「勉強会参加者インタビュー」タグアーカイブ

「育プチ」受講者の声〜マーケティング職 スガさんの場合〜

【プロフィール】

名前:スガさん

職種:小売(マーケティング職)

子供の年齢:3歳、0歳

  • 最初に、育休プチMBA勉強会に参加したきっかけを教えてください。

たまたま仲良くなった近所のママ友に「こんなのがあるよ」と教えてもらったこと。

ちょうど復職時期も近くなっていたので行ってみようと思った。

  • 1回目の復職時に、育休プチMBA勉強会で学んだことを活かせたことはどのようなことでしょうか?

「育児や仕事に追われているとついつい他責思考に陥りがちになる」と勉強会で気づいたので、自分がそうなっていないかどうかチェックするようになったこと。(笑)

また、他の人から自分がどう見られているかを意識して、周りを変えるために自分が何をしたらいいかを考えるきっかけになったと思います。

  • 逆に、勉強会で学んだことを職場で活かせなかったことはどのようなことでしょうか?

今のところありません。が、学んだことを実践しようと思いすぎないように気を付けています。

育児と仕事の両方をできることは幸せですが、そうはいってもダブルワークは体力的にもキツいもの。頑張りすぎてしんどくならないように、自分をいたわったり体を休めることも大切だと思っています。

  • 2回目の育休中に、再び育休プチMBA勉強会に参加しようと思った理由を教えてください。

「仕事脳」を維持するためにできる限りのことをしたいと思ったからです。1度復職してみて、仕事のための「考える力」が落ちているのを痛感しました。2度目の復職ではなるべくスムーズに仕事に戻れるようにしたくて、そのために育プチのような赤ちゃん連れでケースディスカッション出来る場に早めに行きたいと思いました。

新聞を読んだり、本を読んだりもしていますが、ケースディスカッションには自分ひとりでは得られない発見や刺激があると思います。

  • 2回目の復職時に、育休プチMBA勉強会で学んだことをどのように活かしたいと考えていますか?

基本的には1回目と変わらないと思います。

今回は産後早いうちから育プチに参加して回数も重ねているので、その分復職したときに早めにギアを入れて、両立のためのPDCAをスピーディに回していけるようになればいいなと思っています。

  • 最後に、これから受講する方へメッセージをお願いします。

育プチのいいところは、「復職にむけた実際的な頭と心の準備ができること」だと思います。

どのケースも自分に置き換えられるリアルなものばかりですし、ディスカッションを通して「こうじゃなきゃいけない」と思い込んでいた自分の考えと真逆な意見が出てきたりしてハッ!となることがたくさんあります。同じ赤ちゃん連れのママ同士でも、こんなに違う立場や意見があるんだ…と目から鱗が落ちた気分になりますよ。

はじめましての人同士でも、同じワーママという立場からか安心感があり、スムーズに意見交換ができます。

MBAと聞くとハードルが高そうに見えるかもしれませんが(笑)、実際には和気藹々とした和やかな雰囲気で、ランチ交流会もとても楽しいです。

単発で参加できますし、まずは気軽な気持ちで一度参加してみるといいと思います。

「育プチ」受講者の声〜コンサルタント 工藤さんの場合〜

【プロフィール】

名前:工藤さん

職種:コンサルタント

子供の年齢:0歳、4歳

  • 最初に、育休プチMBA勉強会に参加したきっかけを教えてください。

子どもができる前までは長時間労働が当たり前の働き方だったため、子どもがいるという未知の状況でどうやって働けるのだろうと、一人目の育休中はとにかく復職への不安ばかりでした。そんな時、この勉強会を友人に教えてもらい、子どもを持ちながら働く上でのヒントがもらえるのではと思い参加しました。

  • 1回目の復職時に、育休プチMBA勉強会で学んだことを活かせたことはどのようなことでしょうか?

一つには、組織の目的は利益を上げることであり、時間軸ではなく成果を上げるという軸で考えることです。自分の意識面で、「早く帰るから申し訳ない」ではなく、「早く帰るけど、生産性を上げて成果はしっかりだそう」と思えたことで、時短で帰る申し訳なさがだいぶ減りました。同時に、持ちつ持たれつ・お互い様で、できる時には他の人のフォローに回ることなども意識していました。

もう一つは、「申し訳ないからと抱え込まない」ということです。以前の勉強会では、何かのアンケート調査結果で、復職者と会社側の意識の乖離が特に大きいのが、「頼って欲しいと会社側は思っているのに、復職者側は自分で何とかしようと抱え込んでしまう」ということをよく言われており、早め早めのリスクヘッジや情報共有をしっかりすることで、抱え込まないようにということを意識していました。

さらに、復職面談にどう臨むかということは、勉強会と、その後のコミュニティでの投稿が非常に参考になりました。この勉強会に参加していなかったらただの権利主張の扱いづらい時短復帰者になっていたんじゃないかなと思うほど、大きく意識変革をしてのぞめました。

  • 逆に、勉強会で学んだことを職場で活かせなかったことはどのようなことでしょうか?

手前味噌ですが、自分の中で勉強会で学べたと感じたことは実際に活かせることが多かったように感じます。

  • 2回目の育休中に、再び育休プチMBA勉強会に参加しようと思った理由を教えてください。

1人目の勉強会参加から既に3年経っており、改めて復習も兼ねて参加してみたいと思いました。

  • 2回目の復職時に、育休プチMBA勉強会で学んだことをどのように活かしたいと考えていますか?

今後の長期的なキャリアプランを見据えた上で、そこから逆算をして働き方を考えたいと思っています(時短からフルに戻すタイミングなど)。また、復職するとバタバタとしてそういった長期的な視点はつい抜けがちになってしまうので、学んだことを忘れない、というのも意識したいと思っています。

  • 最後に、これから受講する方へメッセージをお願いします。

初めはMBAという言葉にそんなたいそれたこととドキドキしてましたが、実際は「復職あるある」な事例をもとに、復職後にすぐに活かせる思考トレーニングの場としてとても参考になる勉強会です。特に、勉強会後のランチ交流会では、同じような思いを持っている人たちと気軽に話せるためおすすめです。

「育プチ」受講者の声〜金融機関勤務 フジコさんの場合〜

【プロフィール】

名前:フジコさん

職種:金融機関

子供の年齢:3歳、8ヵ月(2019年8月末時点)

  • 最初に、育休プチMBA勉強会に参加したきっかけを教えてください。

1人目の育休時に、先に育休・復職していた友人のFBで勉強会があることを知りました。春の復職に向けて何も準備しないまま冬を迎えていたので、何かしなくては!と思っていたところだったので、あまり内容を知らないまま申し込んでいた気がします。

  • 1回目の復職時に、育休プチMBA勉強会で学んだことを活かせたことはどのようなことでしょうか?

時間制約がある中でも組織に貢献しようというポジティブなマインドで復職できたことです。休職前には、復職後にも必要とされるよう自分の価値を高めておこうと思って働いてきたのですが、育休に入ってからはトーンダウンしてしまい、復職後は時短勤務や看護休暇などの制度を最大限利用してマイペースに働こうと漠然と考えるようになっていました。自らマミートラックにはまりに行こうとしていたと思います。勉強会に参加する人は良い意味でキャリアを諦めていない人なので、とても刺激を受けました。復職後の制度利用は、自分自身も周囲も気持ちよく働くために利用しようと思うようになり、在宅勤務や時差勤務などの制度をうまく活用し、復職の翌年度には時短勤務を解消してフルタイム勤務に戻りました。

  • 逆に、勉強会で学んだことを職場で活かせなかったことはどのようなことでしょうか?

復職までに何度も勉強会に参加することができなかったので、思考力を鍛えられた、変化しているという実感があまりもてていませんでした。復職後、制約人材であるがゆえに自分の身に起こっている問題を上司目線で考えると…と頭ではわかっていても実践できていませんでしたし、無意識に自分の勤務時間内で終えられる業務量にセーブしてしまい、「他者をつかってものごとを成し遂げる」マネージャー思考には切り替えられていなかったです。

  • 2回目の育休中に、再び育休プチMBA勉強会に参加しようと思った理由を教えてください。

前回の反省もあり、継続的に参加して思考力を鍛えたいと思ったからです。復職まではまだ時間があるので、実際には小さな赤ちゃんを連れての外出先の一つとして気軽な気持ちで参加しています。ママ友のように親密な関係にならなくても、子どもを持つ働くママと出会い、話せる場として活用できていると思います。

  • 2回目の復職時に、育休プチMBA勉強会で学んだことをどのように活かしたいと考えていますか?

改めて勉強会に参加してみると、同じ状況に対して人それぞれで様々な視点で多用な意見が出る、自分ひとりでは考えつかないアイディアに辿りつけることが新鮮です。当たり前のようなことですが、今まであまり意識していませんでした。おそらく仕事上でも同様のことが起こるよな、としみじみ感じています。休職前は自分自身でどんどん業務を進めてしまうところがあり、それゆえに自分自身で抱え込み、自分の業務量を調整することで時間制約に対応せざるをえなかった面があると思います。なので、次の復職時にはもっと周囲との対話を大切にしながらより良いアウトプットを出せるようにしたり、周囲をうまく巻き込み、組織の全体最適になるような方法を意識したりしながら働いていきたいです。

  • 最後に、これから受講する方へメッセージをお願いします。

以前より育休者向けのコミュニティやプログラムが増えてきている印象がありますが、中でも育休プチMBA勉強会は気軽に参加できるもののひとつだと思います。復職後のリアルなケースを扱うので、復職未経験の方は疑似体験にもなりますし、経験者の方は自分ゴト化やすいケースで学べるのもメリットです。育休中はこれまでの自分の働き方を見つめなおし、復職後のキャリアを改めて考えるよい機会だと思うので、同じような志をもつ参加者との交流はとても刺激になると思います。

「両立の壁」を乗り越える!?6月開催の勉強会参加者インタビュー②

こんにちは。運営メンバーのユリです。先月開催した育休プチMBA勉強会で、お二人の参加者にインタビューしました。今回は、制約人材に対する会社や家事育児の現状、「両立」への対策をご紹介します。
 ※6月の育休プチMBA勉強会の開催報告はこちら
 ※3回の参加で効果あり!?6月開催の勉強会参加者インタビュー①はこちら

育休プチMBAの目的は、『育休からのスムーズな復職支援』です。スムーズな復職を実現するには、「6月開催の勉強会参加者インタビュー①」で検証したマネジメント思考の定着に加えて、仕事と育児の両立で直面する「壁」を乗り越える力が必要になります。勉強会では、復職後に直面する様々な「壁」に対し、その力が発揮できるようケースメソッドで学んでいます。

お二人は「両立の壁」に対し、どのような対策を練っているのでしょうか!?

R子さん K子さん
勉強会参加回数 1回目 3回目
育休回数 1回目 1回目
お子さんの年齢 1歳 1歳4ヶ月
復帰予定時期 2018年9月 2019年2月
仕事内容 食品会社の内勤 製造業の営業事務
職場環境 ・女性もいる職場(割合までは不明)

・この2-3年で働き方改革があり、ママでも働きやすい環境になった

・テレワーク可能

・男性が多数を占める職場

・職場では初の育休取得者

・制約人材に対する制度はあまり整っていない

・テレワーク不可

職場への不安 ・今(産休取得前)の上司とコミュニケーションは取れているため、今は不安はないが、復帰後の部署、上司は不明で、その点は少し不安である

・会社の制度を十分に理解できていない

・マイノリティーである

・復帰しても周りがどう扱っていいか、困っていると思う

・自分が発信していくことが、どう受け取られるのか、受け入れられるのか不安である

復職後の働き方 ・時短勤務にするかフルタイムで働くかは検討中 ・時短勤務にする予定

・勉強会に参加するまでは、なるべく息を潜めて、と思っていたが、今は、せっかく働くのだから、自分にとっても価値ある仕事を、会社に貢献できるように取り組んでいきたい、と考えている

家庭環境 ・夫の帰りは遅い

・親が近くに住んでいる

・長い育休生活で、自分が専業主婦化

・夫は家事育児をやってくれているが満足できていない

家庭での対策 ・授乳(母乳)以外の家事育児に関して、夫も同じレベルでできるようにしてある

・親を頼ることができる

・子どもが保育園に入れないまま、復帰することになるため、復帰後2ヶ月は実家に帰省する

・現在の自分の1日の行動をリストアップ中、復職までに夫と分担する(予定)

復職や勉強会参加に関しては共通点が多かったお二人ですが、復帰後に重要となる職場や家庭の環境に対しては、全く異なりました。

●初参加のR子さん
子育て中の社員に対する人事制度が整い始め、働きやすい職場に復帰できるようです。しかし、ご自身が制度を十分に把握できていないと言っていました。復帰前にやるべきタスクが1つ明確になっていました。

家事育児に関しては、夫が同レベルでできる状態になっています。周りの参加者からは歓声が、、、。羨ましい!パートナーは、家事育児を急に出来るようにはならないので、復帰から逆算して、対応できるようにしておくのはとても重要なことだと思います。

●参加3回目のK子さん
勉強会のケースに登場しそうな不安な職場(育休者にとっても、受け入れる上司・同僚にとっても)に復帰します。K子さんは、勉強会に参加したことで、復職への気持ちに変化が表れています。自分ができることを、会社のために貢献したいと言っていました。仕事へのモチベーションは、家事との両立に影響しますよね。福利厚生や人事制度などは、簡単に変えられないことですが、K子さんの仕事への姿勢は、職場の意識を変えることができるのではないかと感じました。

家事育児に関しては、長い育休生活でご自身が専業主婦化し、夫はその状況に慣れてしまい、率先して家事育児に参加してくれていないそうです。この状況を打破するために、密かに、対策を練っていました(家庭内の対策では、笑ってしまうネタもありました)。

■『両立の壁』への対策
お二人とも仕事と家事育児を両立するために、家庭内ではすでに対策を始めていました。仕事に対しては、復帰経験のあるママからの指摘で、「復職までにすることタスク」がいくつか追加されていました。そのタスクを完了させることで、「両立の壁」を乗り越える力が身についていくのだと感じました。勉強会の効果は復帰時に感じられると期待しています!

お二人から勉強会へのコメントをいただきました!

R子さん K子さん
勉強会の印象&迷っている参加者に一言 ・子どもと一緒に勉強できる環境に驚いた

・自分は子どもと一緒だと集中できない、と思って預ける選択しかなかったが、会場で子どもと一緒に勉強しているママを見て、すごいと思った

・子どもに会いたくなったし、子どもを連れてこなかった状況は、手持ちぶさただった

・迷うなら参加してみるべき!!

・自分は子どもが1歳になってからの参加。もう連れてこられないのが残念である

・会場では、みんな子どもを連れてきて、みんなその環境を受け入れてくれているので、とても参加しやすい

6月の育休プチMBA勉強会の様子

最後に
人それぞれ職場環境や家庭環境は異なるので、両立のために必要な対策は人それぞれだと思います。ですので、自分にはどんな対策が必要かを把握することがとても大切です。しかしながら、実際は、「必要な対策」も自分一人ではなかなか分かりません。私は、勉強会でのケースや参加者からの情報がとても役に立っています。

私が両立するために学んだことは、
①今の自分、家庭、職場の状況を冷静に分析する
②タスクの優先順位を決め、不要なものは思い切って捨てる
③自分ができないことは、ムリせず誰か(家族や同僚、あるいはアウトソース)にお願いする、です。

現在2度目の育休中ですが、1度目の復帰時は「対策」はほとんどありませんでした。というより、「両立」すること自体難しいと思い込んでいたので、両立のための対策、という発想がありませんでした。もっと早く「育休プチMBA勉強会」の存在を知っていればよかったのに、と思います。

 

育休プチMBAは、「子どもを持ちながら働く」が、本人・家族・企業にとって当たり前な社会の実現をめざしています。一人では気がつかない気づきを学べる勉強会を開催しておりますので、多くの方に参加していただけると嬉しいです!


今後の勉強会のスケジュールはこちら
7月、8月勉強会の通常チケットは好評につき完売しています。たくさんのお申し込みありがとうございました。
9月勉強会チケットは7月20日に販売を開始する予定です。参加を希望される方は、ご予定いただけると幸いです!

 

3回の参加で効果あり!?6月開催の勉強会参加者インタビュー①

こんにちは。運営メンバーのユリです。

先月開催した育休プチMBA勉強会で、お二人の参加者にインタビューしましたので、2回に分けてご報告させていただきます。 

  6月の育休プチMBA勉強会の開催報告はこちら

育休プチMBAの目的は、『育休からのスムーズな復職支援』です。勉強会では『制約人材が組織で活躍するために必要なマネジメント思考』をケースメソッドで学んでいます。

育休プチMBA代表の国保が、「複数回参加することで、マネジメント思考が定着する」と勉強会の度に伝えているのはご存知でしょうか。3回が目安、らしいのですが、果たして本当なのでしょうか。実は営業トークなのでは?という私の疑問から、6月の勉強会参加者のお二人にご協力いただき、検証してみました!

 

R子さん K子さん
参加回数 1回目 3回目
育休回数 1回目 1回目
お子さんの年齢 1歳 1歳4ヶ月
復帰予定時期 2018年9月 2019年2月
仕事内容 食品会社の内勤 製造業の営業事務
保活状況 ・4月に認可保育園落選(0歳児枠)

・その後、東京都認証保育園の枠を確保

・4月に認可保育園落選(1歳児枠)

・その後、今年度入園可能な園はなし

・来年4月入園可能な保育園の2歳児枠を確保

・保育園入園前に2歳を迎えてしまうため、2ヶ月間はご両親に預けて復帰

勉強会参加のきっかけ 参加経験のある、会社の先輩 元運営メンバーの友人
参加理由 会社を離れて約1年、復帰も決まっていることから、復職に向けて「育児モード」から「仕事モード」へ頭を切り替えていきたい 2年のブランクに不安を感じていたところ、友人から復帰後のモヤモヤが解消できる、と勧められた
参加するにあたってハードルに感じた事、不安 ・MBAという言葉が難しそう、と感じる(結果的には、いい意味で、自分の思い描いていたMBAのイメージとは違った)

・1か月先の予定なので、こどもの病気など突発的なことがあったらどうしよう

・あえて言うならMBAという言葉に、敷居が高い印象を受けた
参加を終えて ・復職を想定したケースメソッドで学ぶことで、復帰するイメージできた

・仕事に対する意識、感覚が戻ってきた

・育休中の友人にも勧めたい

1回目:

・久しぶりに子どもなしで、大人と会話ができたことが純粋に嬉しかった

・MBAは難易度高いと尻込みしていたが

ケースは読みやすく、ファシリがヒントを与えて進めてくれたのが良かった

3回目:

・目覚ましい変化はないけれど、上司目線で考えよう、という思考が身についてきた

・「自分自分」だけでなく、「全体の中での自分」はどう行動するか、そういう考え方をすることに慣れてきた

・今までは、復帰後は職場に迷惑をかけたくない、ひっそりとしていよう、と考えていたが組織の中で自分はどう貢献できるか、という視点を持てるようになった

注)この結果は各集団n=1、インタビュー当時(2018年6月)のデータです。

 

復職や勉強会参加に関しては、共通点の多いお二人でしたが、参加後のコメントがとても興味深いものとなりました。

 

●初参加のR子さん

復職するイメージができた、仕事の感覚が戻ってきた、と話しています。実は、初めてケースメソッドを体験すると、「決められた正解」が得られずモヤモヤと消化不良のような状況に陥ることが多々あります。私の予想に反し、R子さんは初回からご本人の参加目的を達成していました。言葉には表れてはいませんでしたが、彼女の思考に変化が起きているように感じました。

●参加3回目のK子さん

驚いたことに、、、組織全体の中の自分、という考えに「慣れてきた」と語っています。(狙って言わせたわけではありませんよ!)『慣れてきた=定着しつつある』ということですよね。マネジメント思考が身につき始めていることが分かります。

今回のインタビューから、マネジメント思考の定着の目安、代表の言う「3回」は、根拠のある情報である、といえます。また、思考の変化に関しては、R子さんのように初回から表れる人もいれば、私のように2−3回目あたりから徐々に実感する人もいることが分かりました。

最後に

参加報告でも書きましたが、私は初参加のR子さんの発言に、ハッとさせられ、自分の思考にスイッチが入ったのを覚えています。回数を重ね、マネジメント思考が身に付く一方で、勉強会への「慣れ」が、ケース(もしくはマネジメント思考)の大切な側面を見落としてしまうことがあります。

この勉強会は、毎回メンバーが異なり、参加回数も異なります。そのため、様々な考え・発想があり、そのような環境で議論することができます。そのおかげで、毎回新しい気づきがあり、学習意欲がそそられるように思います。

 

今回、参加回数と思考の変化を私なりに検証してみました。このインタビューを通じて、勉強会の効果を目の当たりにすることができ、また自分自身の振り返りをすることができました。協力してくださったお二人にはとても感謝しております。手前味噌で申し訳ないのですが、改めて育休プチMBA勉強会の魅力を感じ、多く人に知ってもらいたい、参加してもらいたい、と思いました。


インタビュー②では、お二人の制約人材に対する会社や家事育児の現状に対して、勉強会の効果を紹介します。お楽しみに!


今後の勉強会のスケジュールはこちら

7月、8月勉強会の通常チケットは好評につき完売しています。たくさんのお申し込みありがとうございました。

9月勉強会チケットは7月20日に販売を開始する予定です。参加を希望される方は、ご予定いただけると幸いです!

そうだったのか、育休プチMBA! ~こども同伴なしで勉強会に参加してみました 後編~

こんにちは。

今回で7回目!
育休プチMBA運営メンバーが、
勉強会に参加したり、代表副代表と話していて感じた
「育休プチって、そうだったのか!」という話を
3月末まで週に1度のペースで、リレー方式でお届けしています♪

 

先週に引き続き、A子がお送りします。
前回は一時保育に娘を預けて勉強会に参加し始めた話をお送りしました。

前編はこちら→https://ikukyumba.jp/2017/03/09/

 

一時保育に慣れてきたある日、勉強会前日に娘が発熱!!
娘を預けている一時保育では病児は預かってもらえません。

 

さて、私はどうしたでしょうか?

 

私が持っている選択肢は3つです。

1.講座をキャンセル

2.義親宅へ預ける

3.病児保育を利用

 

 

みなさんだったら、どうしますか?

分かれ道で迷う人のイラスト(女性)

 

昔の私なら、確実に1を選んでいます。

 

今回はどうしよう?
娘を預けて勉強会に参加することは、復職トレーニングだと私は考えている。

勉強会に参加すること=仕事に行くこと、とすると、簡単に1は選べない…。

 

息子が利用していた病児保育は生後6ヶ月から登録ができ、
娘も登録は済ませてありました。
また娘の病状もそこまで悪いものではありませんでした。

 

考えた結果、今回は3を選ぶことにしました。

 

しかし、病児保育ってなかなかハードルが高いですよね。

以前は私もそうでした。

 

では、なぜ今回、病児保育を選ぶことができたのか、

私が初めて病児保育を利用することになった時のことをお話ししたいと思います。

 

夕方の土手のイラスト(背景素材)

 

1度目の復職から1ヶ月ほど経ったある日、
帰宅途中で偶然同じクラスのママさんに会いました。
そのママさんの第2子(Bくんとします)と息子が同じクラスだったのですが、
最近Bくんがずっとお休みしているようだったので、様子を聞いてみました。

 

私   「最近Bくんお休みしているようですが、大丈夫ですか?」

Bママ 「そうなの、熱がでちゃって。復職後1ヶ月、ほぼ保育園に行けていなくて」

私   「それは大変ですね。今日はどなたかに預けているんですか?」

Bママ 復職後はほとんど病児保育に預けているの。保育園より病児保育に行っている方が多いのよー」

私   「そ、それは大変ですね…。病児保育…ですか。登録はしたのですが…どんな感じですか?」

Bママ 「保育園とそんなに変わらないよー。保育園に行きながら診療もしてくれる、という感じだよ」

 

当時、私は病児保育について、
とりあえず登録はしたけれど、自分は利用しないだろう、と思っていました。
実際に利用している人から話を聞き、
少しハードルが下がりましたが、まだまだ自分とは関係のない話だと思っていました。

 

そしてその一週間後、息子発熱による呼び出し。

検査結果はアデノウィルス。5日間登園禁止。呼び出しを受けたのは月曜日。
今週はもう登園できないため、4日間をどうにかしなければなりません。

 

色々な選択肢が浮かびましたが、
復職後、既に私も夫も会社を数日休んでいること、
両親も義両親も都合を付けられなかったため、病児保育を利用することにしました。

当時の私にとっては苦渋の選択でした。

 

まさか利用するとは思っていなかったので、帰宅後はじめて資料を開く…。
そこでお弁当を作らなければいけないことに初めて気付き、
夜慌ててスーパーに行き、翌日お弁当に入れられそうなものを購入…。

今となっては笑い話ですが、当時は半泣きでした。

もっと病児対応について考えておけばよかった。
シミュレーションをしておけばよかった…。

反省・後悔のイラスト(女性)

 

何とか準備をし、息子を預けたものの、
仕事中も、病気が悪化していないか、寂しい想いはしていないだろうか、
不安でいっぱいでした。

仕事終了後、一刻も早く迎えに行くべく、猛ダッシュ!!

しかし迎えに行ってみたら…息子はご機嫌!!ほっとしたのを覚えています。

 

その上、

・保育士さんが日中のことを、病状含め詳細に教えてくれる

・小児科併設の病児保育室のため、預けている間に診察・処置をしてくれる

・感染症ごとに保育する部屋が違うため、他の病気がうつる心配はなし

 

等々、保育士さんの対応にも環境にも感動することばかりで、
今朝までの不安は杞憂に過ぎませんでした。

勇気を出して利用してよかった。

 

病気のこどもを安心して預けられる、信頼できる預け先を見つけることができ、
とても心強く感じました。

 

大きくなるにつれて病気しなくなり、利用する回数は減ってきましたが、
今でも年に1~2回は利用しています。
息子は病児保育に行くことを嫌がることもなく、
「今日はこんな折り紙を折った!お弁当が嬉しかった!○○くんの妹がいたよー」

等、色々報告してくれるようになりました。

お母さんと子供のイラスト(男の子)

 

話を戻しますね。

 

上記経験を経て、今は病児保育を保育園と同じ感覚で利用しているため、
勉強会をキャンセルせずに、娘を病児保育に預け、参加することにしました。

一時保育の利用で、2人の送迎にも慣れてきたと感じていた我が家ですが、
どちらかが病児保育を利用する場合には、想定していなかった問題があることがわかりました。
2人のこどもの送りは夫が担当する予定ですが、
病児保育施設は隣駅にあり、送りに時間がかかるため、1人で2人のこどもを送ることができません。

そのため、病児保育を利用する際には私が出社時間を調整する必要があることに気付き、
「会社へ伝えることリスト」に加えました。

 

これから保育園に通い始めるお子さんのお母さんの中には、
「保育園の準備もまだなのに、病児保育のことまで考えられない」
という方もいらっしゃると思います。
「病児保育ってハードルが高いな、病気なのに預けるのはかわいそうかな」
となんとなく感じている人も多いかもしれません。

 

なぜ、ハードルが高いのだろう?
私は何が不安なのだろう?
病児保育に預けるのはかわいそうなの?
登園禁止になるような病気にならないと思っている?

 

このようなことを考えることで、
まずは自分の病児保育に対する考えを整理してみてはいかがでしょうか?

「もしこどもが病気になったらどうするか」を決める助けになると思います。

 

私は復職前に、一時保育や病児保育に預けることができたことで、
色々な気づきを得ることが出来ました。

とはいっても、誰もが、事前に預ける経験ができるわけではないでしょう。

しかし、漠然と不安だなぁと思うだけで、そこで思考をストップさせてしまうと、
いざという時に、慌てることになります。

そうならないためには、経験したことが無いことでも、
「こういう時、自分だったらどうするかな?」と思考を重ねてみて下さい!
疑似体験することで、経験を補うことができると思います。

そうだったのか、育休プチMBA!~こども同伴なしで勉強会に参加してみました 前編~

こんにちは。運営チームのA子です。

今回で6回目!
育休プチMBA運営メンバーが、
勉強会に参加したり、代表副代表と話していて感じた
「育休プチって、そうだったのか!」という話を
3月末まで週に1度のペースで、リレー方式でお届けしています♪

 

まずは自己紹介から。

 

金融機関勤務の二児の母。
長男:4歳11ヶ月 長女:1歳2ヶ月

2013年4月に1度目の復職をし、
2年7ヶ月後の2015年11月に2度目の産休に入りました。

 

今回は「こども同伴なしで勉強会に参加して気付いたこと」についてお話したいと思います。

 

 

 

こども同伴で参加ができる育休プチMBAですが、
同伴できるのは1歳の誕生日の前日までとなっています。

 

最初知った時は、
「残念だなー。1歳になったら来られなくなるかなぁ」

と思っていたのですが、理由を知って目からウロコ。。。

 

〜Q&Aより抜粋〜

“自分の意思を持ち行動範囲も広くなり始めたお子様には、
お子様自身ものびのび快適に過ごせる環境を整えてご参加いただくことが、
お子様にとっても、参加者ご自身の学習効果という観点でも望ましいと考えております。
また、復職後にお子様の預け先が必要になってくるケースもあると思いますので、
預け先を見つける機会としても捉えていただければ幸いです。”

 

 

「そうか、学ぶ機会だけではなく、
こどもを預ける機会まで与えてくれているのね。

そうでもしないと、
育休中にこどもを預けるという発想にはなかなかならないよね…」

 

上の子の育休中は息子を預けようと思ったことは全くなく、
預ける機会も、その必要もありませんでした(と思っていました)。

授乳間隔が空いてしまうから、と美容院に行けず、
見かねた夫が付いてきてくれて近くで待機してくれるほど、
息子と離れることは考えられませんでした。

 

しかし勉強会に参加し、
復職準備の大切さを学び、預けることも復職準備と考えることができるようになったので、
せっかくの機会を活用してみようと思いました。

 

私が考えた預け先候補は以下3つ。

1.実家(遠方)

2.義親宅(隣駅)

3.一時保育(市の認可保育園内にある。自転車で行ける範囲に3園候補あり)

 

 

みなさんだったら、どうしますか?

 

分かれ道で迷う人のイラスト(女性)

 

 

私は一時保育に預けることにしました。

 

息子を3年間保育園に通わせたため、保育園に預けることには慣れていました。
そのため、正直に言うと私の一時保育に対するハードルは低かったです。

 

もちろん全く不安がないわけではありません。
娘は私から見たらまだまだ赤ちゃんですし、
初めて家族以外の人と多くの時間を過ごすことになります。

 

でも、色々と考えた結果、「育休プチが与えてくれたせっかくの機会を活かしたい!」
と思えたので、一時保育を利用し、勉強会に参加することにしました。

 

 

 

さて、ここからは預けるための準備です。

 

膨大な必要書類を準備し、役所へ行き登録。受け取った分厚い資料を読み、
予約申込をし、抽選結果を待ち、抽選に漏れたらキャンセル待ち…。

結構大変なんだな、事務手続きが面倒くさい。。。

 

 

何とか無事に予約が取れ、慣らし保育を行い、
夫と当日朝のシミュレーションをしました。
上の子の送りもあるため、決められた時間内に2人を違う園に送るのは難しく、
夫に上の子の送りをお願いしました。

 

家族を見送るお母さんのイラスト

 

いざ本番!!

 

朝から家族4人が慌ただしく出掛ける準備をする…
「アレ?これって何だか復職後みたいだなー」

 

 

保育園で娘を預け、少し軽くなった自転車をこぎ、電車に乗る。
「寂しいけれど、身軽だな。読みたい本が読める!」

 

 

勉強会では、娘のことを気にしなくて良い分、余裕ができる。
いつもより集中できるし、思考を深められる気がする。
周りの赤ちゃんを気に掛ける余裕がある。何だかいつもと景色が違う気がするなぁ。

 

 

 

勉強会を終え、保育園へお迎え。

保育士さんが1日あったことを話してくれました。元気に過ごせていたそうで、何より。
食事もお昼寝もとてもスムーズだったと聞き、驚く。家ではスムーズじゃないけれど…。
プロの技のおかげかな。

4月から保育園の予定なら、
日頃から午前中は眠くならないように外に連れて行ったり工夫してみてね等、
保育士さんから色々とアドバイスもらいました。ありがたい。

 

 

この日は一日、復職後を疑似体験しているようでした

 

私は一度復職しているため、
「あー復職後はこんな感じだったなぁ」と復職後を思い出しました。

 

こどもが二人になってからの復職後のシミュレーションは初めてだったので、
その点でいくつか気付きを得ることができました。

 

復職前の方は、こどもを預けて勉強会に参加することで、
復職するとこんな感じなのかな?と疑似体験できると思います。

 

 

やったことが無いことをやるのは不安だけれど、
不安だと思考をストップするのではなく、沢山考えて、考え出したことが
“やってみる価値がある”と思えたら、行動に移すべき。

 

上記は私が勉強会参加を通じて学んだことですが、
今回行動に移してみて、沢山の気付きを得ることができました。

 

一人目育休中の方で、こどもを預けるか悩んでいる方がいらっしゃったら、
一度やってみると練習になりますし、気付くことが多いと思うので、オススメです♪

二人目育休中の方も、こどもが二人いるシミュレーションをすることで、
新たな気付きを得られると思いますよ。

 

それから数回、一時保育を利用して勉強会(WSI含む)に参加しました。
回数を経るごとに、私も夫も慣れてきて、
「これなら復職後も大丈夫そうだね」なんて話していました。

 

ある日、翌日にとても受けたいWSIの勉強会を控えて
一時保育の準備をしていたのですが…

 

トラブル発生です。

 

 

なんと、娘ちゃん発熱!!

 

復職後あるあるなんです、大事な日(仕事を休めない日)にこどもが熱を出す…。

 

 

さて、私はどうしたでしょうか。みなさんだったら、どうしますか?

続きは来週。またお目にかかりましょう♪

【勉強会参加者インタビュー④】第一子育休中・3回参加

こんにちは。前回から少し間があいてしまいましたが、勉強会参加者インタビュー第四弾をお届けします!!


CMさん(研究開発職:第一子育休中)

周りに育休復帰者やロールモデルもおらず、復職後にどうやって働き続ければ良いのかわからず、不安だらけ……。複数回コースに参加することで同じメンバーと交流でき、仲間ができるかもしれない、と三回コースを選択。


ikukyu1勉強会に参加してどのような学びがありましたか?

ikukyu2勉強会では復職した人の話をたくさん聞き、不安が解消されました。短時間で働く中でも自分の強み(メンバー育成とか技術力とか)を生かせるのでは?と復職に対して前向きになれましたね。

1回目の勉強会は衝撃でした。ケースが自分と全く同じで…。「病児は想定リスク」などみなさんの厳しいコメント!でもそこで危機感を抱きましたね。「時短する分、家で仕事をやります」といったコメントに対し、ファシリから「それで本当に成果が残せるのか??」といったつっこみがあり、確かにと思う反面、ではどうすればいいの?の解が見つかりません。

2回目は上司の視点で考えるよい機会でした。 ケースの上司の視点は、自分ではまったく気が付かない視点でした。自分は上司からこういう風にみられているんだなあとわかりました。

3回目は前2回に比べると落ち着いて考えられたと思います。ケースの中の店長へのダメ出しがたくさん出たものの、この店長は将来の自分かも……と思うと、どうやったらよいリーダーシップをとれる人材になれるのか解決策が見えなかったんですよね。とても印象に残っています。管理職はここが難しいんだなと思いました。でも、3回目には自分でスムーズに意見が言えるようになりましたね。課題が事前に配られていたので、9つの挑戦課題とリンクして考えられる時間が事前にあったことも要因かもしれないです。事前に課題をまとめたりはできなかったけど、頭の中で、こういう話が出るかな、というのを考えていました。

ikukyu1勉強会に続けて参加することで感じた変化はありましたか。

ikukyu2毎回毎回ちょっとずつ変化は感じていましたね。1回目は圧倒されて発言すらできなかったです。ヒトの話ばっかり聞いていて受け身だったので反省しました。

人の意見を聞くのも大事なんですけど、「聞きながら考えて、考えながら意見をまとめて、口に出す」っていうそのプロセスがなまっているなと思いました。育休に入ってから、自分の考えをまとめて大きな声で発言することがなくて、日常生活でも薄々気が付いていたものの、勉強会に参加してやっぱり「なまっているな」と再確認したんです。言語化ですよね、結局、そういう意味で足りてないなと思って……反省しました。あと、絵本じゃなくて大人用の本を読むことも久しぶりでした。

2回目からは、グループや全体の場で、自分の意見を言えるようになって自信がついてきました。2回目から変化があったのではと思います。3回目で大きい声で堂々と意見を言えるようになりました。

9つの挑戦課題についても、挑戦課題が腹に落ちてない1回目はうろうろしていました。3回目になって、政治交渉に気が付きましたね。普段そういうことをしていなかったということもあり、組織と組織の交渉は上司のやること、と思い関心がありませんでしたが、そこに目が行くようになりました。(ケースの)北村店長はワンマンで、自分の店の中で解決しようとしていましたが、他の店舗のやり方から学んだり、他店との交渉ができたりすればいいのでは、と思いました。

ikukyu1勉強会参加前後で、管理職への見方に変化はありましたか。

ikukyu2管理職は面倒な雑務に追われているイメージがあり、積極的になりたいとは思っていませんでしたが、同期が管理職になり始めた頃でもあり、どうせ仕事を続けるなら自分もなりたい、とは思っていたタイミングで勉強会に参加しました。

長い目で見たら、トライすることも大事!だと思います。経営とかマネジメント層になると、今の自分ではできないことまで仕事の範囲や権限も広がり、見える世界も違うんだろうと思います。育休復帰後すぐは無理でしょうが、長期的にトライしたいですね。

ケースをやったり、駆け出しマネージャーの本を読んだりする中で感じたんですが、そもそも現状の仕事もマネージャーに近い部分もあることが分かり、同じことを求められるなら権限や裁量のあるマネージャーになったほうがよいと感じました。また、マネージャーになると自分でいろんなことを決められる(予算、仕事の内容、割り振りなどなど)ので、やってみると面白いのかもなーと思えるようになりました。今までマネージャーは現場から離れて孤独にデスクワーク、というかんじで、良い印象がなかったんですが、それも自分次第であり、ヒトとつながることもできると思いました。

同じテーブルの人で、マネージャー職だったが育児で職を降りた人がいて、その人がマネージャー職に再チャレンジすべきか悩んでいたとき、国保さんがチャレンジすべき!と強く推していたことも印象に残り、やっぱりマネージャーを目指すのは良いことなんだなとの印象も残りました。

ikukyu1勉強会での学びは復職後の仕事に役立つと思いますか?

ikukyu2自分の考える軸を持つ、という意味では自信がついたので生かせると思います。部下2人を使いこなせていない悩みが復帰前からありました。指示を出すだけで、育成という観点もかけており、部下の話を聞いてあげられなかったんです。育休明けはよりコミュニケーションとりづらくなるけどどうしよう?と思っていましたが、糸口、よりどころができました。国保さんが紹介していた駆け出しマネージャの成長論の本が大変役に立ちました。


3回の勉強会を通じて、復職への不安が解消されただけでなく、マネージャー職を目指すことに対しても前向きな気持ちになったとのこと、スタッフ一同嬉しく思います!ご協力いただき、どうもありがとうございました^^♪

【勉強会参加者インタビュー①】第二子出産・営業職

こんにちは!育休プチMBA運営チームのかんべです。

本日から数回に分けて、勉強会参加者のインタビューを掲載していきます


M・Kさん(営業)  
  勉強会参加回数:6回(3回コース+復職準備コース)
  第二子出産後に勉強会参加


ikukyu1勉強会に複数回参加することにより期待していたことは何ですか?

ikukyu2せっかく勉強するので、回数を多く出てみたいという思いから3回コースを選択しました。

自分自身は会社から、働く女性のロールモデルとして活躍してほしい、と言われていました。(支店長から、将来女性のリーダー候補として推薦したいと言われていたんです!)

しかし自身は管理職に興味もやる気もない…一方、仕事を続けるうえでは昇進は避けて通れないもの…でもやりたくない…というモヤモヤを抱えていました。

 

ikukyu1勉強会に参加してどのような学びがありましたか?

ikukyu2
1回目はケースの中の制約人材の立場に共感する気持ちが強かったんですが、一方ケースを通して発見もしました。時短者は肩身がせまく後ろめたいという思いがあり、組織の中でも発言してはいけないと勝手に思っていました。でも、時短者でもリーダーシップを発揮して働くことが、組織や上司から求められていることを知りました。

2回目は上司の立場になりきりケースを勉強し、人を動かす方法を知りました。

チームが成果を上げるためには、誰にでもできるように仕事を効率化し体制を作ることを、上司としてはやらなければならないと分かりました。上司目線を体験することで、視野が広がりました

実は、第1子の復帰後に時短者として復帰し業務効率化を図った結果、会社に成績優秀者として評価してもらえたことがありました。女性向けに業務効率化についての講習会を1度開いたこともあったんですが、女性のみに限らず、もっと自分からチームに発信すれば良かったと気付きました。

3回目の勉強会ではダイバーシティマネジメントをケースで扱ったことで、時短制約といった様な立場ではなく、その人の能力で人を見るということを学びました。この学びは自分にとって大変大きなことで、時短勤務者に役割があってもいいと思えました。この回は店長になりきってケース上の時短者の使い方などを時間をかけて考えていたのですが、そんな中、時短者にも役割がある、役割があって良いのだということを感じることができました。

一人目復帰後の時は、組織から大きい仕事をふってもらえないことに若干不満も感じていました。でも、ケースを通じて、個人の悩みは会社から見たら小さな悩みだな……と。会社は利益を出す人間を求めているのだと気付き、自分もロールモデルとして働くよう努めよう、と思うようになりました

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