2022年春運営メンバーの紹介 vol.2
みなさんこんにちは。運営メンバーのさくやんです。
4月から運営メンバーとして活動をスタートした7人を、2回に分けてお届けします。今回vol.2では、「広報」として育休プチMBA®のブログ・SNS発信をしている4人の自己紹介をお届けします。
※育休プチMBA®は、「子どもを持ちながら働く」が当たり前になる社会の実現を経営理念とし、復職時のトレーニングとして育休中のボランティアにて運営を行っております。
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■ペンネーム
①子ども
②仕事
③育休プチMBA®との出会い
④産休・育休に入る方、育休プチMBAへの参加を検討されている方へのメッセージ
■さくやん
①2歳長女、4か月次女
②化学メーカーのカスタマーサービス
③第一子育休中、初めての子育てにてんやわんやしつつも社会から離れてしまったような、孤立感や物足りなさを感じていました。MBAホルダーの夫に単科でも履修できるMBAがあることを聞き、育休終盤に何か行動を起こしたいと思ってWeb検索をした結果、育プチに出会いました。
④育児ほど「正解」のないものはない、と日々感じています。だからこそ、考えたり、自分の直感を信じたり、迷いながらも自身が納得して前を向いていくことを大切にしたいと思います。ケースを使ったディスカッションにも「正解」はありません。多様な参加者の意見を聞くことで、自分の考えをより深めていくことができます。赤ちゃんを抱っこしながらハッと気づきを得る、そんな経験を共有できたらうれしい限りです。
■ひとみ
①5歳長男、9ヶ月長女
②セキュリティーソフト会社のITコンサル
③第一子育休明け前の、小早川さんとの1on1キャリアコーチング。今後のキャリアのこと、復職面談シート添削等を行ってもらい、言葉を胸に復職できました。
④子育ては体力勝負です、まずはご自身の体を労わってください。そこからマズローの承認欲求のように、仲間がほしい、認められたい、自分らしく生きたいという気持ちが芽生えてきたら、育休プチMBAはそんなあなたにピッタリの場所です!復職後には、きっと学んで良かったと思えます!
■Kay
①6カ月長女
②団体の事務職
③妊娠中に国保さんの著書『働く女子のキャリア格差』を読み、子どもを持ちながら働くための姿勢について、とても多くのヒントと勇気をもらいました。そこで育プチの存在を知り、産前に勉強会に初参加しました。
④まずはご自身の体調や心の余裕を優先し、楽しそうだなと思ったらぜひ一度勉強会に参加してみてください。ちなみにわたしは、産後しばらく超絶余裕がなかった&キャリアをじっくり考えるという意味で、産前参加してよかったです^^ 勉強会は”論理的に議論し、結論を導きだす訓練”というより(私は参加前そう思ってましたw)、さまざまな人の意見を聞きながら、”働くこと”について自分の思考も深めていくプロセスかと思います。話を交わしながら、はっと気づかされる場面が毎回あるのが楽しいです!
■もりこ
①6歳長女、3歳次女、6ヶ月長男
②企業内研修を提供する会社の営業職
③第3子産・育休で参加した管理職プログラム(現マスタープログラム)。第2子育休明けに仕事へのギアが入れられなかった苦い経験から、育休中に体系的に学びを深めたいと考え参加しました。学びを継続する仲間が出来、復職後に向けての不安も減ってきています。
④学び続けること、思考を回すことの楽しさを、育休中に改めて感じてます。「MBA」と言われてるとハードルを感じると思いますが、コミュニティの中は多様な方がいるあたたかい場所です。他者との違いを知り自分の力に変えていく、そんな仲間が増えることを楽しみにしています。
7人とも育休中という共通点はありますが、多様な仕事・意見・視点を持ったメンバーです。9月末までの6ヶ月間、よろしくお願い致します!
◆育休プチMBA®️は、復職後に起こり得る様々なケーススタディを用います。視座を高くもつこととはどういうことか、頭でだけではなく体感で理解できます。子どもを持ちながら働くことに不安な方、復職を控えている方、ぜひふるってご参加ください♪
前日15時までお申し込み可能です。
◆6/7(火)10:00-13:00【オンライン】
「時間制約をどう克服するかを考える」
(認定ファシリテーター:上松恵子さん登壇)
http://ptix.at/aUrr1p
◆7/5(火)10:00-13:00【オンライン】
「組織における自分の役割を考える」
(認定ファシリテーター:小林良江さん登壇)
http://ptix.at/XFkdoY