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【今週の人気記事】ワーママの転職

2021/06/13

第一子育休中のさっぴーです。

今週一番読まれた人気記事をご紹介します!

ママになっても転職できるの?

あいかさんの体験談です。

↓↓↓↓↓

こんにちは!

こんにちは。第三子育休中のあいかです。

私は2019年7月に二児(当時1歳、3歳)の母として転職を経験しています。
ただ、新卒で4年間勤務した会社に6年ぶりに出戻り入社しているので、全く知らない会社というわけではありません。

この結果に至るまで、もちろん他社の情報収集&応募もしました。
しかし私が希望していたBtoBの中堅以上のメーカーですと、入社時から時短、フレックス勤務が可能な企業は少ないですし、試用期間中は有給なしという企業も多いことがわかり、思っていた以上にワーママの転職というのは難しいと感じました。

そのため面接は通過しても、当時夫が単身赴任で、ワンオペで二人を育てていた私には難しいと判断し、夫が戻ってくるまで待とうと思い、一度は転職を断念しました。

しかしそんな中、新卒でお世話になった元上司「戻ってこないか?」と声をかけてくれ、元職場なら時短勤務できなくても何とか頑張れるかもしれないと思い、通常の選考フローを経て、再入社することができました。

元職場に戻りたいと考えた大きな理由は以下二つです。
・他社を経験し、隣の芝は青くないことを知った。
・夫は同期で職場結婚だったのですが、子育て中は夫婦同じ職場の方が融通がきくし、夫婦で同じ会社だと転勤も考慮してもらえる。

ただ会社としても一度辞めた社員にまた辞められたらどうしようという不安は大きかったと思います。特に私は事業がうまくいかず、辛いという理由で辞めているので、尚更だったでしょう。

過去の私を知っている会社だからこそ、選考段階から書類、発言には他社以上に気を遣いました。しかも夫は単身赴任中で制約だらけの人材です。それを感じさせないためには、どう発言すれば良いのか?非常に悩みました。

そんな時、ワークシフト研究所の小早川優子さんのコーチングの言葉を思い出しました。

「発言、文章の中に自信のなさが溢れかえっている。とにかくポジティブに!!仮に100%出来ないとしても自信を持って出来ると言いましょう。履歴書の内容も何割か増して書くくらいが自分を過小評価しがちな女性には丁度良いのです。」

この言葉を信じて、とにかく「自分は出来るんだ!」と暗示をかけたところ、見事成功し、選考を通過することが出来ました。

また面接では育プチ、WSIプチMBAでの経験もPRしました。勉強会を通じて、他社のワーママと出会い、視野を広げることができたこと。仮に辛いことがあったとしても、それだけにとらわれるのではなく、高い視座で物事を俯瞰し、別な方法で解決する方法がないか模索できるようになったことなど、実体験を具体的に述べて話したところ、面接官が納得してくれたのがわかりました。

もし皆さんの中でキャリアで悩んでる方がいたら、小早川優子さんのコーチングを是非受けること&Facebookの勉強会参加者限定コミュニティに入ることをお勧めします。
自分を客観的に見つめる機会になりますし、幅広い有益な情報を得るきっかけになり、キャリアを考える際に私は非常に助けられました。

今後の予定

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