育休プチMBA

育休プチMBA
ってなに?
育休プチMBAってなに?

【運営Tブログ】2週間献立の作り方

2017/09/01
こんにちは!4期(春)運営メンバーのさわです。9月までの期間、運営メンバーのあれこれについて発信しています。 今回は、運営メンバーと話している中で反響の大きかった私の献立作りについて紹介しようと思います。 子供が離乳食を始めたり、復職したりというタイミングで、家族の食事の見直しが必要になったりしますよね。 そんな時、少しでも参考にして頂ければ嬉しいです。 【私の献立作り】 1週間に1回、翌週の献立を作ることで、2週間先の献立を作っている状態になるようにします。 我が家は、長女3歳、次女9ヶ月の子供がいる4人家族ですが、皆同じものを食べています。 長女が食べられる味付けを基本にして作ります。次女には味付け前のものを取り分け、大人用には最後にスパイスを加えたり、ソースを大人向けに作っています。 基本的には、1汁3菜。我が家の味噌汁は離乳食の取り分けにも使うので、具沢山(だいたい4品目入れます)なので、副菜2品のうち1品は買ってすぐ食べられるもの(納豆・もずく・豆腐・茶わん蒸し等)に頼ります。 <作り方> ①家族の予定を確認(パートナーの夕食不要の日を確認) ②翌週食べたい食事を考える為、生協の注文をしながら食材やレシピをメモ。 ③まず主菜を考える。主菜は、肉の日と魚の日を交互に作る。 ※肉は(鶏・豚・牛)とバランスよくなるようにする。 ※旬の魚やお買い得な魚を取り入れるようにする。 ④次に副菜や汁物を考える。和食の基本である【まごわやさしい=豆、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ、いも】が食事に入っているか確認しながら作成。 副菜は負担にならないよう、日持ちする常備菜や、買ってすぐ食べられるものもしくは、茹でたり焼いたりだけで食べれる野菜(とうもろこし・そら豆等)にする。 副菜・汁物はがちがちに決めないで、その日の冷蔵庫具合や自分の疲れ具合で決めます。 また、土日のランチや夜は時々空欄にしておいて、その週の予定外に残った食材を使う日にします。 <献立例> (月)いわしの梅煮・ひじき (火)ハンバーグ・サラダ (水)※パパ飲み会※鮭の塩焼き・ひじき (木)鶏肉とミニトマトの甘酢炒め・もずく (金)※パパ飲み会※塩サバ・なす味噌×豆腐 (土)カレーライス(牛肉)・サラダ 基本的に主菜は1日で食べきれる量を作りますが、残ってしまった場合は、冷凍したり、パートナーの昼食のお弁当に入れたりしています。 【献立作りを始めた理由】 第1子復職後、子供と一緒に帰宅するだけでヘトヘトで、帰り道に買い物をする余裕がありませんでした。 それでも、子供にはなるべく手作りの塩分の少ないものを食べさせてあげたいという思いもあり、献立を作り始めました。 【献立を作るタイミングとかかる時間】 献立を立てるには少し気合がいるので、生協の注文時に一緒に考える事でスムーズ出来るようになりました。 その為、翌週の食事計画を立てながら、今週の献立の見直しをします。 だいたい、1週間分の生協の注文と献立作りで1週間に1回40分位かかります。翌週の予定を立てながら、今週の予定を見直しするので、ほぼ予定通りの献立で食事しています。基本的な買い物頻度は週2-3日。今週の見直しと一緒に買い物する日をスケジュール化します。日毎に、ポストイットに買い物リストも作ります。 【長続きの秘訣】 ①子供と大人が一緒のものを食べることで、一緒に「おいしいね♥」という会話が出来ます。 パートナーとは、スパイスやソースの隠し味をクイズしたりして、味に集中してもらいコミュニケーションを図ります。例えば、大人用にはハンバーグのソースに赤ワインと練りがらしを入れたり、マーボーナスにお酢と豆板醤を入れたりしています。毎回少しずつ変えるのもポイントです。 【後記】 第1子復職後、直面した夕飯づくりの苦悩から始めた献立作り。 第2子出産後も、この習慣を続け、限らた時間の中での夕飯づくりをすることで、自分時間を少しでも作り出すよう努力しています。少なくても、今日何作ろう?と悩むことはなくなったので、悩みは少し減ったかなと思います。 少しでも皆さんの生活のヒントになることがあれば嬉しいです。皆さんも食事時間を無理なく楽しくすごしてくださいね♪ 今日は9月1日、新生活を始められた方もいらっしゃるかと思います。 また、育休中ではあるけれど、何か新しい事に挑戦してみたい、楽しみながら復職の準備をしたいという方がいらっしゃいましたら、育休プチMBA秋運営メンバーの募集を下記リンクに記載していますので、こちらも是非ご参照くださいね♪ https://ikukyumba.jp/member/秋メンバー募集方法/

最新のブログ

カテゴリー

育休プチMBAをもっと詳しく知る育休プチMBAをもっと詳しく知る

Contact

お気軽にお問い合わせください

Mail Magazine

「今のわたしが変わる!」メルマガ定期購読