育休プチMBA

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育休プチMBAってなに?

2022年5月10日勉強会報告

2022/05/12

こんにちは。

第2子育休中のひろこです。

本日は、5/10(火)に開催された育休プチMBA®オンライン勉強会について報告します。ファシリテーターは元アナウンサーの橋本恵子さんです。

今回のテーマは「クリティカルに考える」。育児による時短勤務中である山田優美が、意欲的にチャレンジングな業務を担当したいと考えているが、上司とのコミュニケーションに悩んでいるというケースを使い、時短勤務という身近なケースを通して、復職後への準備について、思考を巡らせました。

全体説明のあとは、3〜4名のブレイクアウトルームに分かれて自己紹介を行い、ディスカッションをすすめました。自分の意見を言語化すること、他者の視点を交えながら議論を進めていくことで、新たな気づきが得られ、初対面の参加者同士でも、時間いっぱいまで盛り上がりました!

その後の全体ディスカッションでは、「優美の課題について」、あえて解決策を見つけようとせずに課題や原因について議論しました。「優美自身がサポート業務の価値を過小評価しているのでは?」、「上司や同僚とのコミュニケーションが上手くとれていないのでは?」、「パートナーと育児分担についてコミュニケーションは?」と実際に復職後起こり得そうな課題が続々とあがっていきます。挙手制で意見交換を行い、ブレイクアウトルームでの意見を相互共有し、学びも総量も倍に。また、ファシリテーターからの深掘りする質問で、さらに思考を深めました。

次に、上司視点で描かれた今回のケースについて参加者で初読し、「上司と優美のズレ」について議論をしました。マネジメント側の視点に立って同じ状況を俯瞰することで、双方の認識ギャップを客観的に捉えることができます。少人数のブレイクアウトルームで思考を整理したあと、また全体ディスカッションを行いました。双方の状況に対するバイアス・思い込み、伝え方の巧拙によって発生するコミュニケーションロスや過剰配慮から発生してしまった今回の状況について、「まさにマミートラックですね。」という意見も出てきました。

最後に、「もし自分が優美なら明日からどのような行動をとるか?」というファシリテーターからの投げかけに対して、参加者全員で解決策を考えました。自分の「やりたいこと」だけではなく、「チームの目標に対してどのような貢献をしたいのか」という視点も踏まえて上司と業務内容を擦り合わせたり、「育児関連制度を使用する理由と状況とそれに対する自身の受け止め」についてコミュニケーションをすることによって、双方の認識ギャップを解消していけるのではないかという意見が出ました。また、同僚に対する感謝の気持ちを伝えていくなど、業務外のコミュニケーションの重要性も再認識しました。上司視点、復帰者視点と視座を変えながら思考することで、復職後に持つべきマインドセットを知ることができました。

今回も日本全国から、男女問わずに初めての育休中の方、第二子以降の育休中の方、復職済みの方、と様々な状況の参加者が集まった今回の勉強会。ランチタイムの雑談では、復職後のリアルな感想、育休中に実施したスキルアップ、小一の壁など、バラエティに富んだリアルな体験談を元に意見交換を行い、交流を深めました。

【ご参加いただいた方の声】

・自分1人では思いつかなかった意見を聞けて視野を広げることができ純粋に楽しかった。

・自分と他者の視点から考えてみることができて、新たな気づきもたくさんあり、有意義な時間だった。

・実際には自分も陥りそうなリアリティのあるケースで、改めて働き方を考える機会になった。

・言葉の伝え方や使い方一つで、コミュニケーションの結果がこんなにも変わるんだと気づいた。

ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました!

 

次回勉強会は、6/7(火)にオンラインで開催します。

テーマは「時間制約をどう克服するかを考える」、上松恵子さん(育休プチMBA®認定ファシリテーター)が登壇いたします。

https://peatix.com/event/3210105/view

また多くの皆さんと学び合えることを楽しみにしています!

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