在宅勤務の環境整備
こんにちは。
運営メンバーのよっしーです。第2子育休中です。
4月の復職で初めての在宅勤務となる方、いらっしゃるのではないでしょうか?
本サイト内に、昨年の緊急事態宣言時に検討/提言された「在宅勤務の管理TIPS」 が掲載されています。是非一度ご覧くださいませ!
私は昨年、在宅勤務が続き1日中ノートPCに向かっていると、ふと気がつけばスフィンクス座りや猫背座りに…。頭痛と肩こりが辛くなり慌てて対策をしたので、我が家の環境で何がベストが考えてから必要なものを購入すれば良かったなと後悔しています。
今回は、在宅勤務グッズを検討をされている方へのご参考までに、体への負担が軽減されそうなスタイルをいくつかご紹介したいと思います。
①モニター+ノートPCキーボード
【メリット】
・モニターで画面が広くなり目線が上がり体への普段減。
・2画面になるので、会議やウェビナー画面を映しながら、別画面 で資料閲覧やPCでのノート作成ができる。
【デメリット】
・設置場所が必要
・電源までコードが届き、常時設置が理想
・毎回収納すると、勤務開始までに設置時間がかかる。
モニター購入のハードルが高い方は、テレビを活用できないか検討するのもありかとしれません。
(他の家族が在宅だと難しいかもしれませんが)
私の一人暮らし時代の小さめテレビがテレワークしている妹に活用されており、その手があったか…!と気がつきました。
運営メンバーに聞いてみたところ、アームレストを愛用していた人もいました。育休中、抱っこで手や腕を痛めてしまった方にもおすすめです!
②ノートPC台+外付けキーボード(&マウス)
【メリット】
・出し入れしやすいのでダイニングテーブルでのテレワークでも使える。
・PC台はティッシュ箱や本でも代用可で手軽
(私は高さと角度を変えられ折り畳める台を購入しました)
・数字を使う業務の人はテンキー付きのキーボードで効率UP!
(私は高さと角度を変えられ折り畳める台を購入しました)
【デメリット】
・作業画面は小さいまま
・ショートカットなどをマスターしていないとマウスも必要
③スタンディングデスク(または代用品)
【メリット】
・座りっぱなしと猫背を防げる。
【デメリット】
・目線の調節は難しいかも
・長時間はしんどい
高さのあるキャビネットやキッチンスペースなどを活用し、オンライン会議の時間だけ立ってみるのもありかもしれません。
ちなみに….
Bluetoothと有線の使い分けや、少ないUSBポートを何に使うかもポイントだと思います。
例えば、
Bluetoothのキーボード
・ ワイヤレスだと配線が邪魔にならない
・ 受信機が必要だとUSBポートを使う
・有線より反応遅めなものも
イヤホン
・便利なのはワイヤレスだが、接続不良が起こりやすいものも
参加人数の多い会議で発言しなければいけない時には、2つ対策していました。
①有線イヤホン
②電子レンジに張り紙(Wi-Fiが電波干渉を受けるため。使わないよう家族にお願い)
※有線LANで通信環境を良くするのが一番の解決策ではあるのですが、できない状況でした
私は上記②のパターンでダイニングテーブルを使っていましたが、ミニテーブル+バランスボールの専用スペースを用意しモニターを置くのが理想なので、後回しにしていた模様替えと断捨離を少しずつ進めていきたいと思います。
今後の予定
5/11(火)、5/27(木)勉強会チケットを販売中!
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過去の勉強会の様子
ケース:「「 リモートワークのモヤモヤ 」
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【組織における役割を考える】勉強会の様子はこちら
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