ベビーグッズのレンタル

2021/06/22

第二子育休中のひまわりです。

みなさん、様々なベビー用品の準備どのようにされていますか？？使用期間が短かったり、スペースが必要だったり、子どもに合うかどうか使ってみるまでわからない事もあり、私は第一子の時から様々なベビー用品のレンタルを活用しています。

実際にレンタルをしてみて良かったものと、レンタルを活用して良かったことについてまとめてみました。

①ベビーベッド

第一子の時は、里帰り中に実家で使えるようにミニベッドをレンタルし、里帰りを終えて自宅に戻るときに合わせて標準サイズのベビーベッドのレンタルに変えました。第二子の時は初期は可動式のミニベッドをレンタルし、その後ベビーベッドに移行をしています。第二子は、上の子と生活スペースが重なってしまい危ない事も多く、コンパクトで移動できるというのがポイントでした。

②自動スウィング機能付きハイローチェア

自動スウィング機能付きのハイローチェアもレンタルしとても便利でした。月齢が低いときには、お昼寝の時はそこで眠っていました。離乳食の初期まで使用し、その後椅子に座って食べれるようになったら、椅子を購入のタイミングで返却をしています。購入となると高価な自動スウィング機能付きのハイローチェアですが、レンタルであれば気楽にお試しできるので、助かっています。上の子どもはハイローチェアの自動スウィング機能が好きではなかったようでしたが、下の子どもは心地よい揺れに自分で眠ってしまうことも多く、上の子どもよりも長めに使いました。

③ベビースケール

2人とも産まれてすぐの体重の伸びが思わしくなかったこともあり最初の1ヶ月間は、ベビースケールもレンタルして使っていました。1か月健診が終わり、体重が増えていることを確認したらすぐに返却しています。

④旅行先でのベビーカー

第一子の乳児期に旅行に行く際に、電車移動だったため、現地にベビーカーを直送してもらい、現地でのみ使用したことがあります。電車での長距離の移送の際には、おき場所に困らず、助かりました。

⑤室内用遊具

番外編として、ベビー用品ではないのですが、本当に助かったのは、緊急事態宣言中に1か月限定で屋内ジャングルジムを借りました。なかなか近くの公園に気軽に出かけにくいときに、重宝しました。子供は珍しいものにはとても敏感なので、家においてある間はずっと楽しんで遊んでいました。一か月限定のレンタルと思うと、大きなものでも借りるハードルが下がりました。

⑥スリング

私が使用していた抱っこ紐が生後1か月から使用できるものだったこともあり、第二子の時に生後すぐに使えるというスリングをレンタルしました。慣れるまでに少し時間はかかりましたが、家の中で抱っこするときには重宝しました。

さまざまなベビー用品のレンタル会社があり、私も3社ほどを使い分けています。

最初に確認することは、使いたい場所(自宅、里帰り先、旅行先)などがレンタル会社の配送先に対応しているかどうかです。一般的な宅配便で配送してくれる会社もあれば、店頭で受け取れるところもありますし、独自の配送ルートを持っているところもあります。私は、独自の配送ルートを持っている会社で大きなものをレンタルし、妊娠中や産後にベッドの組み立て等もしていただけたるというサービスがとても助かりました。また、レンタル用品の充実度だけではなく、延長の際の料金設定、1週間などのとても短い期間のお試しレンタルを設定している会社など様々な特色があるので、用途に合わせて使い分けられたらと思っています。