夫婦の家事育児分担を可視化してみた④代表 国保祥子の場合

運営メンバーのあゆみです。運営メンバーたちが各々夫婦の家事育児分担を可視化し、復職に向けてあれこれ考えてみました。最終回のシリーズ④として、育休プチMBA勉強会代表、国保祥子のタスク表と、家事削減術をご紹介します!

過去記事はこちらをご覧ください。
①プロローグ
②復職経験者たちの奮闘
③復職前の夫婦会議

国保祥子の基本情報
大学で研究と教育に携わる傍ら、ワークシフト研究所所長と育休プチMBA勉強会代表を務める。静岡在住。夫は単身赴任のため、平日はワンオペ。自身も新幹線移動の出張も多い。

家事育児分担表
参考にしたのはAERA共働きの家事育児100タスク表。改変してExcelで色分けしました。
妻が7割~10割を担うタスクをピンク、夫が7割~10割を担うタスクを、ほぼ半々で担う共通タスクを黄色としました(グレーは該当タスクなし)。
※色分け前のタスク表は②復職経験者たちの奮闘参照

国保のタスク表

図21_国保さんタスク表

とってもキレイに色が分かれていました。
基本ルールとして、週末にまとめてできることと出張先でできること(=ネットでできること)は夫が、平日リアルタイムでやらなくてはいけないことは妻が担当するという分担をしているとのことで、平日ワンオペでも不公平感がないそうです。例えば、オムツは週末に在庫チェックをして不足分を発注し、名前スタンプを押した状態で1週間分をストック棚に入れてくれているので、平日担当の妻はただ出して使うだけです。この分担方法だと、いわゆる「名もなき家事」を夫が担うことが多くなるのですが、妻はそうした地味だけど大変な家事の存在をわかっているので、いつも夫に対して感謝の気持ちを持っているそうです(名もなき家事は、相手がその存在も大変さも知らない、という状態が担い手の不満につながるので)。
そして、大きな特徴としては、ほとんどの家庭で発生しているであろうタスクが、グレーになっていること!よく見てください

  • 洗濯物を干す、取り込む、たたむ、しまう
  • トイレ掃除をする
  • お風呂掃除をする

が、タスクとして発生していないんです!

洗濯物は、全自動洗濯機に入れる→各自、色分けしたかごに入れて終了。
トイレ、お風呂、キッチン掃除は家事代行に依頼。

ということで、さくっと家事が削減されています。詳しくは、あっきーnoteにも載っているので参考にしてみてください!

 

妻の家事を2時間減らすことはできるのか?
シリーズ①で、「育休プチMBA代表国保は妻の家事を1日2時間減らすと、生涯年収が2億円増える理由(Business Journal)を書いていますが、実際に2時間減らすことは可能なのでしょうか?」と書きました。
不可能ではない、と思います。日本の女性は、自身も周りも、家事のアウトソースや手抜き、をよしとしない意識がまだまだあると思います。家庭によっては、時短家電に頼ることや、夫に家事育児を分担してもらうことにもハードルがある場合もあります。それらをすぐにクリアすることは難しいかもしれませんが、まずは何かひとつでも、自分の手から離すところから始めてみるのもいいですね。
我が家では、近々、日用品(トイレットペーパーや、子どものオムツ、ボディシャンプー等)の在庫管理を夫に任せたいと目論んでいます。

また、家事育児時間を減らすのに役立つ情報は、育休プチMBA勉強会のブログやSNSアカウントでも配信していますので、ぜひ参考にしてみてください♪