働く母親を持つ子どももよく育つ
こんにちは!
第1子育休中のSallyです。
もっと子どもの側に居てあげた方がいいのかな、無理しなくていいのかなと、働き続けることに悩んだことのある方は、少なくないかもしれません。
また、保育園との兼ね合いで、復職するタイミングに悩む方も少なくないと思います。
このブログで「生後半年で復職」という記事がずっと閲覧数上位に上がり続けているのもそんな理由がひとつあるのかなと思っています。
私自身は妊娠した頃から、こうしたモヤモヤとした悩みがありました。
会社や夫、そして義母から、もっと頑張れるし、頑張りたいのにと思っているときにそう言われたりすると、
落ち込んでしまったり悩んでしまうこともありました。
そんなとき、育プチに出会って、働き続けることのメリットを論理的に考えたり、上司や家族と交渉する視点などの思考トレーニングができてとても良かったと思っています。
最近、ハーバード・ビジネススクールの調査報告から、働く母親を持つ子供たちは、成長過程においてさまざまなメリットがあるという記事を読んだので、働き続けることを後押しする材料のひとつとしてご紹介します♪
世界24か国で実施した調査の報告書によると、
①働く母親を持つ子供たちは、一度も就労したことのない母親を持つ子供たちよりも幼児期から責任感が強く、自立している。
②上記のような子どもは、自らの就職の際にもこうした経験を生かす傾向にあり、就労経験がある母親を持つ子供は、そうでない子供よりも就職率が4%から5%高い。
③また、上記のような子どもは、企業の中で運営管理職に属する可能性が33%であるのに対し、そうでない子供は25%にとどまっているという。
責任をもって社会の中で働く母親の姿は、メッセージとなって子供に伝わり、子供の可能性を伸ばすという結果がでたこととされています。
働く母親を持つ子どもはよく育つ、
学ぶ母親を持つ子どももよく育つ!?
あくまで私の感覚ですが、働く母親のほか、働いてても働いてなくても、学ぶ母親を持つ子供もよく育つのではと思っています。
育プチに参加したり、資格取得したり、大学院を卒業したりするなど、学び続ける母親の子どもも、よく学び、よく育つ、子どもが多いのではと思います。
人生100年時代、学ぶ習慣を持って、新しい視点を得たり、バージョンアップを続けることで、豊かな人生を送りたい。
育プチでは、多くの前向き思考のママ友と出うことができます。
(参考:働く母親を持つ子供はよく育つ ハーバード・ビジネス・スクールの調査 財形新聞)
今後の予定
◆勉強会チケットを販売中!
12/23(木) 、22年 2/9(水)…3回セットの特別講座Vol.1
◆勉強会割引キャンペーンを実施中!
過去の勉強会の様子
ケース:「 リモートワークのモヤモヤ 」
【「全体最適」の仕事術 】勉強会の様子はこちら
ケース:「 退職を考える時短勤務の仁美 」
【組織における役割を考える】勉強会の様子はこちら
チケット販売開始告知含む最新情報はこちらからご確認ください。
※開催予定は変更になる可能性がございます