産休/育休からの復職準備~えりこ・復職面談~

私が実施した面談について目的や方法は下記のとおりです。

面談相手:人事
面談の目的
①第2子出産を経た現在の仕事に対する心境について共有
②復職後の配属先や業務内容についての相談
③詳細な復職
面談方法:電話約30分

■面談の内容

次に実際に話した内容について
順を追って説明します。

1.まずはじめに
(1)育休中の過ごし方
産休開始後一定時間を経てのやり取りになったため話しはじめは『ご無沙汰してます、お元気でしたか』からのスタートです。

育休中にどう過ごしていたかを伝える話題としても育休プチMBAの話題は使いやすく、私は育休プチMBAの勉強会に参加したり、運営メンバーとして関わったことさらに、その活動のなかで前回の復職時に見えていなかった気付きや学びがあったことを面談の冒頭で話しました。

(2)前回復職時の反省
育休プチMBAに参加して気付いた私の前回復職時の具体的な反省点としては【”自分で考える”に固執していたこと】です。

自身の制約や状況についてひとりで悩み、『現状の業務量が多いので業務内容を変更した(減らした)方がいいのではないか』と独断を下したうえで上司や人事に相談し、混乱や認識齟齬を招いていました。

実際に担当変更をしてもらってからは業務量が減り、生活自体は落ち着きましたが『果たしてこの決断は正しかったんだろうか、私のキャリアはどうなってしまうんだろうか…』という不安が残る結果となりました。

(3)面談で伝えたい内容
上記の反省から、今回の復職では制約やキャリアへの意識などの事実を伝えることにフォーカスし復職先の部署や今後のキャリアについては人事や上司に相談させてもらいたいことを伝えました。

2.キャリアへの姿勢
こちら側としては産休前にもキャリア面談を何度もしているため、改めて伝える必要性はないのではないかとも感じましたが、会社側としては社員が出産を経てどのような心の変化があったか(あるいはなかったか)は判断しづらい不安要素だと思ったため、私はあえて自身のキャリアへの想いを改めて伝えることにしました。

具体的に伝えた内容は下記のとおりです・キャリアに「自身の成長」を求めていること・育児しながら働くことへの不安もあること・責任のある業務を担うことについては素直にやりがいを感じる・希望する業務内容

3.具体的な制約
キャリアへのやる気を伝えた一方で子どもがいる以上、制約が不可避であることも事実です

私はここでは下記の内容を伝えました。

①勤務時間は基本9:00-17:00

②月間フレキシブル勤務のシステムを使い、コアタイム出社日や定時後の会議など、月内で勤務時間を調整予定

③両親や夫に保育園のお迎えを頼むことが可能

④こどもの病気や、保育園からの急な呼び出しについては夫と曜日担当制にする
→配属先が決まり具体的な業務のルーティンが分かり次第、夫や両親と曜日を確定させる

⑤ただし、『不測の事態が起こりうるリスク』があること
→現時点で想定している上記の計画をやむなく変更する恐れもある。(EX.夫の転勤など)
 そういった局面にぶつかったときも柔軟に対応していきたいと考えている。

4.相談
上記の内容を伝えたうえで、
復職にあたり悩んでいるポイントを相談しました。
私が悩んでいたのは、
・復職日
・時短orフルタイムの判断

の2点です。

ひとりめの育休から復帰する際は、住居の引越しとほぼ同時の復職だったため、生活を徐々に慣らしたいという気持ちもあり4月末日復帰・最初の3カ月を時短勤務にしました。

ただし、時短勤務ではあったものの業務量はフルタイム勤務の社員と変わらない業務量だったため私自身の力不足もあり時短時間内に業務が終わらず、結果「名ばかり時短」であったため今回の復職に際しても、時短にするかフルタイムにするか悩んでいました。

ここのポイントでは人事に、時短勤務にした際や4月末復帰にした際の、評価への影響について確認しました。(弊社では成果による評価なので、時短や復職時期による影響はないとのことでした。)

5.相談に対する人事からの意見

私の相談に対して人事からは下記の助言がありました。

前回復職中の面談では『周囲への迷惑』を負担に感じていた印象があったそのため、もし次回いきなりフルタイムで復帰しても、『復帰したての時期に立ち上がりが思うようにいかない』ということで周囲への負い目を私が感じるようであれば、最初は時短にして徐々に慣らし親子ともに落ち着いたらフルタイムにしてもいいのではないか

急いで結論をだす必要はないので時短制度の利用の有無や具体的な勤務開始日の希望に関しては改めて家族と相談してからの連絡で構わない

ということでしたので、時短制度の利用の有無や具体的な勤務開始日の希望に関しては後日連絡とし、約30分ほどの私の復職面談は終了しました。

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