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広義の子育てと仕事のモチベーション

2021/04/14

こんにちは。第一子育休中のしづです。

真面目な話、子どもが生まれてから、社会や地球にとって良いことをしたい、子どもたちの生きる未来に何が残せるか?なんてことを考えることが多くなってきました。

また、コロナ禍での在宅勤務のまま産休育休突入ということで、自宅の半径500メートルくらいの暮らしが多くなったり、自宅周辺にいる時間帯が朝晩から昼間に変化しました。

それにより、昼間に自分の住む地域を支えてくれていた人たちの顔が見えるようになりました。

顔が見えるようになった、という表現より、存在を知ることになった、という表現の方が近いかもしれません。

町内会でパトロールをしてくれていた方たち(ベビーカーでお散歩してるといつも挨拶してくれます)、小学生の登下校に横断歩道で旗振りをしてくれていた方たち、毎日道路にたまった落ち葉を掃除していた方たち、公園の花壇に季節の花を植え替えてくれていた方たち…

これらはいわゆる地域活動ですが、NPO法人ファザーリング・ジャパン著「パパとママの育児戦略」によると、地域活動も子育ての一種。

下記のように分けて捉えられるそうです。

 狭義の子育て&我が子に直接

  ↑・我が子の子育て
  ↑・家のこと
  ↓・地域活動
  ↓・社会貢献

 広義の子育て&我が子に間接

ついつい忙しくなってくると、狭義の子育てばかりに目がいってしまいがちだと思います。

でも、地域活動をしたり、社会の人として働くことは、社会貢献につながり、間接的に我が子への子育てにもなっていると考えると、仕事へのモチベーションも高くなってきませんか?

保育園に預けて働くことに罪悪感は感じなくても大丈夫です。きっと。

私は一人目の育休中なので、まだ子育てしながら働くことは経験できていませんが、狭義の子育てだけでなく、意識して広義の子育ても行っていきたいと思っています。

育休プチMBAでは、復職に向けた様々なテーマの勉強会を開催しております。

働きながらの子育てを楽しみましょう♪

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