復職準備ー家事分担編
こんにちは!間もなく復職予定のコマーです。
いよいよ復職までカウントダウンの日々、復職準備の1つとしてご紹介するのがパートナーとの家事育児分担の再整理です。
育休期間はなぜかどうして家事育児の割合は私の方が多くなっていましたが、フルタイム復職に向け、様々なお話をや育プチ&WSIでの学びを参考に、実施したこと、これから実施したいこと、気を付けたことをご紹介します。
■実は最後のチャンス!
家事育児分担をパートナーと大きく変えるチャンス、実は子どもの出産くらいしか無いそうです。最後のチャンスだと認識して、パートナーと交渉していかなければなりませんね。
■交渉学を活用!
自身の復職に向けて家事育児分担を変える=パートナーに家事を今より多く担ってもらうということになる方が多いかと思います。(我が家はそうです)その場合、パートナーとの「交渉」が必要となり、WSIプチMBAで学んだ「交渉学」が多いに役立つはずです!
今一度、学びを実践に変えるチャンスとも捉え、復習し交渉してみてはいかがでしょう?
■でも論理や正論だかりではだめ
パートナーは家族です。「理屈では分かっていても‥‥でもさ」ということが往々にあります。仕事と違って、分担を決めてもなぁなぁになることもあります。そんな時こそ「相手の立場になって考える」ことをしてみるといいと思います。
■任せたら、その家事については意識を無にする
分担を決めても、相手の家事育児について「もっと早くやって」「お皿の汚れが落ちていなかったよ」と口出ししたくなります。そして手出しもしたくなります。
しかし口出しすると相手のモチベーションは下がるし、手出ししたら、きっとその分担はパートナーは二度としなくなるようです。
ですから、パートナーの分担については、いくら完成度が低くても「今は成長過程だから仕方ない」と思い、私は自分を無にするようにしています。(けっこう難しいですが、慣れれば大丈夫です。笑)
■感謝の気持ちを伝える
分担を決めたのだから、やって当然!と本心では思っていますが、パートナーのモチベーションを維持し、何ならさらに成長して、他の分担も担ってもらえるよう、やってもらったら心からの感謝を伝えていければと思います。
交渉学でも小早川先生が「あなたと結婚してよかった!」は最高のキラーワード♡と教えてくださいましたしね。
なんだか、子育てとも似てますね。
家事育児については、パートナーのスキルは子どもレベルだと思って接するとイライラしないかもしれませんね。
みなさんの復職がスムーズに、そして復職後も家庭の平穏が続きますよう願っています。
一緒にがんばりましょうね!
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