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あれから7年、ワーママの働き方はどう変わった?

2021/08/20

こんにちは。

第1子育休中のSallyです。

ラシクに同タイトル記事として、代表小早川のインタビューが掲載されておりますが、皆さんご覧になられておりますでしょうか。

育休中の学びにムーブメントを起こした勉強会『育休プチMBA®』あれから7年、ワーママの働き方はどう変わった?

記事にもあるとおり、産後の仕事復帰さえ難しかった時代に比べ、ここ数年は、出産後も仕事を続ける女性はもはやスタンダードになりつつあります。

とはいえ、家庭と仕事の両立、仕事のやりがい、キャリアアップといった面でワーキングマザーの実情は名ばかりの女性活躍ではなく、本来の意味で女性たちが力を発揮できる環境が求められるように変化していることについて、私自身の気持ちとしてもそういった想いがあります。

また、両立への悩みとして、パートナーに対する諦めや外注することへの罪悪感などもインタビューで触れられているとおりです。

インタビューでは、それらに対する解決策について、

ダイバーシティ・マネジメントとして、さまざまな立場の人が対等に意見を交わし、“議論できる環境”を作ること、それぞれの多様性を認めた上で、立場を超えて活躍できる環境が求められること、

ジェンダーバイアスや、年代ごとの考え方の乖離を理解した上で、コミュニケーションをはかること、

そして、piamで孤独や両立への不安を取り除くようなマインドセットを受け取ることなど、

とても具体的にモヤモヤの晴れる考え方のヒントを沢山お話しいただいています。

私自身も色んなことにモヤモヤしながら、こうしたアドバイスを聞ける方々に出会えたこと、今私たちが自分たちのキャリアと家庭の幸せの両方を考えられるようになったのは、これまでに並々ならぬ努力でムーブメントを起こしてくださった歴史の上にあるということを時々思い出して、感謝しています。

特に最近意識したきっかけは、こちらの記事をよんだり、国保さんからご紹介いただいたアメリカで最高齢の女性最高判事を勤めていたルース・ベイダー・ギンズバーグの映画を観てからです。

入社した頃と比べて、10年ほど働いている間に、そんなことも忘れるほど、女性活躍は浸透してきていると思います。

ただ、私たちの年代では無意識のレベルにまで浸透してきている感覚も、こうして短い間に変わってきた事なので、世代によって考え方や価値観、それに伴う対処法が異なることを理解しておくことは、
相手に伝わるコミュニケーションのためには重要だと気づくこともできたのも大きいと思います。

育プチやWSIプチでは、モヤモヤの解消やスッキリ前に進むためのヒントを沢山得られます!

ぜひみなさんも受講してみてくださいね♪

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