そんなママさんたちと出会い、刺激をもらえることです。赤ちゃんの泣き声あり、授乳する人あり、床でコロンとしている赤ちゃんありの空間で、自分のための時間が持てることはとてもありがたいです。

この勉強会に参加するため、上の子の朝の準備を協力してくれた夫にも感謝しつつ、勉強会のレポートを終わらせていただきます。

最後に
育休プチMBA勉強会は、育休者ボランティアによって運営されています。私たち2018年春メンバーは5月~9月まで活動していきます。この5月の勉強会後に新メンバーが一堂に会してのキックオフミーティングがありました。今後よりよい勉強会となるよう尽力します。

どうぞよろしくお願いいたします!


次回の勉強会は6月19日(火)

「時間制約をどう克服するかを考える~復職して3か月目の井田美咲2017」です。

復職して3か月、順調に仕事にも慣れ、任された復職後初の大仕事に気合いが入っていた矢先、立て続けにトラブルが…というケースです。

↓下記からお申込みいただけます。

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みなさまのご参加をお待ちしております!