離乳食作りにあって助かったもの
こんにちは、第2子育休中のへろりんです。本日は「離乳食作りにあって助かったもの」について書きたいと思います。
ですが、便利調理器具の紹介とかではないです。ごめんなさい。先に言ってしまうと、
- ①標準計量カップ・スプーンによる重量表
- ②0.1g単位で測れる料理スケール
- ③スマートスピーカー
が離乳食作りに役立ったよ、っていう話です。
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突然ですが、離乳食作りって面倒いですよね。
離乳食作りの本を見ると、当たり前のように出てくる「しらす10g」「ほうれん草5g(葉先)」のようなワード。
普段、そんな分量で調理します? 私はしたことがありませんでした。しかも、「片栗粉 大さじ1/8」だの「塩 小さじ1/4」だの。
「大さじ1/8」って何だよ!? 大さじスプーンでどうやって測れと!? って思いません?
じゃあ、8回分とか多めに作って冷凍ストック!
…と、頑張った時期もあったのですが、すぐに冷凍庫がパンパンになるし、せっかく作っても子が食べないと結局フードロスになるし、フリージングもそれはそれで面倒ですし。第2子になってからはあまりやっていません。
第1子・第2子と離乳食作りを経験して、私の場合は「一食ずつ(せいぜい2~3回分くらい、余ってもフリージングはせず冷蔵してすぐ使う)で作った方がストレスが少ない」ということがわかりました。
肉・魚・野菜の冷凍とかは、冷凍食品買えば事足りるし…。
話がそれましたが、そんな私が「これ離乳食作りで使って助かってる!」ものを紹介します。
①標準計量カップ・スプーンによる重量表
これ、「各調味料の大さじ1杯/小さじ1杯/1カップが何グラムか」を示した一覧表です。
インターネットで検索すれば、色々な会社・自治体が出している一覧表を無料で手に入れることができます。これを見れば、「片栗粉 大さじ1/8は大体1グラム」ということがわかるのです!
塩・しょうゆ・砂糖といったメジャーな調味料はもちろん、カレー粉やコチュジャン、ポン酢、すりごま等々、様々な調味料が掲載されています(一覧表によって、掲載されている調味料は異なります)
我が家では、某社が出している「食品成分表」の裏表紙についている一覧表を切り取って、キッチンに置いています。厚紙だし、ちょっとした油はねにも負けず、頑張ってくれています。
②0.1g単位で測れる料理スケール
①の一覧表で何グラムかがわかれば、実測あるのみです。
1g単位で測れるスケールでも良いのですが、離乳食一食分の場合、平気でレシピの量を超える結果になったりするので(とくに塩は注意したい)、0.1g単位の方が便利で安心です。
③スマートスピーカー
とはいえ、やっぱり離乳食をまとめて何食分か作っておきたいな~なんてこともあるんです。しかし、離乳食レシピは1食あたりの分量しか書いてない。
そんな時に役立ったのがスマートスピーカー。
5食分作りたいときに、「△グラム×5は~?」と聞くと、「〇〇です」と答えてくれます。
料理の手を動かしていると、考えるのにモタモタしてしまうことがあるので、とても助かります。
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①~③に共通するのは、思考と手の流れを止めないためのツールという点でしょうか。「レシピを見てどう作るか思案しながら、手を動かして調理する」が叶います。
離乳食のレシピを見ていると、「この分量、どういうこっちゃい!」といちいちツッコんでしまうのですが、これ結構ストレスみたいです(私にとって)。こうしたツールがあると、離乳食作りも少し楽になっている…のかもしれません。
最後に。声を大にして、ベビーフード最高!! 作ってくれている全てのメーカーさんありがとう!! と言いたいです。
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