育休中にキャリアデザインを考える③
ひっぱって第三弾までやってしまいました!
第三子育休中のちっぺです。
前回までのおさらい
- キャリアデザインするにあたってプロの力を借りようとキャリアコンサルを受ける予約をする
- コンサルタントより様々なシート提出を求められる。シート記載頑張ること2時間!
各種シートも提出し、いよいよコンサルと面談です。
当日はオンラインだったのですがお互い顔を見せてのコンサルでした。
赤ちゃんが途中ぐずったのですが、赤ちゃんをあやす私を見て、「お子さんを見ているときの顔がとても優しいです。今を大切に思ってらっしゃるんですね。」
と言われて、それが私に一番響いた言葉だったりしました。
コンサルタントの方は、提案をメインで行うというよりは、提出したシート記載の内容についてこれはどうしてそう思ったのか、など、質問で深掘りしてくださったり、
返答するときは話を遮らず、言葉がカタチになるのをじっと待って傾聴してくださり、
とても心地よい時間となりました。
最後は自分自身で決意表明をしてコンサル終了です。
また、終了後に提出したシートに、コンサルタントの方から今日の統括内容が記載した赤ペン先生のような返答がメールで届きました。
キャリアコンサルを行ってみた感想としては、まず、
やって良かった!
自分のことを俯瞰で見る機会もそうそうないですし、漠然と考えていたことも
今では空で「自分はこうなりたい!」とビジョンが言えます!!
そのためのミッションや、今やるべきことも見えましたし、今後復職に向けて上司と相談する時にも、こんな仕事に挑戦したい、そのためにこんな活動を育休中にしてきた、と
自信を持って話すことが出来るかな、と思っています。
ただ、ここまで出来て思ったのは、育プチって本当マト得ているな、と。
私のミッションもビジョンも、会社は魔法使いではないので、聞いてくれるかどうかはわからないどころか、この熱いテンションで言ってしまえば
「わ、面倒くさくなって帰ってきた!」と思われるかもしれない。
復職は感謝と恩返し。上司ならどう考えるか、会社から見てどうか、育プチで学んだマネジメント思考を活かして、復職に向けて交渉も自己研鑽もしていきたいなと思います。
まだまだ学ぶぞ!!!!!
育休プチMBA®︎は 「経営学 x 復職後の壁」
経営学を使って、復職後の壁を乗り越える術を学びます。
復職後に陥りがちなモヤモヤ解消のヒントを得られます。
今後の予定
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過去の勉強会の様子
「育児に理解のない上司と山田優美」のケース
【クリティカルに考える】勉強会の様子はこちら
「西田はるかの職場復帰前面談」のケース
【復職に備えた準備をする】勉強会の様子はこちら
「復職して3ヶ月目の井田美咲」のケース
【時間制約をどう克服するかを考える】勉強会の様子はこちら
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