他人の価値観や他人の目指す姿にふりまわされない!
こんにちは。
第二子育休中のちゃこです。
先日、グループ会社も含めた育休・育休復帰者向けのセミナーがあり、参加しました。そこで、題名にもつけた「他人の価値観や他人の目指す姿にふりまわされない!」という言葉を聞いたのですが、私が2回目の育休で得た最大の学びがまさにこの事でした。
《1回目育休》
初めての育児という事もあり“ 私<子供 ”という優先度で、ほぼ育児専念でした。この際は、育児本を読み漁り、手作りに拘り、「いいママ」になろうと必死だったと思います。友人も「手作り」「オーガニック」を意識するタイプが多かったので、影響もあったと思います。
《1回目復職》
1回目の復帰後、元々仕事をする事は好きだったので、仕事への欲がむくむくと大きくなりました。また、「自分の時間」を楽しむ同僚を見ているうちに「私だけの時間」を楽しみたいとも!
そして、二人目妊娠となり、再び育休へ。
《2回目育休》
1回目の復職時の事もあり、復職に備えてキャリアアップに繋がる事や自分の時間を取っていました。しかし、やりたい事が多過ぎて、肩に力が入りすぎていました。また、勉強会やセミナーで話すワーママは自己研鑽欲も高くいい刺激を受けるが、圧倒される事もしばしば。
そこで、第三子妊娠発覚。
描いていたキャリアが一気に真っ白に思えました。三人育児、年子育児、両家遠方、夫の仕事は忙しい…仕事、キャリアどころじゃないかも…!?
が、実際はこれがいいきっかけ!
悶々と悩んでいた時に、ふと三人育児をしている職場の先輩が「自分の時間」を満喫している姿をSNSで見ました。そして、アウトソーシング出来るところはしているとありました。育プチでもオフ会や勉強会後の交流タイムで、家事などをアウトソーシングしている人も多いと聞き、「珍しい事ではない」と私の選択肢に追加する事が出来ました。
そこから、「うまく両立してる人って何してるのだろう」と情報を集め始めました。
そして、情報を集めてみて気が付いたのは、“自分が振り回されてる事”でした。やり方は如何様にもある事、またそれを踏まえた上で自己決定して納得する事で自分のやり方に自信を持てる事を学びました。
その結果、肩の力を抜いて「自分らしさ」を意識出来るようになりました。無理をせず、自然体にやれている気がします。キャリアについても焦らず、時を見て考えてみようと思っています。
復職が迫ってきている中、今後を悩まれている方もいるかと思いますが、色々と悩んでいいと思います。そして、いつか自分なりのやり方にたどり着けるといいですよね!会社のセミナーでは情報はいいとこどりで「パッチワーク型」で作っていけばよいのだと言っていましたが、それも素敵なアイデアだと思いました♪
育休プチMBAでは色んな方が参加されていますので、経験談や効率化などの情報も交換してみてください♪
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