疲れすぎない工夫:お掃除ロボの必要性と投資効果
こんにちは!
第1子育休中のSallyです。
子どもは、1歳3ヵ月で、離乳食を食べるようになってから、8ヵ月が過ぎようとしています。
ちょうど離乳食の始まった頃から、徐々に悩むようになったのが、床掃除が頻繁に必要になったこと。
何もかも覚束ないあの頃と比べて、沢山の食物を食べるようになり、それと同時にゆっくり落ち着いて食べるようになると勝手に思い込んでいたところ、そんな日はまだまだ訪れないどころか、今のところ日に日にひどくなっています。
大人だけで暮らしていた頃は、床掃除はクイックルワイパーで充分でしたが、今になってCMで観ていたお掃除ロボの必要性がじわじわと身に染みてきていました。
そのことについて、育プチメンバーに相談したところ、既に導入されている複数名方のお話を一度に聞いて、①床の汚れは5歳ぐらいまで続くということ、②導入のメリデメ、③機種ごとのメリデメ、はたまた④試行的導入の方法、⑤耐用年数と修繕費、そして番外編として⑥掃除の家事代行のお話まで一度に聞けたので、私の中のお掃除に係るモヤモヤが一度に晴れました。
一度ポイントをわかりやすく聞けたので、その後1時間以内に、家電レンタルサイト、ネット通販、フリマアプリのサイトで比較して、購入ボタンを押すことができました。
(ひとりで悩んでいた頃はあれやこれや考えで1ヶ月以上はかかっていたと思います。)
私的に、購入に至った最大のポイントとしては、この状態はしばらく我慢すれば改善されるのかと思いきやあと4,5年は続くということ。
そんなに長い間、毎日数回の床掃除を考える時間と労力をこの値段の投資で解放されるなら、月割換算しても、十分元が取れると判断しました。
実際使ってみると、食事のたびに汚れる床を後で拭かないとと考えたり、まだ拭けてないから床が気持ち悪いと思ったりしていましたが、今は床拭きロボットが助けてくれるから大丈夫と床掃除のことを考えることから解放されて、家事育児の心強いパートナーを得た気分です。
番外編として、水回りや整理整頓の家事代行を月2回入れられているというお話も聞けたのですが、特に仕事復帰したら月1回でも定期的に入れることで、やりたい、やらないといけないのになかなかできないストレスから解放されることは間違いので、導入したいと思いました。
実は、子どもが産まれてからは、一旦始めると中断しづらいし、強い漂白剤を使用するトイレ掃除やお風呂のカビ取りは、おんぶや抱っこしながらではやりたくてもやりづらいストレスもあったのです。
子どもが産まれると、今までは大して必要のなかった家事の必要頻度が上がったり、今までは難なくできていた家事がなかなかできなくなったりすることを身をもって体感しています。
復帰後に子どものお世話をしながら、そういったメンテナンスもしながら、仕事の負荷もあまり下げたくない、パフォーマンスを出したいと考えると、子どもが産まれて増えた家事と、それを少しでもサポートしてくれるツールや人手を確実に手配、定期的に利用しておくのも、負担が増えすぎて潰れてしまうリスクを大いに減らせることにつながるので、大切だと思いました。
育プチに参加して、色んな人のお話を聞けたり、助けていただきながら、少しずつでも復帰後のシミュレーションができていることに感謝です。
今後の予定
8/26(木)勉強会チケットを販売中!
\8/26(木)はジャーナリストとして著名な白河桃子先生が初登壇!/
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