初めての子連れ海外旅行②航空券予約
2018/09/11
運営メンバーのみほです。
この夏休みに、2人の息子を連れて、フランス旅行に行ってきました。
今回は、海外旅行シリーズ②として、旅行の中で最も費用がかかり、精神的・肉体的な負担が大きいと思われる、飛行機の予約についてご紹介します。
私は宿泊先は別途手配したかったため、航空券のみを予約しました。
予約するにあたって、まずは発着日ごとの金額差を調べ、旅行日程を調整しました。
次に、航空券を予約し、その確定した日程に合わせて宿泊先を予約しました。
※過去分は、①概要 からご覧ください。
旅行代理店か予約サイトか?
どこで予約するのがいいのか、旅行代理店に問い合わせたり、いろいろなサイトを見て比較しました。結局、金額重視の私は、調べた中では最も安かった「エクスペディア」という予約サイトを選択。為替レートを反映しているためか、日をまたぐと金額が微妙に増減しました。日本語で、料金も日本円で表示されるので、操作は特に難しくありません。
旅行代理店とオンライン予約サイトで情報収集する中で知った、それぞれのメリットとデメリットをまとめました。すべての代理店やサイトが同じ状況ではないでしょうが、一例としてご参照ください。
選択肢①:旅行代理店
複数の旅行代理店に、店頭・ネット・電話で問い合わせをしてみました。
【メリット】
- 個別に質問ができるのでネットで調べてもわからない情報も確認できる こと
- 発着の空港が違う場合(例えば成田発→羽田着など)は、オンライン予約サイトより安いらしいこと
- 担当者がつくこと
- プロが予約してくれること
- 空港からホテルまでの送迎など、サービスが充実していること
- 主要都市に支店など現地の連絡先があることが多く安心なこと
- オンライン予約サイトに比べて、料金を知るのに時間がかかること (ネットでの問い合わせは1日で見積もりが返信され、電話はオペレーターが調べてくれ、その時点の料金を教えてくれました)
- 店頭で相談したところ、店内にあるパンフレットのパッケージツアーをおすすめされたが、必要なのは航空券のみだったため店頭ではわからず、海外予約専用の電話番号にかけるように言われたこと
- 電話で問い合わせたところ、旅行会社内で問い合わせ内容の記録はしないため、一度電話を切ると、再度最初から条件を話す必要があること
- 国際線の往復便と国内線の予約を問い合わせたところ、両方合わせた総額での費用しかわからなかったこと
- 取り扱い手数料がかかること
- 複数の旅行代理店や発着候補日等、自分で条件を変えて検索できること、検索結果がリアルタイムで表示されることにより、安いチケットを探しやすいこと
- 自分で納得のいくまで検索できること
- 予約手数料がかからないこと
- 飛行機を予約すると、対象のホテルが割引価格で予約できること
- カスタマー サービス(電話)を、24 時間年中無休で利用できること
- すべて自分で操作するため、日付などを間違えて予約したとしても自己責任になること
- 担当者がつかないこと
- フライト¥151,000
- 税およびサービス料¥34,460
- フライト¥113,300
- 税およびサービス料¥33,100
- フライト¥15,100
- 税およびサービス料¥0