初めての子連れ海外旅行⑤宿泊先
2018/11/06
運営メンバーのみほです。
今年の夏休みに、2人の息子を連れて、フランスに行ってきました。
今回は、シリーズ最終回として、旅行の満足度に直結する、宿泊先についてお知らせします。
※過去分は、①概要、②航空券予約、③国際線での移動、④現地での移動からご覧ください。
宿泊先検討時の希望条件
まず、旅行の計画段階で、希望する条件を書き出してみました。
南仏の民泊詳細
生活パターン:バカンス村の中の宿だったので、ずっと村内で過ごしました。村内には、ビーチ、プール、レストラン、パン屋、食料品屋、雑貨屋、本屋などもあります。日中はビーチで、夜は友人たちとおしゃべり。食事は3食ともほとんど宿でした。
民泊に宿泊した感想
民泊に泊まるのは国内外含めて初めてでしたが、2か所とも、友人の家を借りているような感覚で過ごせました。私たちは大きなトラブルもなく過ごせたのでよかったですが、やはり安全面や快適性ではホテルの方が上だと思います。とはいえ、現地に住んでいる気分が味わえたり、現地の方のリアルな生活が垣間見れたりと、魅力もいっぱい。今後もいい民泊があれば利用したいと思います。
最後に
私はこの育休プチMBA勉強会の2018年春の運営メンバーです。既に秋のメンバーにバトンタッチしており、今回で私たち春メンバーの記事は最後になります。この場をお借りして、これまでご愛読いただきありがとうございました。
- 宿泊先の変更は落ち着かず、荷物の移動などで体力も消耗するので、パリで1カ所、南フランスで1カ所の同じ宿に長期宿泊できること
- 私と子ども2人のためのダブルベッド1つと、母のためのシングルベッド1つがあること
- ダブルベッドは、子どもが落ちない安全な配置であること(ロフトは落ちる可能性があるのでNG )
- 宿で滞在する時間が多くなることが想定されたので、ある程度部屋が広いこと
- 子連れの外食は気を遣うので、宿で簡単な料理をして食べられること
- 洗濯ができること
- 下の階などに気兼ねせず過ごせること(長男が走り回るため)
- 地下鉄の駅が近いなど、交通アクセスがいいこと
- 近くにスーパーマーケットやパン屋などがあること
- できるだけ宿泊費を抑えられること
- ホテルに比べて宿泊費が安く抑えられた
- 宿泊費の割に広かった
- 現地に住んでいる気分が味わえた
- キッチンで料理ができた
- 洗濯ができた
- 現地の方の生活の様子を垣間見られた
- 連泊割引があった
- 鍵の受け渡し方法などを事前にホストに確認する必要があり、手間がかかった
- ホストはフランス語で連絡してくるため、翻訳ボタンで日本語に変換してみても、意味がわかりづらいことがあった。
- 鍵や窓の開け閉めなど戸締りに気を付ける必要があった
- ホストに問い合わせはできるが、トラブルが発生した場合などもすべて自力で対応する必要があった
- 日本人の感覚的には、あまり掃除が行き届いていなかった
- 家電(洗濯機、食洗器、オーブンなど)は、ボタンが多く設定が複雑で、使い方がわからなかった