人見知りっ子の変化
2020/10/06
運営メンバーのナナです。第二子育休中、11月から復職予定です。
我が家の第二子・女の子は、早い時期から極度の人見知りでした。
4歳上の第一子・男の子はまったく人見知りをせず、道行く人に愛想を振りまくっていたので、ちょっとでも親と離れると騒ぎ出しいつまでも泣き続ける娘に、兄妹でもこんなにも違うものかと日々感じていました(後追いもすごいので、親は大変)。
そんな娘が変わったのが保育園に行くようになってから
「おそらく第一子よりも保育園に慣れるのに時間がかかるだろうな」と思っていたのですが、通い始めて一週間たたないうちに少しずつ泣かずに遊べる時間が増え、二週間後には保育園=我が城と言わんばかりに、本来の活発な姿を発揮するようになっていました。
そんな娘の姿に私も家族も驚いていたのですが、改めてスムーズに慣れていった要因を振り返ってみると、
- 小規模の園で、じっくり向き合って見てもらえる。
- 保育時間を少しずつ増やすことで、無理なく慣れていくことができた。
(今回は認可外保育園で3ヶ月間慣らし保育ができ、2週間ごとに、1時間半→3時間→5時間→7時 間…と徐々に預け時間を増やしていきました) - 同じくらいの月齢の子もいて、大人だけの環境よりも安心できた。
- なんだかんだ言っても、子どもの順応性は高いもの。
といったところかなと感じます。
毎日楽しく園で遊び、家でもご機嫌で過ごしている娘を見ると、自分も復職に向けてとても前向きな気持ちになれます。
安心して子どもを預けられる環境を提供してくれる保育園に、心から感謝です。
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