2021年11月25日勉強会報告
こんにちは。第2子育休中のきみやまです。
11/25(木)にワークラボ育休プチMBA®勉強会が開催されました。
テーマは「長時間労働の改善策を考える」。
ジャーナリストとしても著名な白河桃子さんに、ファシリテーターとしてご登壇いただきました。
『岡村課長と定時後のクレーム』というケースを用いて、問題の本質はどこにあるか?を探っていきます。育休復帰者である主人公の視点では見えない課題が、視座を上げ、参加者同士で議論することで、徐々に見えてきます。
特に今回の勉強会は、ご夫婦で参加してくださった方・勉強会ベテランの方・初めての方と、様々な12名が集まったこともあり、多角的な意見が飛び交いました。白河さんのスムーズなファシリテートのもと、ディスカッションは大いに盛り上がり、充実した時間となりました。
【ご参加いただいた方の声】
・復帰した際、自分にも起こりそうなケースだったので、とても身近で共感できた
・育休復帰者と上司の双方の立場で考えることを通じて、復帰に向けた具体的なイメージが湧いた
・対面ということもあり、育休者同士の交流も深められた
ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました!
次回の勉強会は、12/23(木)「組織における自分の役割を考える」です。感染対策を実施したうえで、次回もワークラボ会場での対面開催となります。年内最後の勉強会、また多くの皆さんと学び合えることを楽しみにしています!
今後の予定
12/23(木) 勉強会チケットを販売中!
割引キャンペーンを実施中!
過去の勉強会の様子
ケース: リモートワークのモヤモヤ
【「全体最適」の仕事術 】勉強会の様子はこちら
ケース: 退職を考える時短勤務の仁美
【組織における役割を考える】勉強会の様子はこちら
ケース: アルバイトが自主性を持って働かないんですと訴える店長
【人を動かすコミュニケーション】勉強会の様子はこちら
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※開催予定は変更になる可能性がございます