ワーママは時間がない!?復職後のタイムスケジュールを具体的にしてみよう(第1子育休者向け)
こんにちは!
第1子育休中のSallyです。
少し前から、育休プチMBA®︎の監修元であるワークシフト研究所で限定公開(無料ダウンロードできます)してる「育休手帳」のワークシートを参考にしながら、少しずつ復職準備しています。
私はまだ復職したことがないので、
朝起きて保育園に連れて行って、仕事して、お迎えしてから寝かしつけまで、
仕事しながら完全ワンオペは、間違いなく大変だろうけど、時短にすれば多少は余裕あるかしら、なんてぼんやりと思ってました。
ですが、実際に、通わせても良いかなと考えてる認可外保育園を想定して、起床から就寝まで、1日のタイムスケジュールを作ってみると、皆から聞くとおり、「ワーママは時間がない!」という言葉そのものでした。
時短勤務にしても、0歳児は預かり時間が短いので、送り迎えや出勤時間に余裕はなく、帰宅後の寝かしつけまでのタスクも時間に余裕はあまりありません。
そこで、頼れる先は複数あった方が良いというのもよく聞くので、平日を生きぬくための最低限必要な家事育児の項目を書き出し、家族やアウトソースを含めて、頼れる先ごとに星取表を付けてみました。
復帰後、誰にどのタスクを任せられるかが、明確になりました。また、自分含めて頼れなくなったときの相談先がわかりやすくなりました。
また、子供が発熱した際に頼れる先も手配しておいた方が良いという話もよく聞くので、
子ども発熱パターンのタイムスケジュールも作ってみて、頼れる先ごとの手配や来てもらえるまで、もしくは送迎するまでの時間、そして出社できるであろう時間等を書き出してみました。
1日休むことになるより、全然良いということがよくわかりました。
頭の中で考えていた想定を見える化したことで、これから考えるべきこと、腹を括るべきこと、会社への伝え方の心算が具体的になりました。
それと、同時に、まず手始めに、食事準備に割ける時間が短いことについては、アウトソースとコスト比較して、ひとまず便利家電の導入を決めるなど、今できる限りの効率化を進めていこうということを改めて決意しました。
それと余談ですが、0歳児クラスの預かり時間は、保育園一覧に書かれている閉園時間より、かなり短く指定される保育園や自治体が多いようです。
私は、深く調べるまで知らず、園次第で子供が慣れればフルタイム復帰出来るかなと思ったりしてた頃もありましたが、(ベビーシッター入れない限りは)時短取らざるを得なかったり、それでもお迎え時間ギリギリ、認可外だと延長料も、ソレ、あっという間に月額保育料超えるんじゃないの?てぐらい高額な延長料金だったりするので、要注意です。
ちなみに、ご参考までに現在の通勤時間は45分です。
仕事復帰まで、なんとなく不安に思っていたり、なんとかなるさと楽観しているそこのあなた!
ぜひ、ちょっと時間を捻出して、頭の中を整理してみてくださいね♪
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