夏でも冷えやすい⁉産後の身体を温めるポイント4選
こんにちは!
第1子育休中のSallyです。
7月に入ってから、梅雨らしく湿度がありながらも涼しい日が続いてますね。
季節の変わり目や産後は、ホルモンバランスが崩れていやり、冷えを感じやすかったり、気が付かない間に冷えていて、体調を崩しがちです。
今日は、piam.の通知を見て、私は春の出産だったにも関わらず、春が過ぎて夏になってもしばらくは体が冷えやすくて、暑かったり、寒かったり、体調を崩したり、苦労したことを思い出したので、当時自分で対策した方法や助産師さんから聞いた方法などをご紹介したいと思います。
1 三陰交を温めよう!
piam.も言っている三陰交は、内くるぶしの頂点から指幅4本分上がったところで、骨と筋肉の境目を指します。
この場所の温め方については、足首までカバーできるソックスを履くことのほか、
私が真夏の頃に助産師さんから聞いて実践したのは、足首をカバーするレッグウォーマーを調達して履いたことです。
後者はどちらかというと暑さを感じる夏場や、お布団に入るときは素足で居たい派の私にピッタリでした。また、一年を通してできる対策だと思います。
2 首元を温めよう!
頻回授乳で、胸元がほぼ空いている、常に授乳しているので肩がバキバキという人にお勧めです。
①ストールを巻く
とりあえずありもので温めるには、この方法が一番手っ取り早いです。
②首元まではだけなくて済む授乳服を調達する
乳房だけを出すことのできる授乳服は、個人的に見た目に抵抗がりなかなか手を出せなかったところ、 産後3ヶ月が過ぎたころに何カ月も同じブラウス等を着回していることに飽きて、試しに1枚購入。実際に着てみると、見た目以上に着心地が上回り、はだける面積も最小限で済むので、授乳がとても快適になりました。
3 常温や暖かい飲み物を飲もう!
私が飲んでいたものは次のようなものです。
常温の水、麦茶、黒豆茶、暖かいタンポポコーヒー
4 湯船につかろう!
うちは夫がシャワー派だったこともあり、湯船とはしばらくご無沙汰でした。また、産後のお風呂の時間は、貴重な睡眠時間の合間だったり、赤ちゃんを誰かに任せている間だったりしてなかなか湯船には浸かれないかもしれません。
でも、トータル20分の間だけでもお風呂の時間を確保して、暖かい湯船に浸かると、疲労の取れ具合や身体の暖かさが全然違いますので、なんとかして誰かを頼ったり、バスチェアを導入したりして、時間を確保することをお勧めします。
以上、4点についてご紹介させていただきました。
母乳育児をしたいけれど、母乳の出が悪いと言う人や、乳腺炎を繰り返している、なんだか疲れが取れない、と言う人も身体の温めはお勧めなので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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