2018/1/10勉強会◆開催報告
2018/01/18
こんにちは、4期(秋)運営メンバーのゆみです。
1/10(水)に開催された勉強会のレポートをお届けします!
私は11か月の息子を連れて参加しました。
2018年に入り初めての開催、あけましておめでとうの挨拶からスタート(^◇^)
1月に入り、そろそろ復帰も近づいてきた方も多く、参加者も熱気にあふれて
いました。
今回の勉強会は、年末に行った勉強会と同じテーマの「業務改善を考える〜岡村
課長と定時後のクレーム」。
旅行代理店、ニコニコトラベル株式会社の第一営業課では、育休復帰第一号の山下を迎え入れました。課長の岡村は、優秀な山下が復職してくれてうれしい反面、
残業ができない山下のフォローで他メンバーの残業が増えていることが気になっています。
そんな中、支店長に呼ばれ、生産性を上げるために山下を異動させることを打診
された岡村課長。さてどうする・・・・?
自分が以前復職したときを思い出し、ドキっとしました><
* * * *
初めましての自己紹介(育休回数や子供の月齢など)をしたあと
1.ケースを読み、出題された「設問」について、自分の考えをまとめます。
赤ちゃんを見ながら文章を読み、自分の考えをまとめて書き出す、という作業自体久しぶりで、手間取りつつ取り組みます。
2.グループ内の参加者とディスカッション
周りのひとの意見を聞いて、こんな考えもあるのかと目から鱗が落ちることも。
思考が広がっていくことを感じました。
3.全体でのディスカッション
参加者全体で意見共有。
人の意見を聞くことで自分にも新しい考えが浮かび、思わず手を挙げている自分が
いました。
息子はちょっと飽きてきておしゃべりを始めていたので、私も大きな声で発言してみました。
ディスカッションは、ファシリテーター(トレーニングを受けた育休中のボランティア)から出される設問に自分で考え、グループや全体のディスカッションを3〜4回繰り返します。
ついつい復職者の山下の目線で考えがちですが、他の目線での設問もあり、視点を変えると新たな気づきがあることを改めて実感しました。
また、復職後、起こりうる課題を疑似体験することで、復職後の不安が少し解消された気がします。実際にこのような状況になった時はこのケースを思い出し、考えたことを実践してみようと思います。
4.リフレクション(振返り)
ケースディスカッション後、「9つの挑戦課題」から自分の苦手な項目を選び、
その原因も考えてみました。
自分のことをふりかえる時間ってなかなかとれないので、よい内省の時間に
なりました。
この勉強会は正解がないため、テーマは同じでも、メンバーが異なると導き出される答えが変わるんです!
繰り返し考えることで思考のトレーニングになりますのでお試しを♪
ランチ交流会
持ってきたパンやお弁当を食べながらみんなで交流会。
私のおすすめはJR巣鴨駅改札横のパン屋さんです。ちっちゃいドーナツがもちもちでおいしくて、ランチ会のときにおいしく食べています(^◇^)
普段働いているとついつい自分の会社の人ばかりと話してしまいますが、様々な
業種・業界の方と仕事の話をしたりすることで刺激が多かったです。
また、復職経験者に、復帰後の実体験や両立テクニックを教わることも
できました。
終了間際には、お互い連絡先を交換している方もいますよ~
同じ悩みを持つプレママ、ママが参加しているので、ぜひ気軽にご参加ください♪
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次回の勉強会1月26日(金)のテーマは「復職に備えた準備をする」です。
いよいよ復職時期も近づいてきたので、皆様ぜひ、復職前のトレーニングにご活用ください!
→→ 申し込みURL
*残念ながら1月16日現在満席となっております。2月にも勉強会開催を予定しておりますのでご確認ください。復職が近くなってくる時期、早々の完売が予測されます。
2月16日(金)、2月22日(木)の開催の勉強会、テーマは「事実と感情を分けて
考える〜育児に理解のない上司〜」です。
2月16日(金)勉強会
→→ 申し込みURL
2月22日(木)勉強会
→→ 申し込みURL
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また、育休プチMBAを監修するワークシフト研究所の勉強会も、赤ちゃん連れで
学べるものがたくさんあり、オススメです!
ワークシフト研究所の勉強会では、プロフェッショナルによって経営学の理論の
レクチャー&ケーススタディについてのファシリテートが行われ、また育休プチMBAと同じく子供を持ちながらキャリアを築く人たちとの交流会の機会もあり
ます!こちらもぜひチェックしてみてください!
→→ WSI講座