育休プチMBA

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育休プチMBAってなに?

育休中は自分の可能性を育むチャンス

2021/09/01

こんにちは!第1子育休中のSallyです。

今日は、以前ご紹介した代表国保のインタビュー、日経xwoman DUAL「キャリアアップにつなげる育休の過ごし方」が同媒体のVoicyでも取り上げられましたので、ご紹介します♪

 <Voicyコンテンツ>日経クロスウーマンで自分磨き
 【キャリア】育休中は自分の可能性を育むチャンス(山田真紀子)

育休中は仕事から距離を置くことで、キャリアがストップしてしまうと考える方も多いと思いますが、過ごし方次第では、復帰後のキャリアアップにつながる可能性があります。

代表の国保が伝えている育休をブランクにしないために意識しておきたい2つの視点は次のとおりです。
・マネジメント思考を身に着けること
・主体的に働き、双方向のヘルプをすること

また、2018年に⾏われたカナダの研究では、育休後に⼈事評価がなぜ下がるのかを調べたところ、その⼈の能⼒そのものではなく、主体性の低さや仕事へのコミットメントが低いと思われてしまうことが、低評価につながっていることが分かったとのことです。同調査では、育休中に、復帰後を⾒据えたプログラムに参加したという情報があれば仕事への主体性や熱意があるという証明になり、評価が下がらないということもわかっているとのこと。

Voicyでお話されているアンバサダーでキャリアコンサルタントの山田真紀子さんは、2回の産休・育休を経験しているとのこと。10年前は、育休プチMBAのようなプログラムやこのようなプログラムには安易に参加できる風潮もなかったと思われる中で、大学に通ったり、講師資格を取得したり、オンラインコミュニティを作ったり、講座を開催したりするなど、与えられる側だけでなく、与える側の経験もしたことで、仕事における主体性や、仕事と家庭以外の居場所があることによるその後の支えを得られたそうです。

詳細はぜひ、Voicyのコンテンツをお聴きください♪

さて、育休プチMBAでは、2021年秋の運営メンバーを募集中です。

代表国保が伝える育休をブランクにしないために意識しておきたい思考を得る経験や、山田真紀子さんが経験されたような与える側の経験もできるように思っています。

締切は9/10(金)です。
育プチ未経験の方は、9/7(火)に勉強会枠にもまだ空きがありますので、ぜひご一緒にエントリーしてみてください。

 ・9/10(金)締切の2021秋運営メンバー申込及び詳細はこちら
 ・9/7(火)勉強会申込及び詳細はこちら

また皆さんにお会いできたり、貴重な繋がりができることを楽しみにしております♪

今後の予定


9/7(火)、9/30(木)勉強会チケットを販売中!

割引キャンペーンを実施中!

ケース『西田はるかの職場復帰前面談』:復帰前に人事部との面談を行ったはるかは、自分の意思を伝えられず、希望とは異なる状況になってしまう…?詳しくはこちらをクリック
ケース『退職を考える時短勤務の仁美』:時短勤務中の仁美は、勤務時間と業務量のバランスが適切でないことに悩んでいる。問題を
組織の目線でとらえるためには…?詳しくはこちらをクリック

過去の勉強会の様子

ケース:「 リモートワークのモヤモヤ 」
「全体最適」の仕事術 】勉強会の様子はこちら

ケース:「 退職を考える時短勤務の仁美 」
組織における役割を考える】勉強会の様子はこちら

チケット販売開始告知含む最新情報はこちらからご確認ください。
※開催予定は変更になる可能性がございます

◎マネジメント視点で物事を考える思考のトレーニングに
◎復職後、制約がある中でも組織に貢献できる人材となるために
◎同じ志を持つ素敵な仲間との出会いに

ご参加をお待ちしています!


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