機嫌がいい自分をつくる方法
こんにちは、第一子育休中のゆかです。
育児に仕事に日々追われていると、自分の機嫌の悪さから子どもやパートナーに対してイライラすることはありませんか。私自身、特に産後はホルモンバランスの崩れや育児への疲労から、いつにも増して機嫌が悪い時期が多いです。
これまでを振り返ってみても就職や結婚など環境の変化がストレスになり、不機嫌期がやってきていました。仕事でも友人関係でも不機嫌は伝染しますし、不機嫌な人と一緒にいて気持ちの良いものではありませんよね。特に、子育てにおいては、感情的な親を持つと幼少期の愛着形成にも影響があるとも言われています。自分自身も不機嫌であることで上手くいかず自己嫌悪に陥ることもあって、「どんな仕組みで自分の機嫌が悪くなり、回復することができるのか」考えてみました。そして分かったことは———「機嫌のよい状態はある程度まで自分で作り出すことができる」ということです。下記、私が実践してみた方法を紹介します。
ステップ1:「A) 自分がどんな時に機嫌を損なうのか」、「B) その状況に陥らないためにできること(予防)」、「C) 反対にどんな時に機嫌がよくなるのか(対処)」をリストアップする
私の場合、下記のようになりました。
A)寝不足のとき、生理の前、期待が裏切られたとき、
相手がイライラしている、、
B)子どもの昼寝に併せてパワーナップを取り入れる、
期待は言葉にして伝える、、
C)自然の中を散歩する、良い香りに包まれる、
思いっきり泣く、、
ステップ2:生活する中でB)を心掛ける。特に 定期的にやってくる生理前のPMSはパートナーにも事前に周知しておく。
ステップ3:機嫌が悪い予兆を感じたらC)を実践して出来るだけ短期間で回復するよう取り組む。
書き出してみると、自分の不機嫌になるパターンが大体分かってきます。私の場合、体調による不機嫌も多く、「今日はホルモンバランス崩れてるな」と意識するだけでも不機嫌の予防に役立ちました。そして、残念ながらどんなに予防しても不機嫌はやってきます…!なので回復策をできるだけ多く(できればいつでもどこでも実践できるもの)持っておくことがおススメです。
子育てにおいて「機嫌のよい母親でありたい」という目標がある私。このステップを実践することで、以前より自分の機嫌をコントロールすることができるようになりました(とは言ってもまだまだ爆発するときもありますが…)。
育休プチMBAの勉強会では、マインド維持も重要な課題の一つとされています。皆さんも勉強会に参加して自己管理の視点を学んでみませんか?
今後の予定
7/6(火)、29(木)勉強会チケットを販売中!
7/16(金)育休プチMBA&WSIプチMBA 7周年 ホームカミング チケットを販売中!
割引キャンペーンを実施中!
過去の勉強会の様子
ケース:「 リモートワークのモヤモヤ 」
【「全体最適」の仕事術 】勉強会の様子はこちら
ケース:「 退職を考える時短勤務の仁美 」
【組織における役割を考える】勉強会の様子はこちら
チケット販売開始告知含む最新情報はこちらからご確認ください。
※開催予定は変更になる可能性がございます
◎マネジメント視点で物事を考える思考のトレーニングに
◎復職後、制約がある中でも組織に貢献できる人材となるために
◎同じ志を持つ素敵な仲間との出会いに
ご参加をお待ちしています!
RECOMMEND!!
FOllOW ME!
今後の予定
7/6(火)、29(木)勉強会チケットを販売中!
7/16(金)育休プチMBA&WSIプチMBA 7周年 ホームカミング チケットを販売中!
割引キャンペーンを実施中!
過去の勉強会の様子
ケース:「 リモートワークのモヤモヤ 」
【「全体最適」の仕事術 】勉強会の様子はこちら
ケース:「 退職を考える時短勤務の仁美 」
【組織における役割を考える】勉強会の様子はこちら
チケット販売開始告知含む最新情報はこちらからご確認ください。
※開催予定は変更になる可能性がございます