育休プチMBA

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井の中の蛙ちゃんだった私。。。

2016/04/19
みなさん、こんにちは。
2015年度運営チームの大湯です。
2015年度のメンバーは、ほとんどが今月で復職し運営チームから卒業しています。私も同じく今月から復職のため、4月15日の勉強会が最後のお仕事になりました。(たぶん)
たぶんっていうのは、この記事は3月中に書いているからです(笑)
今回は、私と育休プチMBA勉強会との出会いとこれからの意気込みについてお話しします。
新卒入社後、同じ会社でずっと働いていた私。
お客様対応や、サービス企画、採用業務と様々な仕事を経験させてもらっていましたが、転職経験もなく、若い会社なのでロールモデルとなる人も少なく、「井の中の蛙」というか、ちゃんと成長できてる?これからどのように成長していったらいい??と考えることがありました。
その不安は、妊娠によってさらに大きくなりました。
育休を取ることで会社の中でも遅れを取ってしまうのではないか?
(赤ちゃんに会えることはとっても幸せ!だし、出産後、大変だけどすごく楽しく充実した子育てをしていることは強く主張しておきます!!)
育休期間がぼんやり過ぎてしまうことが嫌だったので何かやりたいと思っていたときに、Facebookで友人がシェアした記事を読み、育休プチMBA勉強会の存在を知りました。
参加したいと思った理由は2つです。
・子連れでMBAのようなケースディスカッションができる
・復職へのモチベーションが高い人(たぶん優秀な人)にたくさん出会える
勉強会に参加して感じたことは、視野の広がりです。
子育て脳に特化していた脳細胞が、仕事モードを思い出させ、さらに(子育て脳との)連携を始めます。
子育ても仕事もどっちもうまくいく回路に変わっていく感じ。
育児も仕事も人間性が大切だし、そして、マネジメント思考も必要なことに気づきました。
参加する前は、いわゆる「仕事一筋」な人ばかりだったらどうしようかな?と思うところもあったのですが、「仕事大好き」だけどそれ以上に「とっても素敵なお母さん」がたくさん集まっていて、勉強会では白熱した議論をし、その後のランチ交流会では、子育ての情報をたくさん共有しました。病児保育とか家事サポートとか、知ってると助かる情報が盛りだくさんでした。
代表の国保も言っておりましたが、
「仕事好き」と「子供好き」は対立概念じゃないんです!両立する思考なんです!
と実感しました。
その証拠に、私も参加する回数が増えるごとに、ビジネスパーソンとしての自信も、母としての自信も増していくのを感じました。
復職後は、ここで学んだマネジメント思考を忘れずに、会社に貢献していきたいと思います。そして、いずれは経営に関わる仕事がしたいと思っています。
※2015年度の運営メンバーは3月で卒業させていただいたため、こちらの記事は予約投稿にて投稿させていただきました。
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