育休プチMBA

育休プチMBA
ってなに?
育休プチMBAってなに?

雨にも負けず!育休プチ勉強会8月開催報告

2018/09/02
こんにちは!運営メンバーのゆっきーです。 8月7日に開催した育休プチMBA勉強会について報告させていただきます。 勉強会当日は、関東では8月8日から9日にかけて台風13号が接近したため、朝から雨模様。お子様の体調不良なども重なり、残念ながら数名の欠席連絡がありました。 ※育休プチMBA勉強会は、病児理由などやむを得ない理由がある場合は、当日の10時半までにご連絡いただければ、次回以降の勉強会に振替可能です。「勉強会に参加したいけれど、子どもの急な病気が心配で・・・。」と参加の機会を逃してしまっているママパパも、安心してお申込みくださいね! 今回は残念ながら欠席となってしまった方、勉強会に参加されたことがない方、そして以前参加された方に、大変盛り上がった8月の勉強会の様子をお伝えさせていただきます。 写真 2018-09-01 15 39 27 勉強会スタート ファシリテーターを務めたのは、あいちゃん。サブファシリテーターは、あゆみん。 この日のためにトレーニングを重ねてきた運営ボランティアスタッフです。 2人とも現在育休中のママさんなので、参加される方にとっても、親しみやすく話しやすかったのではないでしょうか? あいちゃんの「人数の少ない勉強会は、沢山発言ができて“お得”です!」に沢山の笑い声。これから、もっと盛り上がりそうな予感がしました。 「退職を考える時短勤務の仁美」のケース 今回のテーマは「組織における自分の役割を考える」。半年前に育児休業から時短勤務にて復帰した仁美さん。子どものイヤイヤ期や保育園からの呼び出しコール、そしてどんどん溜まっていく仕事に、家でも会社でも満足のいくことが出来ず、かなり参っているケースです。仁美さんはどうすれば、もっとイキイキと家庭と仕事を両立できるか、みんなで考えていきます。 最初の質問は「仁美さんはなぜこの状況に陥ったのか?」まずは一人ひとりケースを読み込みながら、ポストイットに1つずつ意見を書き込んでいきます。 その後、グループ内で意見交換。グループで1つの意見にまとめるのではなく、お互いが考えたことを共有していきます。育休中はどうしても赤ちゃんとの時間が多いので、「自分の考えをまとめて誰かに伝える」こと自体が、復職した時に役立ちそうだなと思いました。 グループ内での共有後は、全体での共有タイム。皆さん積極的に手を挙げ、沢山の意見が出ていました。ファシリテーターのあいちゃんは1つ1つの意見に大きく頷き、共感のコメントをくれることから、皆さん発言しやすかったようです。 その他の質問についても「個人ワーク」→「グループ共有」→「全体共有」の流れで進んでいきました。仁美さんが何をしたら良いか、どういう考え方を身に付けたら良いかについて具体的な意見が沢山飛び交いました。 私は現在、第1子育休中で11月に復職予定です。ケースを読んで、「自分も同じような状況になるかもしれない…」と不安になりました。復職経験のある同じグループの参加者の方が、「これってとってもリアルですね。」と仰っていました。このケース、復職後あるある、のようです。勉強会で出た意見を参考に、今から出来ることに取り組みつつ、復職した時に持つべき視点を忘れずにいたいなと思います。 ランチタイム 勉強会後はランチタイム。勉強会の内容を振り返りつつ、働くママならではの話題が多く出ました。私のグループでは、保活や夫の家事育児・ネットスーパー・妊娠中や育休中の職場との関わり方などなど。 アンテナの高い方が多く、さらに私以外は第2子の育休中の方でしたので、1度目の復職時のリアルな経験談が多く聞けて、どの情報もとても勉強になりました。 +++最後に…育休プチMBA勉強会について+++ MBAと聞くと難しいイメージを持たれるかもしれませんが、参加してみると想像以上に和やかでアットホームな雰囲気を感じてもらえると思います。 赤ちゃんのタイミングで授乳したり、オムツを替えたり、立って抱っこしながら寝かし付けたり…自由にお世話をしながら参加することが出来ます。 また、会場には我が子以外にも沢山の赤ちゃんがいるので、目で見て癒されます。 家事育児の息抜きに、復職に向けてのイメージトレーニングに、ぜひ気軽に足を運んでいただけたらと思います♪
*次回の育休プチ勉強会は9月5日(水)に、次々回は10月16日(火)に開催します。皆様にお会いできるのを楽しみにしています。 *悪天候、天災、事変その他非常事態が発生、または発生するおそれがあり、運営が困難となる場合は、勉強会を中止します。その場合は前日24時までにFacebook上で連絡いたします。

最新のブログ

カテゴリー

育休プチMBAをもっと詳しく知る育休プチMBAをもっと詳しく知る

Contact

お気軽にお問い合わせください

Mail Magazine

「今のわたしが変わる!」メルマガ定期購読