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復職に向けての私の準備(子どもの病気編)

2020/02/12

育休プチMBA勉強会、運営メンバーのすみれです。
第三子の育休をいただいています。

ありがたいことに、希望の保育園から内定をいただき、4月からの復職が決まりました。

先日、説明会と健診がありました。
夫婦で参加してる方も何組か。
夫婦で子どもを育ててます!という雰囲気が溢れていました。ステキです!

我が家は工数重視なので、1人でできることは1人で。
ということで、ステキ夫婦を横目に見つつ、1人で説明を聞いてきました。

保健の先生から、0歳児は年平均20日間病欠するというデータがあるというお話がありました。
(たぶん元ネタは「東京女子医科大 保育園児の病欠頻度に関する研究」)

年20日間。月にすると約1.6日。
有給休暇で賄えそうですが、前もって取得申請をすることができない子の病欠。
どの職場からしても、歓迎されたものではないと思います。
そこで、急な休みを想定した働き方を考えておくとよいかもしれません。

・急な休みを想定して、タスクをどうこなすか。

・自分が急に休むとき、誰かに仕事をお願いするとしたら、どういう状態にしておくべきか。

・どうしても休めない仕事が入っているときどうするか。

そもそも、子どもの病気のときに、仕事を休みますか?
病気のときは、いつもの保育園ではなく、病児保育や病児のシッターに子どもをお願いするという方法もあります。
みなさんは、子どもの病気のとき、仕事はどうしますか?夫婦でどう分担しますか?

私はというと、、、
子どもの病気のとき、仕事の都合によって、お休みをいただくか、病児保育を利用するか、使い分けています。
また急な病欠に備えて、できるだけ前倒しして仕事をしておく、いつ誰に引き継いでもわかる仕事の進め方を心がけるようにしています。工数がかかる丁寧な引継書は作らず、見れば進捗もやり方もわかる仕事が目標です。

子どもが元気、親も健康で働けることがベスト。病気は仕方ないもの。
職場の周りの人にも十分話をしておいた方がよいですよね。

最後に。
入園式は工数度外視で、2人で参加します。


育休プチMBA勉強会は、経営学×復職後の壁。
経営学を使って、復職後の壁を乗り越える術を学びます。

勉強会は、おかげさまで好評をいただいております。

2/13(木)復職に備えた準備
(『西田はるかの職場復帰前面談』というケースを使用)

2/26(水)クリティカルシンキング
(『育児に理解のない上司と山田優美』というケースを使用)

3/10(火) 時間制約をどう克服するかを考える
(『復職して3ヶ月目の井田美咲』というケースを使用)

3/27(金) 復職に備えた準備をする
(『西田はるかの職場復帰前面談』というケースを使用)


みなさんに会えるのを楽しみにしています。

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