私の仕事術(タスク管理)
育休プチMBA勉強会、運営メンバーのすみれです。
第三子の育休をいただいています。
子を持ちながら働く制約人材になって、数年。
仕事で急げば、忘れるし、ミスる。
どんどんタスクはやってくる。
いかに効率よく漏れなく正しく仕事をこなすか。
ここ数年の私のテーマです。
そんな中で、私はタスクを把握するために、webカレンダーを使っています。
#タスクが一目瞭然
#タスクの量も一目瞭然
さらにwebカレンダーならではのよいところは、
#タスク把握と同時にスケジューリングもできる
#予定は臨機応援に変えられる
タスクをスケジュールとして入れるのです。
【●●さんにメールを送る】
【△△さんに××について確認する】
【○○の資料を作る】
など。どんな小さなものも入れます。
取り掛かるであろう日時に、スケジュールとしてタスクを入れます。
時間の長さはだいたいで大丈夫です。
早く終わりそうなら、15分、30分。
時間がかかりそうなら、1時間、2時間など。
これで、webカレンダーを見れば、タスク把握と同時に会議などのスケジュールとの兼ね合いも確認できます。
今日できなそうであれば、明日へ動かす。(あくまでタスクの期限が間に合う前提の話です)
明日の予定だったタスクが今日終われば、今日へ動かす。
webカレンダーは、タスクの予定を動かすのがラクなので、他の予定やタスクの進み具合で、臨機応変に対応ができます。
さらに、そのwebカレンダーが社外からもアクセスできるのであれば、通勤時間にタスクや予定把握をしておくのもよいですよね。
ちなみに、、webカレンダーを同僚と共有していれば、
#私こんなにタスクがあるんです感満載にもできますね笑
ただし、「●●さんは、タスクがいっぱいで会議の招集がかけられない」と同僚に思われてしまうのはまずいので、
【(時間移動可)○○の資料を作る】
などと、スケジュールの名称にひと工夫して、あくまで自分のタスクで、時間は変えられる旨を伝えるのも手です。
webカレンダーを使ってる方は多いと思います。
ぜひそこにタスクを入れてみてください。
自分の仕事の可視化が今よりできますよ。
以上、私のタスク把握術でした。ご参考になれば幸いです。
育休プチMBA勉強会は、経営学×復職後の壁。
経営学を使って、復職後の壁を乗り越える術を学びます。
勉強会は、おかげさまで好評をいただいております。
2/26(水)クリティカルシンキング
(『育児に理解のない上司と山田優美』というケースを使用)
3/10(火) 時間制約をどう克服するかを考える
(『復職して3ヶ月目の井田美咲』というケースを使用)
3/27(金) 復職に備えた準備をする
(『西田はるかの職場復帰前面談』というケースを使用)
みなさんに会えるのを楽しみにしています。