育休プチMBA

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ってなに?
育休プチMBAってなに?

勉強会参加前にお読みください~2分で分かる育休プチMBA~

2016/09/22
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 勉強会参加前にお読み下さい♪ ~2分で分かる育休プチMBA勉強会~ □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ この度は、育休プチMBA勉強会に ご関心をお持ちいただきありがとうございます。 勉強会に参加される方向けに、 よくある質問をQ&Aとしてまとめました。 一度参加されたことのある方も、参加前に是非お読みいただけたらと思います。

《初参加の方》

Q.育休プチMBA勉強会ではどんなことが学べますか? A.復職後に直面する壁を想定してディスカッションを行い、復職に向けて準備ができます。さらに、経営者視点で物事を考える思考のトレーニングをするため、復職後、制約があるなかでスムーズに働き、組織に貢献できる人材となるためのトレーニングができます。 また、「こどもを持ちながら働きたい」という比較的同じ考えをもった育休中の仲間と出会えることも、当勉強会にご参加いただくことで得られることだと思います。 Q.初めての参加でドキドキしています。どのような人たちが参加しているのでしょうか。 A.皆さん始めはお一人でドキドキとしたお気持ちを持ちながら参加されます。毎回約3分の1から半数ちかくの方が初参加ですので、安心してご参加ください。参加者は「復職に向けて育休中に勉強しておきたい」という方が多く集まります。管理職・非管理職、年齢、お子さんの数、業界業種問わず、様々な方々が集まっています。 Q.育休プチMBA勉強会では「ケースディスカッション」をするとのことですが、ケースディスカッションとはどのようなものなのでしょうか? A.実話に基づいた、職場で起こりうるトラブル等の事例(ケース)を読み、その事例で起きている課題について、参加者全員で意見交換を行います。当勉強会では“復職”に関連する事例を扱い、復職時の状況を疑似的に体験することを通して、課題解決力の向上やマネジメント思考の習得を目指しております。 Q.上手に話したり、ディスカッション、ディベート等が苦手なのですが大丈夫でしょうか。 A.当勉強会で行っているケースディスカッションは、ディベートとは異なり説得力や論法を競うものではなく、参加者全員で考えを持ち寄りながら考えを深めることに重きを置くものです。話すこと・相手を説得することの得手不得手は関係なく、ご自身の考えを発信してくださることが、ご自身そして参加者全員の学びに繋がりますので、話すことに苦手意識をお持ちの方も、お気軽にご参加いただければと思います。 Q.毎回のディスカッションでは、正解を導き出していくものなのでしょうか? A.ケースディスカッションには正解はなく、参加者がそれぞれ自分なりの答えを導き出す過程が思考トレーニングになります。ディスカッションは、参加者同士が各自の考えを開示し合うことで、思考を深める目的で行われ、これにより勉強会は、互いに学び合う【学びのコミュニティ(learning community)】となります。 Q.MBAということは、難しい勉強をするのでしょうか? A.一般的なMBA取得過程の科目を学習するというわけではなく、MBA同様の本格的な教材を用いてケースディスカッションを行うことで、復職時の状況を疑似体験しながら、マネジメント思考をトレーニングします。したがって、高度な知識を必要とするものではございません。また、当勉強会はファシリテーターから何か知識を“教える”のではなく、参加者全員で“学び合う”場ですので、その点をご理解いただいたうえでご参加ください。 Q.「育休プチMBA」と「WSI(ワークシフト研究所)プチMBA」の違いを教えてください。 A.どちらもケースディスカッションを行うという点では一緒ですが、位置付けとして、ワークシフト研究所は、育休プチMBAの監修を行っています。 主な特徴は、それぞれ以下の通りです。 ■育休プチMBA ・つながりづくりのための学習機会 ・参加者への心理ハードルの低さを重視 ・運営は育休者によるボランティアで行っている ・講師はトレーニングを受けた育休者 ■WSIプチMBA ・ステップアップのための学習機会(レクチャーを含んでいます) ・専門知識を身につけることを重視 ・認定講師はMBA以上の学位を持ったプロ講師 14324602_10154479453022829_1850420236776433245_o Q.勉強会中に子どもが泣き出して迷惑をかけてしまうのではないかと不安です。 A.参加者の大半がお子様連れでいらっしゃっており、お子様が愚図っても”お互いさま”という雰囲気ですので、どうぞ安心してご参加下さい。 Q.子どもがよく動くので、他の参加者に迷惑になるのではないかと不安です。 A.動き出したお子様でも、1歳未満であれば同伴は可能です。ご自身でお子様をケアしていただくのはもちろんですが、“お子様連れで参加可能な勉強会”として、参加者全員でお子様を見守る雰囲気づくりに努めておりますので、ご安心ください。 Q.なぜ1歳を超えた子どもは同伴できないのですか? A.自分の意思を持ち行動範囲も広くなり始めたお子様には、お子様自身ものびのび快適に過ごせる環境を整えてご参加いただくことが、お子様にとっても、参加者ご自身の学習効果という観点でも望ましいと考えております。また、復職後にお子様の預け先が必要になってくるケースもあると思いますので、預け先を見つける機会としても捉えていただければ幸いです。 Q.オムツ替え自由とのことですが、使用済みオムツを捨てる場所はありますか? A.申し訳ございませんが、衛生上、使用済みのオムツはお持ち帰りいただいております。ご協力よろしくお願い致します。 Q.子どもに離乳食をあげることは可能でしょうか? A.会場では参加者の皆さんご自身のランチも含め、飲食は可能です。ただし、電子レンジや給湯などの設備はございませんので、その点はご理解いただけたらと思います。 Q.男性も参加できるのでしょうか? A.女性の参加者が多くはありますが、もちろん男性もご参加いただけますし、実際にご参加いただいた実績もございます。ご夫婦での参加も大歓迎です。是非、ご参加お待ちしています。 Q.領収書はもらえますか? A.チケット購入時にPeatix(チケット購入サイト)より送付されたメールにて、領収データがダウンロードできます。 Peatixサイトのよくある質問「領収書発行について」へのリンク↓ http://help.peatix.com/customer/ja/portal/articles/825927-%E9%A0%98%E5%8F%8E%E6%9B%B8%E7%99%BA%E8%A1%8C%E3%81%AB%  

《リピーターの方》

Q.参加してみたものの、あれで良かったのか?何が正解だったのか?等とモヤモヤした気持ちです。 A.ケースディスカッションには正解はないので、もしかしたら参加後、そのようにモヤモヤすることもあるかと思います。しかし、それこそが思考がトレーニングされている証拠ですので、ご安心ください。モヤモヤすることに対して考え続けることが、とても効果的なトレーニングになります。 Q.一度参加しましたが、本当に思考が鍛えられたのかどうか、実感がなく不安です。勉強会の学習効果はどのくらいで得られるのでしょうか? A.一概には言えませんが、思考は繰り返しトレーニングを行うことで鍛えられます。だいたいの目安として、1回の受講では「自らに足りないものを自覚する」に留まる方が多く、3回以上の参加により「思考の変化」が現れ始め、6回以上で「安定的に意識変化が起こる」傾向にあります。ですので、初めて参加されてこれでよかったのか、と不安をお持ちの方にこそ、継続受講をお勧めしております。複数回参加することにより、思考の深さやスピード等、変化が実感いただけると思いますので、よろしければ、またのご参加をお待ちしております。 Q. 会社の上司や人事に勉強会の様子を見てもらいたいと思っているのですが、見学は可能でしょうか? A. ご見学、大歓迎です!過去にも、参加者の上司の方や、人事の方にご見学いただいたことがあります。その際、「ワーママでモチベーションの高い女性と接する機会が少ないから参加者に話を聞けて良かった」等のコメントもいただいております。実際にご見学いただくことで、当勉強会参加者のような、制約を持ちながらも仕事へのモチベーションを高く持つ復職予定者への理解も深まりますので、ぜひともお連れいただければ幸いです。 ご希望の際は、以下までお問い合わせください。 ikukyumba@gmail.com

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