【夫婦】私が夫を家事育児の共同経営者と認められたきっかけ
2人目育休中のコマーです。
育休に入ってから、夫の家事負担の減り様が気になっております。
私も仕事をしていた時は、子供の朝のお支度から保育園への送迎は夫の仕事、私は夕方のお迎えから夕食、お風呂、寝かしつけが私の役目、掃除洗濯は週末に2人で協力して何とかやっていましたが、今は朝のゴミ出しもしなくなり、食事をしても食器は下げもせず、買い物を頼めばリストの半分は忘れて頼んでないモノ買ってくる始末。
イライラも募る日々でしたが、先日育休プチMBAのオンライン勉強会に参加して、ほんの少し思考を変えることができました。勉強会のメインは育休からの復職に向けた内容だったのですが、勉強会の中で
・別の視点から物事を見直してみること
・周囲への寛容さを持つこと
を学び、夫婦間に置き換えてみることで、確かに逆の立場なら「あっちは仕事も毎日休みで家にいるし」と思ってしまって、頼まれなければ色々やらないかも…と気づくことができ、また、夫も夫にしかできないこと(例えば我が家では、保険・金融関係の手続き一式や子供の自転車の練習、庭木の手入れと生き物の世話etc…)を意外とやってくれていることに気づくことができました。
そして夫はイライラをぶつける相手ではなく、家庭生活と子育てを一緒にしていく我が家の共同経営者だと思えるようになってきました。
育プチの勉強会で、まさか夫婦や家事育児の思考も変えるきっかけになるとは参加するまでは気づきませんでした。
次回の勉強会も楽しみでなりません。
育休プチMBA®︎は 「経営学 x 復職後の壁」
経営学を使って、復職後の壁を乗り越える術を学びます。
復職後に陥りがちなモヤモヤ解消のヒントを得られます。
今後の予定
10/22㈭・11/10㈫の勉強会チケットは好評発売中!
以前行われた勉強会「アルバイトが自主性を持って働かないんですと訴える店長」のケース
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以前行われた勉強会「復職して3ヶ月目の井田美咲」のケース
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