共働き生活に欠かせない断捨離
こんにちは。
第三子育休中のまいです。
4月に復職を控え、いよいよ育休期間もカウントダウンとなりました。
職場復帰のほか、お子さんの小学校入学、保育園入園など、さまざまな形で新生活を迎えるにあたり、やり残したことはないかとお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
これまでの経験上、私がとても効果的だと考えている新生活準備の一つは「断捨離」です。断捨離の効果は数え切れませんが、共働き生活に与えるメリットは以下の通りです。
●何より時短に繋がる
クローゼット、キッチン、洗面所など、物が溢れやすいエリアを「今」使う物のみに絞ることで、迷う時間・探す時間が削られます。
●新生活で増える物・情報を受け入れる余裕が出来る
新生活は物が増えがちですが、家中を断捨離しておけば、新しい物を気持ちよく受け入れることが出来ます(小学校入学後は書類・教材・勉強道具などが著しく増えるため、小1の壁対策にも断捨離はお勧めです。)また、慣れない生活への適応や新しい情報の消化で脳内メモリもパンパンになりますが、家がすっきりしていれば、余裕をもって過ごせます。
●子供達が自分で身の回りのことを出来る
子供服や学校・保育園グッズ、おもちゃを子供達が出し入れしやすい量に絞り、低めの場所に整えておくことで、自分で準備出来るようになります。
●家事代行サービス、ベビーシッターなどが依頼しやすくなる
シンプルで誰もが使い勝手の良い家にしておくことで、つくりおきや掃除などの家事代行、ベビーシッターに依頼するハードルがぐんと下がります。
●リモートワーク・勉強などに集中出来る
試験勉強中に限ってなぜか部屋の掃除・整理をしたくなりませんでしたか?雑然とした家ではリモートワークもはかどりませんし、子供も勉強に集中するのが難しくなります。
私は「断捨離」「こんまりメソッド」「ミニマリスト」「ライフオーガナイズ」など、様々な片付けスタイルをそれぞれ参考にしながら自分流に進めていますが、先日参加した体験型オンライン家事プログラムのタスカジブートキャンプで知った「1軍選抜収納法」という収納法も取り組みやすかったです。
何から手を付けた方が良いか分からない、断捨離や整理整頓する時間がないという方は、家事代行サービスの活用や自分と価値観が合いそうな整理収納アドバイザー、ライフオーガナイザーの方をウェブで探して依頼してみるというのも良いと思います。
今はフリマサービスも充実しているので、断捨離=廃棄だけではなく、必要な人に譲る手段が増えているので、物を手放しやすいのはありがたいですよね。
コロナ禍でのステイホーム中、ぜひ断捨離を進めてみてください。
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